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INDY500のブログ一覧

2005年12月18日 イイね!

男たちの大和/YAMATO

男たちの大和/YAMATO「男たちの大和 YAMATO」は17日から公開なんですが、この映画この映画をベタ褒めしちゃってるINDYならば、当然初日の初回に観に行くだろうって思ってました?いや、そんな事気にしてないしとかそう言う意見は馬耳東風でいくとして、ああ、もちろん行ったとも!例の如くマイ映画館に車横づけですよ。

実はこの映画の前にもう一本観ちゃってて、この映画朝の9時台開始なのに既に2本目(^_^;)。普通はだいたい観た順番にここに書くのですが、どうしてもこっちを先に書きたい!

この映画、そんなには話題になってないような気もしますが、広島・尾道に6億円掛けて戦艦大和の艦首から艦橋まで190メートルの実物大!のセットを制作したりと、かなり大作な雰囲気。今年は上記の2作もそうですが、大作の日本映画が多いな~。いい事だ。今年、この映画をやるのは、大和が沈んでから丁度60年だからだそうです。

一本目の映画を観る前に、この映画の席も確保しておいたのですが、時間が近づいたので入ってみると、なんか様子が変。間違って「SAYURI」のやってるところに入ってしまった(*_*)。イキナリ本編っぽいのが流れてておかしいな~と思ったんだよな。気を取り直して、隣の大和の所に入ってみたらビックリ!朝一の回とは思えない位人が入ってる!前以外は全部埋まってる!しかも、男率99.125パーセント!女の人を探すのに苦労する位。一人位いたかな。更にしかも年齢層が異様に高い!杖ついたおじいちゃんとかいるし~。あ、そうか、お年寄りは朝が早いもんな。選挙の日に自分が早起きしたな~と思っても、もう投票済ましてちゃったりするような人々ですから、9時台なんて遅い位か。

話としては平成17年4月6日、一人の女性が鹿児島、枕崎の漁港を訪れ、翌日7日に北緯30度43分、東経128度4分まで船を出して欲しいとお願いする。皆が危険だからとか断る中、彼女が内田2等兵曹の娘と知った老漁師は、その場所へ船を出す事にする。その場所は、戦艦大和が沈んだ場所であり、7日は丁度それから60年目であった。15時間の長い船旅中、老漁師の心の中には60年前の光景が切々と蘇ってくる・・・、という感じ。

感想としては、素晴らしすぎる!実際の戦艦大和に関しては、そんなに詳しい訳ではなく、なんか沖縄に向かう途中に沈んだ、という位の知識しかないのですが、この映画で、どうしてそのようになったのか、そして大和の乗組員の思い、というのを知る事が出来たのはとても良かったと思う。こんな事があったのか・・・、と。何よりも実際の大和の上で撮ったんじゃないかと思える位、セットは素晴らしかったし、戦闘の場面、は過去の実際の映像も織り交ぜてあり、すさまじい。そして3333人も乗っている戦艦大和。それぞれに人間ドラマが当然ある。それぞれの家族、恋人、子供・・・。涙が溢れて止まらなかった。こんなに泣いたのはいくら泣き虫INDYでも久しぶりだった。私の映画気に入った度レベルの最高が「パンフレットを買う」なんですが、今回は観終わって、迷わずすぐに買ってしまった。エンディングの「CLOSE YOUR EYES」が頭から離れない。

この映画、日本人なら老若男女問わず絶対に観るべきだ!そして感じて欲しい!この時代に生きた人々の思いを!それくらい素晴らしい映画です。お正月に普段余り映画を観ないおじいちゃん、おばあちゃんを誘って観に行くのもいいかもしれませんね。

追伸:今年観た映画で第2位です!

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「日本最高峰なのにいまいちマイナーだね!フォーミュラ・ニッポン第8戦もてぎ その2」
Posted at 2005/12/18 00:00:49 | コメント(15) | トラックバック(105) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2005年12月17日 イイね!

ブラック・ジャック ふたりの黒い医者

ブラック・ジャック ふたりの黒い医者「ブラックジャック」っていうと皆さん何を思い浮かべるでしょうかね~。21に近い方が勝ちなトランプの遊びもありますが、日本だと手塚治虫の漫画も有名ですね~。漫画の「ブラック・ジャック」と言えば、無免許で法外な手術料を取るが、腕は最高な医者の話ですが、去年からアニメにもなってますね~。月曜夜7時から日テレ系でやってて、私もたまに観ますが、なかなか面白い。

そんなブラック・ジャックが劇場映画になるっぽい、っていうのは映画館にパンフレットがあったんで知ってましたが、いつやるかはよく分かってなかったんですけど、月曜、試写会が当たったんで行ってみました~。

会場に着いてみると、この映画の時もそうだったけど、やっぱり子供連れが多いな~。

そのまま上映かと思いきや、この日はスペシャルゲストが登場。今回のこの劇場版である「ブラック・ジャック ふたりの黒い医者」の監督で、原作者手塚治虫さんの実の息子である手塚眞さんと、アニメを制作してるよみうりテレビのプロデューサーの方(スイマセン。名前忘れました(^_^;))。

お二人は今回の映画化に至る経緯、アニメ版と映画版の違い、等について話してました。プロデューサーの方は元々ブラック・ジャックの熱烈なファンだったそうでメチャメチャ熱く語ってましたが、熱すぎてちょっと会場ドン引き?というか話しすぎて長くなったために、会場の子供飽き始める。まあ確かにお子様は早く観たいだろうからな。具体的な話を言うと、今回の映画では、テレビ版はピノコが人気のように、子供向けに作ってるのもあり、敢えて出してなかったライバルのドクター・キリコが出てきます!声は鹿賀丈史さんで文句なしの演技でした!とか本編だけだとお子様もあれなんで、同時上映で「Dr.ピノコの森の冒険」も冒頭に付けました!というような感じ。私はそんなにブラック・ジャックは詳しくないし、アニメ版も何となく観てた感じなんで、ライバルがいるとは知らなかった。キリコなのに声が加賀丈史?って思いましたが、どうやら男のようです(^_^;)

20分位そういうのがあって、いよいよ上映。まず最初に「ピノコ」の方をやる。こっちはほんと子供向けって感じだね~。ピュアな少年の心は持ってるけど(サンタさん、今年も待ってます!)オトナである私からすると、まあ、子供向けだったらこんなもんだろうなって思いますが、ちっちゃいお友達は満足したかな~?(~っと耳を澄ましてみる(^_^))。そう、良かったね~!

そして本編が始まる。話としては、世界的製薬会社ダイダロスの巨大ビルが謎の組織によって爆破される。爆破によって挟まれてしまった少年。救助隊も無理だと諦めたが、駆けつけたブラック・ジャックは奇蹟の手術でその少年を助け出す・・・、というような感じ。

感想としては、面白かったですね~。ライバルのドクター・キリコが出てきましたが、全然美人女医じゃないジャン!(アタリマエ(^_^;))。しかしこれではこの人は納得するまい(^_^)。上記のあらすじはほんとさわりの方で、いろんな方向に話が展開していきます。まあ、ルパン3世の映画みたいな感じ、と言ったらだいたい分かって貰えるでしょうか。話の内容はやはりアニメと違ってシリアスな感じになってますが、お子様が観ても話が全然分かんない!っていう程難しくはないので、楽しめるんじゃないかと。ピノコは相変わらずだし(^_^;)。実際近くのお子様達は面白かったと言ってましたしね。

この映画17日(本日)から公開です。家族連れで観るのもいいし、大人が観ても面白い、いい作品じゃないかと思います。皆さんも是非観に行って下さい。オススメ!

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Posted at 2005/12/17 00:00:48 | コメント(5) | トラックバック(6) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2005年12月16日 イイね!

歓びを歌にのせて

歓びを歌にのせてこの「歓びを歌にのせて」はこの前試写会で観ました。タイトルから分かるように歌の映画で、以前期待せずに観たら思わずモノスゴイ感動したこの映画っぽい感じかな~と思ってました。今回のはスウェーデンの映画で、スウェーデンの映画って観た事が無いんで、そういう点でも興味がありましたね。

ハガキに「クリスマスコンサート付試写会」と書いてあったんで、上映前にちょこっとコンサートをやるんだな~、と思いましたが、それがあんなとんでもない事になろうとは!とガチンコ!風に予告を書いて、まあ、それは後ほど。

最初、少年少女合唱団が出てきて、クリスマスソングを歌う。キレイな歌声だね~。ちっちゃいのにみんな歌うまいね~、っていうかこういう合唱団に入るお子様っていうのはすごいブルジョア家庭なんだろうな~、メイド(アキバのではなく)付きの豪邸に住んでるような。私が子供の頃は合唱団の「が」の字も無かったぞ。親も「庭で歌っとけ」みたいな感じだったぞ。

それから歌手の世理奈さんという方が出てきて、この映画について語った後、この映画を観て感動し、劇中歌を是非日本語で歌いたくなった、という事で、日本語の歌詞の歌を歌いました。どういう場面での歌かはこの時点ではよく分かりませんでしたが、たしかにいい歌だったな~。

そして、映画前にやるのはこれ位かな~と思っていたところに、おもむろに「この映画を観て感動された方が特別ゲストとして登場です!」と司会が言って、出てきたのがなんと!芸能人でありながら、最近はBLOGも大人気でブログ普及委員会の委員長であらせられる、眞鍋かをりさん!いや~、正直そんなゲストが来るとは全然思ってなかったので、かなりビックリ!しかもなんとサンタ姿!超カワイイ!更にしかも、試写会の最前列はマスコミ関係席だったので2列目に座っていたのですが(つまり一般ピーポー最前列)、メチャ正面でメチャ近い!私はポリアンナではないので、探してなかったのにイキナリ「よかった」が転がり込んで来ちゃった感じで、ちょっとしばらく口が半開きだったかもしれませんが、前はいないのでOK(なのか?)。まあ、サンタ姿が気になって靴下下げるの忘れそうな方はいろいろ記事と写真が載ってるんで、御覧下さい(これとかこれとか。これによると、この日の昼間は委員長職をこなしていたようです(^_^))。

で、世理奈さん、眞鍋かをりさんを交えてこの映画の話になり、2人ともスゴイ感動していい映画だった、って言ってました。ちょこっと中身に関しても話してたけど、やはり上映前だとあんまり内容について話せませんからね~。たまにこういうの上映後にやってくれないかな?その方が客は話知ってるし、ゲストも内容について思う存分話せていいと思うんだけど。そういえば、この映画の時は舞台挨拶が上映後で突っ込んだ話が多くて面白かったな~。

それからマスコミ向けにフォトセッション。シャバの人は撮影禁止なので、写真を撮れないのが残念。まあ、こういうところで撮られた写真が翌日のスポーツ新聞とか、上記の記事に載ったりするんですけど、とはいえマスコミ何枚写真撮るんだ?って位写真撮りまくりで周辺失笑。あの中に紛れて1枚位写真撮っても多分バレなかったな(^_^;)。私の携帯カメラ付いてないからどっちにしても撮れないけど。

そしていよいよ映画上映。生眞鍋さんメチャ近!とかいろいろあったんで実はもう満足だったりもしますが(^_^;)、肝心の映画の方はどんな感じかってところですよね~。

話としては、世界を舞台に活躍する有名なオーケストラ指揮者。過密スケジュールとプレッシャーである日公演中に倒れてしまう。すっかりスケジュールが空いてしまった彼は、生まれ故郷の小さな村に戻る。音楽にはもうかかわらず、ひっそり暮らそうと決めていた彼だったが、そんな有名な音楽家を村の人が放って置くわけがなく、地元の聖歌隊の指導を頼まれる。全くの素人だったメンバーだったが、心から音楽を愛する村人の心に触れて、彼も音楽の素晴らしさを思い出し、指導に情熱を傾ける。村人達も様々な問題を抱えていたが、彼の指導によって変わっていった。そして素人だった歌も素晴らしいものになり・・・という感じ。

感想としては、う~ん、やっぱり歌の映画って人の心を打つよな~、って事で、今回も例に漏れずメチャメチャ感動した!どうも一部では私は何を観ても、パトラッシュのパの字を観ただけでも泣く、泣き虫INDYと思われているようですが、そんな事はありません。その証拠に私はあの「危険なアネキ」を6話以外全部観てますが、1ミリリットルも涙を流してませんよ!じゃあ、この映画は泣かなかったのかよ!って不良に胸ぐらをつかまれて聞かれると、まあ、泣いたんですけどね(^_^;)。世理奈さんが感動して日本語の歌詞で歌った、映画と同じ題名の挿入歌「歓びを歌にのせて」が流れたところで涙が溢れてきました。元指揮者が歌を教えだしてから、村でいろいろな事が起きるんですけれども、彼が来なければ何も変わらないで年月が流れてたんでしょうね~。変わらない方が良かったのかと考えると、変わった方が、村人達にとっては良かったのかな。あの歌ってる時の顔を見ると。

東京では「渋谷Bunkamura ル・シネマ」で17日から、他全国では主に来年から順次公開されます。まあ、これのように気楽に笑って観る、って感じではないですが、心に響く、いい映画だと思います。お近くでやる際には是非観に行って下さい。オススメ!

連続企画・本日の万博紹介 今日は長久手会場から「パレット」
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「ホンダ車が♪いっぱ~い♪ もてぎのHonda Collection Hall その9(最終回)」
Posted at 2005/12/16 00:00:38 | コメント(4) | トラックバック(20) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2005年12月15日 イイね!

Mr.&Mrs.スミス

Mr.&Mrs.スミス12月3日は福岡県の博多の森球技場こんな仕打ちに遭っていた傷心INDYですが、実は、この試合を観に行く前に計画してた事がありました。

私の泊まっていたホテルの近くに大型複合施設「キャナルシティ博多」があって、ほんといろんなものが入ってます。「ラーメンスタジアム2」も入っていて、そこでラーメンを食べておいしかった事は以前ここここに書きました(18日までなので食べたい方は急げ!)。

そんなキャナルには映画館もあります。「ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13」。前来たときはAMCキャナルシティ13って名前だったんですが11月にリニューアルしたらしい。

まあ、こんだけ映画の事を書いているワタクシがこんな好条件を見逃す訳はないじゃないですか~(誰に言ってる)。遅くなってもホテルは近いし、レイトショーでなんか観るか!と思って金曜に下見に行ったらなんと!土曜はレイトショーをやってない!なんというケ(以下自粛)な映画館だ!という思いは封印しつつ、では前売りを買って対抗するしかない!と丁度3日が初日だった「Mr.&Mrs.スミス」の前売り券をここで買ってささやかな庶民(ビンボー人)の抵抗。

で、せっかく前売り買ったんだから、夜じゃなくてもいいので、土曜日、試合に行く前にここに寄って、1800からの回の席を確保しようと買った訳ですよ。券を受け取り、これで万全、とチケット観たらなんと自由席(*_*)。こら~、シネコンだったら普通指定席だろ!これじゃあ、朝買っても全然意味無いジャン。どーりで「席の希望はございますか?」とか聞いてこない訳だ。九州は自由席がジョーシキなのか?

試合を観て、今後の入れ替え戦の事でも考えながら帰り、映画を観るっていう算段だったのですが、一部想定外の事が起こり、映画で自分を慰めるって事になっちゃいました。そういう点では作品の選択は良かったか。これで観たのがこれとかだったら立ち直れませんよ。

このMr.&Mrs.スミスですが、字幕版しかやってないこの映画を何で観る気になったかと言えば、予告編を観て、面白そうだな~って思ってたんですよね~。話としては南米だかどっかの国で偶然知り合って電撃結婚した二人。しかし、お互い重大な秘密を明らかにしてなかった。実は二人とも暗殺者だった!5、6年正体を知られずに過ごしてきたが、偶然同じミッションで二人が接触してしまう!正体を知られたら、始末するのが掟。そして壮絶な戦いが・・・という感じ。

感想としては、メチャメチャ面白かった!あまりに面白くて、夕方の悲劇を忘れかけた程(^_^;)。まあ、一言で言えば、「史上最強の夫婦喧嘩」ってとこでしょうか(^_^;)。この夫婦なんか目じゃないよ(^_^)。アクションが派手なのはモチロンだけど、結構笑えるところがあって、そっちも良かったな~。っていうかよく数年バレなかったもんだ(^_^)。

既婚者の皆さん!実際相手がこんなだったらどうします?(^_^)夫婦円満の秘訣は隠し事をしない事でしょうか。

気軽な気持ちで観て楽しめる、いい映画だと思います。皆さんも是非観に行って下さい!オススメ!

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「ホンダ車が♪いっぱ~い♪ もてぎのHonda Collection Hall その8」
Posted at 2005/12/15 00:00:55 | コメント(10) | トラックバック(72) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2005年12月14日 イイね!

ディア・ウェンディ

ディア・ウェンディこの「ディア・ウェンディ」は試写会で観ました。と言っても観たのは先月の28日だったんですが。だいたい試写会というと1830とか1900開演だったりするんですが、なんとこの試写会は2130開始!こんな遅い時間の試写会は初めてだよ。

2130までどうしよう~と思ってましたが、丁度その日に宴会が入って、結構いい感じの時間に終わったので程良く時間が埋まってラッキー。

試写会のハガキには銃の写真しかなかったので、まあ銃に関係する話だろうな~という感じだけ。

話としては、アメリカ南東部の炭坑の町。男は炭坑で働くのが当然みたいな町で、嫌で働かなかった少年は町で浮いた存在になっていたが、ひょんな事で銃を手に入れた少年は、その銃に「ウェンディ」と名前を付けて大切にし、やがて「銃による平和主義」を目指し、他の若者を募って秘密結社を結成するのだが・・・、という感じ。

感想としては、まず日本だと銃を持ってたり、刀を脇に刺して歩いてたりすると、いくら武士の格好をしていても銃刀法違反で捕まっちゃいますが、アメリカではオールOKで、不審者を察知したときはドアの向こうで銃を構えて待つ、というのが基本かと思ってたんですが、違うのかな。銃を持ってるとちょっと問題みたいね。登録制なのかな?

まあ、アメリカの銃社会についてはあんまり良く分からないんですけど、この作品は銃社会の問題点を描いているのでしょうね。

ちょっと眠かったかな~。淡々と進むからかな。銃を愛する感じがちょっと端から見ると変。銃を扱ってる映画なんで当然ながら銃が撃たれる場面があるんですが、その描写が何とも痛そう。観た人なら分かると思いますが、この映画みたいな描写の仕方でしたね。流行ってるのかな、最近。

東京では12月10日からやってるようですね。他の地域でも順次やるようです。まあ、観たい人は観てって感じかな。私はあんまり好きじゃなかった。

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夜の連続BLOG小説
「ホンダ車が♪いっぱ~い♪ もてぎのHonda Collection Hall その7」
Posted at 2005/12/14 00:37:03 | コメント(2) | トラックバック(19) | 映画 | 日記

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