
JapanMobilityShowとCEATEC行ってきたんです、幕張メッセまで。
昼下がりから17時の閉場まで2時間くらいで、JapanMobiltyShowのほぼ全域とCEATECの半分くらいを見て回ってきて
まあ、色々楽しかった。
そこで、まあ、やっぱホンダはもうダメじゃねえの?早く社長交代しろよ、、、と感じましたが、やっぱダメですよね、あれ️。。。
最近のラインナップ見てるともうダメなのは明らかだけど、それが可視化されてる感じ。
まず、JapanMobilityShowなんですけど、今年はbizweekとして商談メインの展示会/見本市って感じです。入場無料。
16日(土)までやってるので、まだ見れます。さあ、いこう。楽しいよ。
個人的に面白かったのを紹介していくと
新潟工科大学の研究室がやってる
飛行空間難易度の定量化によるドローンの飛行性能評価手法の開発。
ドローンの性能も、操縦する人の腕も、ぶっちゃけ正しく測れてないよね。
このミッションはこういう難易度だから、安定して成功させるためには、これくらいの機体が必要で、このくらいの技量の人が操縦する必要がある。というのを定量的に測れるようにしよう、って話。
高難易度のミッション(狭いとか、グネってる中を飛ぶとか)をやるとなると
機体性能はどうしても誰でも同じように使える方向より、上手い人がより上手く動かせる方向に振らざるを得ない。
でもそれって、単にピーキーであることとはまた違う。
大事なことは、このドローンで、このパイロットの時に、この飛行経路を、どの程度安定して飛ばせられるか。
普通?は 誰が操縦してもいいように機体側をなんとかしようとかやりがちなところを
そうじゃなく、もっとシビアな状況で使うのに、機体も操縦者もちゃんとレベルの高さのを判定できるようにしないといけない。
まあ、それって発注側の視点でしかないんだけど、でも、必要ではある。
特に木造の歴史的建造物の地下とか屋根裏とかを点検で飛ばしてる途中で
ぶつけたり落としたりでロストするとどうなるか。
まさかそのまま放置するわけにいかないから、なんとか回収しないといけない。
リチウムイオンバッテリーは燃えますからね。
そうなった時に、の前に、そうならないようにしようよ、というのは当然の考えでありつつも、なかなかそうならないので、頑張ってほしい。
なろう とかによくある『ギルド』を実現する上でこれいいよね。
これが進むと、これは高難易度のミッションですよ。高いレベルの機材と人材が必要ですね。お値段も高いですよ、となって、腕がいいことがちゃんと稼ぎにつながっていくのが本来的に望ましいので。
スタンレー電気の
橋梁用広スパン低位置道路照明。
高速とかの側面のコンクリの上に載ってるタイプの照明の、よく出来たやつ。
似たようなのを首都高とかで見かけるけど、あれ、普通に眩しいんだよね。。。
僕のシビックの運転席、まあSUVに比べりゃ高くはないけど、そこまで低いわけでもないんだけど、、、というのが前から不満だったので、ちょっと聞いてきたら、こいつはすげー良く出来てる。
まず、照射範囲が違う。
僕が知ってるのはほぼ敷き詰めに近く置いてあったけど、これはなんと30m間隔で良い。
それを実現するために、特殊な形状のレンズを使ってる。覗いたら、中に王冠見たいは変な形状のが居た。
配光がマトモだから、眩しさも軽減。流石に下から覗き込んだら当然に眩しかったけど、だいぶ近く+低い位置からじゃないとなので、右ハンドルの普通の車ならまだ大丈夫そう?
このタイプのいいところは、上から照らす普通の電灯と違ってポールが不要で、メンテナンスも高所作業車(カゴ)がなくて良い。
路肩が広い道路なら、路肩規制だけで済む。
あとなんかさらに悪天候時向けに緑の視線誘導灯とかいうのもついてる。
感想としては、さすが、スタンレー。
ちゃんとしている。本当に。他のと一緒かと思ってごめん。
こんないいやつなら、四国連絡橋だけじゃなく、もっと販路拡大して
ちゃんと全国にマトモな街灯を普及させてくれ。頼む。
そして、スバル。富士重工改めスバルの
SUBARU UPGRADE SERVICE。
これが、すごい。
主にレヴォーグ向けなんだけど、
東レのウルトラスエード巻きのステアリングを提供、は、まあ、わかる。
他が、すごい。
WRX S4向けのピロボールなフロントロアアームへの交換+調整パッケージ。
車体全体(天井、ドアほか車体全域)への制振材・吸音材の施工パッケージ。
それを、メーカーから商材としてディーラーに卸して、ディーラー施工可能にする。
お前、それ、みんカラでみんな必死こいてやってるような奴を、パッケージ化して、ディーラで頼めるってことじゃん?
ちょっと考えると、前者の公式純正部品流用はについては
WRX S4なんて台数出ないけど、ちゃんと費用かけて開発しちゃったし、製造するのに部品の発注数の都合とかあるから辛い。あ、これ、レヴォーグ向けに出せば少量生産の高コストが少しマシになるんじゃね?みたいな話。
後者の吸音遮音は、やっぱレヴォーグはレガシィじゃなかったなあ・・・って客への引き留め手段。
という、なっかなかに現実的な事情がありそう、、、にしても、お客さん嬉しい。スバルも嬉しい。ディーラも工賃入って嬉しい。(なお、整備員は大変さに泣く)と三方良し。
やるじゃん、スバル。そして、そこまで苦しいのか?という感じ。
まあコンパクトSUV流行りまくってるけど、そこに噛めてないし
(XV改めクロストレックはちとデカい。求められてるのはヴェゼルかヤリクロまででしょう)
それに多分、米国向け全振りが余程に応えてそう。
・・・待って、ロッキー/ライズの兄弟車なスバルバッジの、出してたの?知らんかった。
レックスって、また懐かしい名前を持ってきたね、、、
さておき、本当に辛そうだけど、そのおかげでマトモな施策を打てそうな感じで、頑張れ、スバル。応援してるぞ。
早く噂のMTを出すんだ。CVTだけ無理なんで、と伝えたら、来年の春にご期待くださいだそうです。
スバルの辺りは自動車メーカー並んでて、面白いのは、やはり、スズキ。
シニアカーのノウハウを使って、悪路対応の小型プラットフォームを作ったとかいう
MITRA。
これすごくて、フレームが、ただのアルミフレームなんよ。
溝のついた、MISUMIとかで買える、アルミフレーム。
自身のフレームにアルミフレームを固定してるんじゃなくて、アルミフレームに部品を組み付けて、車体にしている。
ボルトどめで上になんでも構築できちゃう、移動土台。
ウチの強みはこれ。どうぞ好きに使ってよ。という潔さ。さすがスズキ。
そのほかは電動アシスト歩行機も置いてて、いい感じ。
周りを見てくと、三菱自は、日立と組んでアウトランダーの廃棄バッテリーを3台組み込んだコンテナがドカンと置いてある。
それ以外は車両情報を吸い出してのAPI利用で、妥当な方向で頑張ってるねえ、でもこれ個人じゃ使わせてもらえなそうだよなあな感じ。
ダイハツは、それっぽい社会課題と自社内の研究発表をやってて、ダイハツって感じ。
まだ元気を失ったままだね。
や、元気なくそれっぽい社会課題なのはそうだけど、水素-アンモニアエンジンは、あれ新しいのだったらしい。ちゃんと掲示物見れば良かった。ちゃんとやってはいる。その地味さもダイハツ。
ヤマハは、さすがヤマハで、電動自転車と電動スクーターを並べて終わり。
やる気ねえw まあ、そうよな。
日産はエルグランド置いてあったけどあとで見ようとして見損ねて
トヨタは日野、いすゞとかの方に離れてて、ロボット置いてあるだけで謎だった。
マツダは、なんかピストンのコーティングを展示してましたね。
そして、問題のホンダ。
展示の目玉が、Honda DIVE。
VRゴーグルかぶって、バーチャルドライブ。
・・・・は?
お前の祖業はなんだ?
移動だろ? 自転車に取り付けるエンジンだろ?
家にいたまま、ドライブに参加?
は? 何を寝ぼけてるのか? 移動しろよ?
なんでわざわざドライブに参加しなきゃならんの?
移動した先に目的があるだろ? 移動することが目的なんだろ?
という感じで、あの会社は、もうダメです。
ちょっと流石にドン引きした。
他、よくわからん潰れた車のぬいぐるみみたいなAI?とかもいたけど
メイン展示は、そのVRドライブだそうで。
なんか、既にアイドルとの擬似デートとして商品化してるらしいよ。
それ、ホンダがやるべきことなの?他にいくらでもあるでしょ?出せるもの。
いくらEVを派手に中止したとはいえ、社内でやってることの、他に幾らでもあるでしょ?
流石に酷くないですかね。。。。
一応に合同展示の方に、充電スポットが展示されてたけど、大した説明はなかった。
ほか、走行中無線給電技術があったらしいけど見つけられなかった。
どう考えても自ブースでやるべきは充電スポットで、展示の力入れるとこ間違ってんだろ。
というか、虎ノ門にあるとかいうデジタルラボって部署、さっさと解散させた方がいい。
他、CEATEC側にホンダ技研が別ブースであったんだけど
そっちも事故をなくせるか?みたいな頭の悪いお題目と運転補助アプリみたいなのだけで、中身がない。
そんな綺麗事のお花畑な企画しか通らん会社になってんの?って感想。
ダメなのを嘆いても仕方ないので、CEATEC側で良かったとこいくと
やはり一番は村田製作所。
こんなの、わかりやすく説明しても一般人誰もわからんわ、をちゃんと展示説明していて偉い。
高速通信の走る配線を、なんか部分的に中空構造にすることでノイズによるS/N比低下を抑えるとかで、言ってることは分からんでもないけど、分からんぞ?
あと超音波式のソナー、いい感じでしたね。
村田だしIrの測距センサの置換狙いだと思うんだけど搭載したロボットを動作展示してて割と面白い。
コスト優位性が課題と認識してるそうな。
音なのでレースカーテンとかが検知しづらいので複合センサとして利用するのかねぇって話だった。
あと良い意味で酷かったのが、DENSO。
一流メーカーもいいとこだろうに会場の真ん中の方の狭いブースを1つ借りて
研究発表ポスターセッションしてて、誰も客いないの。
内容がちょっと専門外すぎて話を聞くのもなとなったのだけ僕側の問題だけど残念。
飾りも白い布に赤くDENSOって書いてあるのが置いてあるだけ。潔すぎる。
あーとは、Victor JVCが狭いブース構えてなぜか台数限定会場限定モデルのスピーカ一体のプレイヤーを売ってたのが謎。
というか、まだ生きとったんか、ビクター。
ほか、特記すべきはTDKがお姉さん可愛かったですね。さすが。
MIRAIT ONEのお姉さんが
耳ついてて可愛かったです。
それ以外はー、日立がHMAX!とかインフラ屋になったんやなあ感。
Sonyはベンチャー投資会社な展示だった。よく分からん。
NICTが面白そうだったけど、見てる途中で時間切れで閉場。
と、JapanMobilityShowとCEATEC、割と楽しかったのでオススメです。
フィジカルAIがどうこうが会場の雰囲気としてあった感じで、まあよう分からん。
とはいえAWS Summitの中身のないAI推しとは違ってちゃんと頑張ってましたね。
ホンダはさっさと社長退任させて猛省してください。
そんな傾向はあったが、自分たちが何者かすら分からなくなってるの、流石にやばい。
他社のマネしかできなくなったら、存在価値なくなるんだよ。ホンダは。そういう存在なんだよ。
あー、このままだとスバルに買い替えるしかなくなるぞ。
それとも、スズキか?
外車かも?