
気がかりなところがあるので
確認

左リヤショックのボディとの隙間
溶接の盛り上がりとショックが干渉してます
ベルトサンダーで擦って

塗装
ワットリンクのロッドボルトも怪しい
穂高さんへ一走りして
薄ナットを一部削って
組立
これで一安心

アッパーアームブラケットが前へずれたのでホーシングが全体的に後退した
続いて2次チェーンテンション調整
7〜8mm
上に持ち上げて確認

9mmくらいだったので7mm にセット
続いてエンジン搭載角の確認

馬に乗せた状態でエンジン0°
ボディは前下がり2.5°
ということで
エンジン搭載角-2.5°
デフフランジの直角-4°くらい
ユニバーサルジョイントのカルダン角▲1.5°
まあ許容範囲
文献によると5°程度までに抑えるとのことで
あまり差が大きいと回転変動→トルク変動によって異音とボディ振動がでます
今回はこのセットで行って
次回富士を走るときに0設定にしよう。
明日はFr車高2mmダウン
ハブベアリング増しじじめをやろう。
気温が高いのでプレロードが抜けてブレーキジャダが出そうなのと、グリスキャップからグリスモレがあるので。
Posted at 2022/06/29 19:56:58 | |
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