
とりあえずガレージの足場を確保して。
デフオイル缶を空にして。
ペール缶をいすに変えます。
中外をしっかり洗って。

完成。
かなりイイ。
トランスミッションの3→2ダウンシフト出来ない件の診断。

静的にアウトプットシャフトを正回転、逆回転させてスリーブとシンクロのインデックス加速、減速両側の状態でシフトさせます。
押し分けの荷重が発生しますが全く入らない訳では無い。
つまりインデックスに問題無し。
ただインデックスストローク位置でシンクロのコーントルクが発生していてタイヤが回らない。
次に動的確認します。

エンジンをかけて。
3→2ダウン時のみインデックス荷重程度でタイヤが急停止。
コーントルクでタイヤ停止(静的状態)後、押し分け荷重ではシンクロがギヤコーンから剥がれず、押し分け出来ない。
と推定。
走行状態ではアウトプットが常に回転しているのでギヤコーンとシンクロを剥がしてくれるはず。
今回シンクロもスリーブも新品にしコーンとチャンファの摩擦力が上がったのと、AE 86用最終型ハブNO1にはプレボーク用のちっこいスプリング仕様なのがこの症状の原因かと考えました
ヘッドガスケット抜けの程度確認します。

最初ボコボコ泡が出ましたが。
しばらくしたら小泡がポツ、ポツ程度。

まだ2シーズンくらい持ちそう。
7800rpmリミットで労わろう。
オイルモレは。
若干の怪しげなところがありますが。

ステフナ前側。
これなら車検も楽々通過でしょう。
来週ラジエターの点検しよ。
からの
ラントレ。
猛烈に暑い😵💦
アイスペットボトルで冷却。

自律神経の校正完了。
ラントレの目的、岡崎IC近くのゼビオに登山靴を見に行きましたがあまり種類がありませんでした。
Posted at 2020/07/19 12:58:14 | |
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