
朝始業前にアトレーエンジンオイル交換

かなりガソリンくさい
ワコーズ3R 50番
F73レース前に抜いて取って置いたもの
フラッシング用で輸血
夏休みに帰省するのでアトレーの整備が必要です。
久しぶりに長距離走るので
■エンジンオイル交換
■クーラント添加剤
■エアコン添加剤
■デフオイル交換
■リヤショックアブソーバー交換
■ヘッドライトレンズコーティング
ガレージK&R さんに別途ご相談
昼休みにギヤ比計算
実線がトランスミッションノーマル+ファイナル5.3
破線がTRD5速クロス+ファイナル4.9

Sレース用ノーマルギヤ比 1750cc @9000rpm
次回FレースF73にて
2速発進であとは3速4速のみ
ちなみにノーマルギヤ比と比較
今日はサイクリングして
途中雨☔️のためポンチョきてショートカット
作業はまずポンプ作動チェック
トランスミッション潤滑ノズルの検討

ギヤ間の幅は49.5mm
オイルギャラリーの設置位置検討
カウンターの左横
外側はリブの間
Φ12mmは隙間の余裕がないのでΦ10mmで行こう
フォークNo2爪位置確認
ノズルを当てがってみる

隙間に入れるのは危険
カウンタ左下から狙おう
フォークNo2右爪が1番厳しい

3速右側は1mm摩耗 反対側は0.4mm
4速右側は0.6mm摩耗

反対側は0.1mm
回転方向で左側はスリーブ溝にオイルだまりが出来て
右側は遠心力でオイルが飛んだ状態で擦動するので厳しい
スリーブフォーク溝もWPCでポーラス作ってオイル保持した方が良いか
フォーク爪を1mm両側削ってアルマイトしたパッドかPEEKパッドを貼り付けるか
こちらは信榮工業さんに相談してみよう。
そもそもPEEKパッド仕様が出来ればノズル不要。
弊害は爪強度
出来るだけパッド厚を薄くしておく必要がある
0.6mmくらいまで加工できるのであれば良いですが。

実現すればギヤ潤滑だけでいけそう。
今日はさらに続き
オイルノズルはこれでいけます。

Posted at 2022/07/21 20:12:44 | |
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