
朝からK&Rさんに行って打ち合わせ。
色はやっぱり1J6 プレシャスシルバーで行きます。
若干ゴールド系が強い気がしていましたが、直射日光の下ではいい感じ。
町で走っているクラウンを見て納得。
そそくさと帰宅して、ステアリング周りをやり直します。
ピット長?から頂いたギヤボックス。

全体的にバックラッシュきつすぎでした。
オーバーホールします。
リングナットが緩まないので、リングナットを万力で挟んで本体をハンマーでたたいて回します。
御開帳。
油を抜いて。
この子はニードルベアリングではなく、ブッシュタイプでした。

F73号車のギヤボックスはTE71後期のニードルベアリングタイプです。
オイルシールを外して。
部品を洗浄して。
ハウジングを塗装します。
ミッチャクロン吹いて。
プラサフ。
シャシブラックで塗装。
オイルシールは予備を引っ張り出しておく。
セクタシャフトのアジャスターシム調整。
基準値は0.05mm以下
この子は0.09mm
在庫部品をいろいろ組み合わせて0.03mmのシクネスゲージが入らないくらい。
シャフトチューブはコラブシブルからダイレクトタイプに変更します。

剛性感が高いです。
F73号車もダイレクトタイプです。
汚れとさびがあるので。
ブラシ掛けからのさび転換。
シャシブラック塗装。
チューブもさび転換からの塗装。

失敗。 ぶつが出た。
今日はここまで。
Posted at 2018/04/21 19:27:30 | |
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