
早朝7:30〜在宅勤務からの

こゆきさんに見送られながら出社
会議3つこなして在宅勤務に切り替え
議事録週報を配信して
業務は16:30で終えて、1750ccエンジン組立の続き
今日はシリンダヘッド系の組立準備

インマニの補強
JBウェルドで足付けベース補強しておいたので
アルミパテで肉付け剛性アップ
手でこねて造形して端は小ヘラで整形して

指定通り20℃で硬化させます
合わせ面はスコッチブライトで養生して
ポートを確認するとインテークに異物が付着している
加工時の切粉か耐圧の時に付いたのか
いずれにせよ最後に刃物当てます
エキゾーストは先回やり残したところがあり、鋳肌のざらつきをリュータ当ててホールラップで仕上げ
インテークポートはインマニガスケットを液体ガスケットを塗布して組立
最後にポート段差修正
今日は作業はここまででRUNトレ10km
タイミング一次チェーンに関して方針変更
昨日チェーン仮付けして作動確認した際に気づいた
テンションかけると回転トルクが高い(クランクFr軸を握って回せない)、テンション抜くと低い(握って回せる)
チェーンテンション外かけの仕様にしたのはVベルト駆動の場合の鉄則でベルト駆動面の面積確保が狙い
今回チェーン駆動なので、チェーンコマの回転角加速度を下げるために、ノーマルのレイアウト同様の内かけにした方がさらにフリクション低減するのではないかと考えた。
2次チェーンはスプロケットスパンが長いのと、スペース都合で外かけにせざるを得ないのだと思うが、一次チェーンはスペース余裕があり内かけができるので再度企画・設計やり直そう
ということで岡山国際レースはリスクを最小化するためにも信頼性のあるギヤトレーンで行きます。
亀有さんに発注しよ。
チェーンスプロケット化はレース後下ろし、整備性も考慮した再設計をしてから投入する。
Posted at 2022/10/19 21:40:23 | |
トラックバック(0) |
Sレース適合 | クルマ