F73のブログ一覧

今日は仕事を早く終え、子供たちにグラタンを作って、風呂に一緒に入って、まだ８時３０分。
デフの脱着をするため、事前準備に取り掛かります。
ナット２個外すとデフケースが降りる状態まで実施。（ここで奥さんのご帰宅）

金曜の夜、会社帰りにピット長に寄ってもらって、ジャッキの操作をしてもらいます。

ちなみに地面転がっている物体は、自家製スライディングハンマーです。
昔、加工屋さんの友人に、工場に転がっている端材で作ってもらいました。

月曜日から欧州に出張で、今朝帰国しました。
イタリア（トリノ）→オーストリア（グラーツ）→ベルギー（ブリュッセル）

乗り換え含め、飛行機搭乗回数計９回のハードな旅でした。

行き帰りは１人旅のため、特に緊張しました。
行きはヘルシンキ、ミュンヘンで乗り換え２回でしたが、特にミュンヘンでは、ターミナルの移動＋旅券発行を４０分以内ですまさないといけないので大変でした。

食事はどこも超うまかったです。

来週末からまた作業再開です。

来週から欧州に出張のため、今週末は作業しません。

写真は今の車の製作初期のものです。
ノーマルスポットの合間を縫って補強溶接しています。

ちなみに私はスポットドリルで片面穴あけをしただけで、溶接は友人にやってもらいました。
私が溶接すると穴を空けてしまいます。

ＰＣ更新し、データを移したので、現車両製作風景をアップします。
まずワットリンクから。

①ホーシングにヤジロベーのブラケットを取り付け。
上下位置でロールセンターが決まります。　よくわからないので、私の場合、D/S軸に置きました。


②ボディー側のブラケットを取り付け。
ＲＨ側はノーマル位置を使用。　ただし前後方向の位置は囲いの外側に変更。


ロッドは鉄パイプにナットを溶接するか、ねじを立てるか、お好みで。
私は丸棒削りだし（Ｓ４５Ｃ）で重いです。
（調整式ラテの余りもの再使用）

溶接機と、鉄板材があれば意外と簡単にできます。
ネジやロッドエンドも必要ですが、今は　モノｔａｒｏ　でお手頃に購入できます。

メーターは固定具類が無いので、ステアリングコラムを利用してステーに両面テープ止め。
軽いのでこれでも大丈夫そう。



アイドリングでは濃いめにしないと安定しない。（１３くらい）
空ぶかし２０００ｒｐｍくらいではLEAN表示になっている。

高速側は実走行でフィーリング見ながらセッティングしていきます。