サイクロンプレート取付け&アーシング追加

お盆休み前にアテンザが入院するハプニングがあり、様子見しようとしてたサイクロンプレートを急いで購入、取付けしました。

EGRのパイプを固定しているナットを4つ外し、パイプを取ります。
以前、試しにEGR制限プレートの11mmを付けていたので見比べます。

アルミとステンレスという材質や加工の違いがあり厚みも違いがあります。

サイクロンプレートを元から付いているガスケットと、サイクロンプレートに付属しているガスケットで挟み込みセットします。

サイクロンプレートの向きを間違えない様に切り欠きがありEGRのパイプのフランジの切り欠きを合わせてセットします。
ナットを4個取付けして規定トルクで締め付けて固定して完了です。

試走した感じですが、EGR制限プレートを取付けしていた時より1500rpm付近のトルクが落ちた感じやアイドリング時の振動も減った感じがEGR制限プレート取付け前に戻った感じかな？
サイクロンプレートの羽根形状でのスワール効果に今後期待!!

サイクロンプレートを取付けしている時にふと、そう言えばNo.2吸気センサー(マップセンサー)にも煤が付くな〜って事でマップセンサー取付けボルトにアースケーブル取付けしてみました。

エンジンカバーの分岐(オレンジ○)からマップセンサー取付けボルトに繋がり(赤○)、インマニのボルトに接続(青○)

思いつきなんで効果あるか疑問だけど、マップセンサーに煤が付きにくくなれば良いな。