綿雲クランクの改造版 (仮称)C2N2
投稿日 : 2011年04月18日
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上の2つが改造型のC2N2で、一番下が今までのC2N1「綿雲11型」です・・・え?大した違いが無いじゃないかって?
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上から見るとだいぶん違います。
ボディ後部にボリュームがあります。
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型紙はC2N1を流用しています。ボディ後部の下を太くして小さなオモリ0.3gを追加しています。
お尻にボリュームと重さをくわえることで、アクションする時に慣性の力で尻振りを遅くする事を目論んでいます。
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荒削りの段階では削りすぎないように気をつけて
※右端はオリジナルのC2N1です。
この段階で妙に重たいことに気が付きました。メインのオモリの重さを間違えて仕込んでしまったようです(汗)
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滑らかになるようにスポンジヤスリで成形します。
で、下塗りディッピング×4回、色つけディピング×3回、トップコートクリア×3回ののちリップを取り付け完成。
で、釣り場で泳がせてみると・・・全くアクションしませんし、ひっくり返ったりするしクランクベイトとしては全くダメでしたw
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なので、改造します。
まずは大胆にオモリめがけてポンチで穴を開けます。その時、丸く切り取られた外皮は大事にとっておき、後でフタとして再利用します。
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中のオモリが見えたら周りにカッターを入れ、オモリに1mmくらいの穴を開け、そこにハリを差し込んで引っ張り出します。
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正しいオモリ0.75gを入れ直し、木工ボンドを満たすようにしてフタを閉めます。ボンドが乾いたら軽くヤスリを掛けて、再塗装+トップコートを繰り返して改良完了です。
来週末テストしてみます。
きっと爆釣するはずです(妄想)
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