
先日Aピラーのタイラップ切ったら、山のように電線が落ちてきて、大変だったつとやんです。
最近って、ドラレコ、レー探、地デジアンテナとAピラー周りを通過する配線が多くなりますが、それぞれって、かなり長めに電線が設けられていますから、つとやんはAピラーの裏側で、折り返して納めています。
ですから、そこを通過する電線を触ろうものなら、こんな事になってましたw
で、今回は何をDIYったかと言いますと、レー探の入れ替えでした。
実は最近起動しない事がしばしばで、当初は、再起動したら立ち上がっていたのですが、徐々に症状が進行し、メモリーカードを変えたり、本体を叩いたりw
先日の関東往復では全く起動しないという状況になったので、思い切って最新にリニューアルとなりました。(関東から帰ってきたら起動したのですが・・・)
パーツレビューに書いていますが、今回導入したのはユピテルのLS710
セパレートタイプのレーダーレーザー探知型をチョイス。
つとやん的には、出来るだけダッシュボードに物置きたくないので、ついついセパレート型になりますね。(カーナビのGPSアンテナもダッシュボードの中に隠しているし)
実はFD2では、レー探を色々つけ替えましたから3メーカー制覇w。結果、個人的な感想では、性能面で言うとユピテル、コストパフォーマンスでいうとセルスターって感じでしょうか。
その性能面っていうので、感じたことがあるので少し紹介させてください。
近所で時々猫の巣が設置されるスポットがあるのですが、そちらに下の図のように向かうとします。
今までは、(セルスター、コムテック、ケンウッドカーナビ)明らかに半径●帰キロに近いづいたら警告。って感じでした。
つまり警告を受けた後、直進するかもしれないじゃないですし、2回も左折した先に猫の素があるとは、土地勘でもなければわからない。(圏外の通知もないですし)
しかしユピテルを付けてから、同様に道を通行した場合、ケンウッドカーナビが警告を出しても反応なし。
「猫の素スポットに入ってないのか?」と思ってたら、2つ目の左折を曲がったところで(猫の素の路線に入ったところで)「この先注意」と警告発令。
イケてるやん!(^^;)
勝手な推測ですが、ケンウッドカーナビやセルスターと異なり、ユピテルは、マップを考慮している(ような気がする)
こんな風に性能が上がるのなら、多少のコストアップも許せるかなと満足しちゃいました。
まだレーザー照射を受けていませんので、レーザー照射受けたらまたレポートさせていただきますね。
Posted at 2021/12/26 18:01:24 | |
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