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作業日:2005年11月13日

オイル交換2

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今回のオイル交換で使用するのはカストロールフォーミュラRSです。SM規格で10W-50のワイドレンジでオールシーズングレードかつ高回転域での常用でも油膜切れの少ない高粘度オイルです。全合成オイルとしては値段も手ごろでディスカウントショップでの購入で1缶4Lで3680円です。
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オイルキャップをゆるめ、オイルゲージを引き上げます。EZ30Rはけっこうオイル量が多くエレメント交換時に必要なオイル量は5.7L(カタログデータ)です。
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ドレンを外してオイルを抜きましょう。ドレンは17mmです。吸収パッドが入った廃油処理用の箱を使いました。6.5L用を使いましたが4L用でも無理をすれば6Lくらい入ります。
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エレメントを外します。ソケット型のエレメントレンチは問題なく入りますが、フリータイプで挟み込むタイプのエレメントレンチは入るスペースが少ないかもしれません。手の力でもちょっと強めに回せば外れます。
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交換したのは純正部品ではなく社外品のエレメントです。中はただの濾紙ですから純正にこだわる必要はありません。手の力で強めに止まるところまで回せば装着完了です。
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ドレンを閉めて、アンダーカバーをつければ、あとはオイルを入れるだけです。今回は全部で5.5L入れました。エンジンをかけてオイルを回ししばらくしてゲージを確かめるとLOWレベルとHIGHレベルのちょうど中間に油面がきました。EZ30Rは特にオイルの減りもないのでエンジン抵抗の低減のため少なめ油量でいきます。
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交換後、アイドリング時のエンジン音が小さくなったように感じました。また、今まで2速1000rpmくらいの超低速運転の時にエンジンがストールするようにギクシャクした感じがあり半クラッチを多用しなければならなかったのですが、クラッチをつないだままで走行出来るようになりました。これはオイルのグレードが影響しているのか、5000km走行後のオイルと新品オイルとの違いなのか不明です。しかし高回転時のフィールも向上しているのでカストロールフォーミュラRSに交換したからということにしましょう。

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