
今日は直帰ですでにご飯食べて風呂入って
・・・・お家で仕事のメール処理しているつとやんです。
いやぁ~家の方が捗りますわ(^_^;)
さて本題ですが、今日(10月23日)のNHK「クローズアップ現代」をみなさんご覧になりましたか?
タイトルが
「ここまできた自動運転 社会はどう変わるのか」
要するに運転支援システムの進化についての特集でした。
スバルのアイサイトやダイハツのスマートアシスト等事故回避のためのシステムがソコソコお手頃な価格で装備でき人気だとか。(日産のシンクロレブコントロールも紹介してよ)
これからは、さらに進化して高速道路を一定の車間距離を維持しながら走行する仕組みが社会実験として国交省と各メーカーで取り組まれると紹介。
そうすると事故防止だけでなく上り坂での速度低下も抑止でき渋滞緩和にも役立つとか(そんなの自分でアクセル踏めよ!)
更にその先には完全な自動運転の取り組みが進められている紹介でした。
いわゆるgoogleカーです。
運転することができなくなった方が、車に乗って以前通っていたレストランに「運んでもらえる」とか、「走行中」に雑誌を読んだりタブレット弄ったりできるとか・・・(タクシー乗れよ)
Audiにおいては、レーシングドライバーの走行ログを記録させ無人でTTを時速200キロで走らせたり、googleに負けないように各自動車メーカーがシリコンバレーに研究所を設立し技術開発にしのぎを削っていると紹介。
NHKの女子アナが「コーナーリングとか運転を楽しむという要素はどうなるのか」という質問に対して、電気通信大学の新誠一教授は、「現在の社会では運転を楽しむというよりは、日本では軽自動車のシェアが増えている、これは必要にせまられて運転している方が増えているということである。」また少子高齢者社会となってきている点を指摘。
・・・・って言うか、女子アナの質問の答えになってない!(論点すり替え)
それに軽自動車には『コーナーリングを楽しむという要素』が含まれていないというのか?
言葉が悪いかもしれないが、運転が危うい高齢者になったら運転しなかったらいいじゃないか!
運転するときに雑誌読んだりタブレット弄ったりしないで運転に集中したらいいじゃないか!
日本の世の中では、平均的な一般家庭の場合、自家用車を持つよりタクシーやレンタカーを利用した方が生涯支出としてはおトクとも言われているのだから、自動運転するならタクシー乗ればいいじゃないか!
折しも今日、
ホンダからこんな車がコンセプトカーであるが発表された。
新誠一教授によると、「軽自動車はコーナーリングを楽しむという要素」が含まれていないらいしいが、どう見てもコーナーリングを楽しむ要素が含まれていると私は思います。
エコカー主流の現代になり、FD2のような車(高出力&ハイオク&MT)に乗っているのは時代錯誤といわれるのも知れませんが、操る楽しさを私たちから奪わないでほしい。
それと、「クルマぐらい自分でしっかりと運転しようよ!」
つとやんの考えが「時代遅れ」にならないで欲しいと切に思います。
っていうか、クローズアップ現代みてアツくなってたら、仕事2時間もサボってしもた(汗)
リーガルハイまでに頑張らないと(^_^;)
というきっかけになったNHKのクローズアップ現代は今夜(正確には24日午前0時10分から)再放送があります。
よかったらみなさんもご覧になってはいかがですか?
Posted at 2013/10/23 21:37:37 | |
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つとやんは見た! | 日記