
マラソンのトレーニングもやりつつ
体力養生と減量は一進一退

キッチンもりい
オードブル650円
誘惑に負けて
今日APさんにキャビネットを取りに行って
組立

一時間くらいかかった
スプレーを下段にカチカチやってから収納
ワゴン下のスペースが開いて作業性向上
2段目は電工関係
トップは工具・部品仮置き場

100均のコンテナがピッタリ6個入る
重ねて12個行ける
続いてFレース用2Lエンジンの改良

ウォーターポンプはそろそろ交換時期
オイルを抜いて

まだ綺麗
反転させて

水が残っていた
オイルパン外して
なんと
多分ボルト
ここにも金属片
磁石につかないのでアルミ
シリンダを確認

全筒異常無し
エンジン反転させて
3番排気カムのオイル溜まりにダメージ
外に押し出している

漏れは無いので未貫通
クリアランスはあるけどリフタが手で回らない

組立時にボルト置き去りにしたようです
以前もやったことがある
再発
前回はカムホルダの下で鎮座してくれていて助かっただけ
リフタの回転跡があるので入り口だけ歪んでいるよう
入り口を研磨して
リフターはノーマルリューブライトに替えよう
外壁のクラックはJBウェルドで塞ぐ
来年シーズン使ってみて問題があればヘッド作り替えして304-292亀有カム仕様にしよう
次に進む
クランクキャップラダの仕様決めのため
各所寸法測定
オイルポンプの逃しだけ手加工にする
あとコンロッドボルト軌跡を確認して作図に入ろう
応力計算できないのでラダの肉厚はカンコツです
5mmから6mmあたりだけど、ステフナの沈め加工量は最小にしたい
6mm厚にして この際ステフナプレートも凸型で新設しようかな。
今週末までにやること
■ボンネットが開けるようバンパーとコーナーランプのバラシ
■コーナーランプ予備の補修と洗浄磨き
■クランクキャップラダ、凸型ステフナプレートの作図と発注
■排気カム分解リフタチェック→交換
■クロスミッション分解、ノズル位置改良検討
これまでのエンジン製作失敗履歴
1992:4K ホース抜けオーバーヒート ピストン摩耗
1997:2TGEU 272-272 バルブタイミングノーマルで高回転回らず
1997:4AG ハイカムキャブ デスビ耐熱不足で内臓アンプパンク
(同僚AE86用)
2001:2TG 272-272 特に不具合なし
2002:2TG 304-288 バルブガイド短縮 ガイドガタ発生
2007:2TG 1930cc 304-288 バルブタイミング分度器読み間違いピストンバルブ干渉
2021:2TG 1940cc 304-288 ボルト混入(今回発覚)
2022:2TG 1750cc 292-292 水漏れ エア吸い まだ何かあるかも
Posted at 2022/12/01 23:30:49 | |
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