早春の道南-その2
投稿日 : 2009年04月26日
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二日目は宿泊した函館本線森駅から函館まで、ディーゼル一両編成の旅。出発地の森駅から駒ヶ岳を望みます。
あちらから来たスーパー北斗を撮ってから、急いで乗り込みました。人気のない駅で駆け込み乗車するとは(笑)
ここから函館本線は二手に分かれ、海岸沿いの「渡島砂原駅」経由と、内陸に向かい駒ヶ岳の北側「駒ヶ岳駅」を経由する路線があるようです。黄色い看板はそれを表しているのかと(鉄分不足のため良く分かりませんがw)
※本文は↓をどうぞ
http://minkara.carview.co.jp/userid/122372/blog/13056986/
2
一日目の夜、近く(と言っても15kmほど離れた)の温泉へ。濁川温泉と言うところはかつての火山の火口。カルデラのあちらこちらに温泉が点在しています。
見た目は鄙びた温泉ですが、源泉掛け流しの風呂が5つも6つもあり実に充実した温泉でした。素晴らしいお湯でした。
←ロビーではヒグマ君がお出迎えw
3
二日目の一大目的はカニを手に入れること。
函館駅すぐの「函館朝市」は文字通り午前中だけの営業。数軒のカニ専門店で話を聞き、活き毛蟹2杯を購入。保冷剤と共にスチロール箱に詰めてもらって、650km離れた自宅まで空輸します・・・重かった、けど美味でした。
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こちらが朝市発祥の建物だとか?
格納庫のような大空間で、ほおかむりの小さなお婆ちゃんが売り子さんです・・・そういうことなので、手書きのラベルを貼った海藻を2種買いました。
味噌汁に入れると、そこはもう北の磯辺の香りでいっぱいに(笑)
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早めのランチはこちらの「カリフォルニア・ベイビー」で。
大正年代の郵便局だったそうです。いわゆるカリフォルニア・デコの建物に相応しいアメリカンカフェでした。
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金森倉庫の天井。立派な木製の梁組みが見えました。
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函館港に停泊中のイカ釣り漁船(と思われ)
膨大な数の巨大な電球にご注目(笑)
「漁り火」という言葉からはイメージ出来ない強力な装備ですねw
8
時間をもてあまし(笑)路面電車で空港方面に侵攻しました。空港近くの湯の川温泉で下車し、その後お風呂を求めてさすらうことに・・・w
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