つとやんのブログ一覧

3週間前にあった鈴鹿サーキットのファン感謝デーは諸般の事情で、参加することができませんでしたので、毎年通ってる、岡山国際サーキットファン感謝デーは何としても参加したく、色々調整頑張って行ってきました。午前6時前に出発するときは何とも不気味な雲が立ち込める夜明けでほどなくして大雨・・・と思ったら雹が降ってきて雷まで轟く不安定な天気。
大丈夫かなぁ～と思いつつも「何とかなるやろ」と楽観的に出発です。

岡山国際サーキットは、岡山県東部の山の中に位置しており、以前は山陽自動車道の和気ＩＣから向かっていましが、最近は上郡から県道９０号で向かうわけですが、毎年向かう道中は何らかの同じ場所を目指す車と一緒になることが続いており、昨年は所沢ナンバーの無限使用のアコードとランデブー。
そんな飛ばすわけでもないですが、スイスイと峠を越えていき、付いていくのが楽しかった。

今年はというと、豊橋ナンバーのＷＲＸと一緒に山越えとなり、また楽しく山越えできるかな～と先を急ぎます。




しかし遠くに見える山の上は雲の中。
いやいや、雲だけでないぞ？と不安に思うと



積雪ですやん（汗）（豊橋のインプは止まっちゃいました）
まぁ道は雪は解けているし、凍結はなさそうでした（無かった）から気を付けて向かいましょう。

で、到着してみると現地は



笑っちゃうけど真っ白です。
当然コース整備が必要で、全プログラムが30分遅れとなりましたが、すぐに溶けて無事に開催できましたが、ちょっと珍しい経験でした。しかしこの路面温度ではタイヤのテストとかにはなったのでしょうかね。

そんなこんなで、いよいよスーパーＧＴの公式テスト走行が始まり、今回は、ヘアピンから最終コーナー（要するにコース後半）に的を絞って撮影してみました。
日が照ったり、陰ったり・・時には雨が降ったりと大変ではありましたが、楽しく疲れたのと、今年初めてカメラ触ったわけでして、試行錯誤の繰り返しでまた振り出しに戻るって感じです。
もっと撮影修行増やすべきですね～。
今年はもうすこし、いろいろなところにこうやって撮影に行きたいない。



























じつは、今回マイクナイトコーナーでは、脚立の天板にのって流し撮りしていました(^^;)
こんなことやっていたらそのうち落ちますよね(怖)
次回行くときは大きな天板の付いた脚立持っていく必要がありますねW

楽しませてもらった「岡山国際サーキットファン感謝デー」
本線は混雑するから、テレビ観戦となりますので、撮影するにはこのテスト走行が適しており、毎年参加させてもらっていますが、これって「ファン感謝デー」なんですよ。
鈴鹿の場合、駐車場代はかかるものの入場料は無料。
しかし岡国は毎年微妙に入場料が上がっていませんか？
(昨年までは情勢は無料、今年からは有料とかね）
まあ、コッチも楽しませてもらっているからイイのですが、感謝ってのがちょっと引っかかります＾＾

先週、深夜に体調が悪くなり、本日は大きな病院で少々検査してきました。
皆さん胃カメラってやったことありますか？

つとやんは以前も何度かやったことありますが、結構苦しいですよねぇ～
っていうのは、どうやら過去の話らしく、今は、喉に麻酔かけてやるとの事。

そんなこんなで、検査に出向き、順番を呼ばれたら、

ナースのきれいなお姉さんがやってきて、
「つとやんさんですか。おはようございますぅ、本日担当する（・・・ここで名札を引っ張って見せて）〇〇ですぅ。よろしくお願いします。」（・・・可憐だ）

「では、点滴の準備も終わりましたから、処置室に行きましょうか。」（はぁと）
と二人で処置室向かいます。

・・・・胃カメラいいかも～ｗ

で、処置室に入ると、他の技師の方が2名いらっしゃり、きれいなお姉さんもテキパキと紙の割烹着みたいなのを着衣し、これから処置が始まるようです。

で、きれいなお姉さんから「つとやんさん点滴いれますね～」


・・・・・・(-_-)ｚｚｚ



「そろそろ起きれますか！」

ﾅﾝﾀﾞﾅﾝﾀﾞ

どうやら麻酔で眠っている間にカメラが終わったようです。
処置室から出されてなんだか大部屋みたいなところにいました。

確かになんかお腹に異物を入れられるような痛みがあったような気もしますが、以前の胃カメラより楽々に終わったようです。

それよりなにより、「そろそろ起きれますか！」と声かけてくださった方は、名札を見せてくれた、かわいい方ではなく、

「厳しそうなオバちゃんです。」

麻酔のせいかクラクラしていたのですが、厳しそうなオバちゃんは、「しんどかったら受付のいすに座っていてください。そろそろいいですか」と追い出してきます。


「今日の担当ですぅ」っていった綺麗なお姉さんはどこ行ったのよ。
担当だったら最後まで面倒見て欲しかったけど、終わったら冷たいのね。