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2010年07月10日 イイね!

ミス・アメリカ

ミス・アメリカ◆Linda Ronstadt - Living in the USA (1978)
①Back In The U.S.A.
②When I Grow Too Old To Dream
③Just One Look
④Alison
⑤White Rhythm & Blues
⑥All that You Dream
⑦Ooh Baby Baby
⑧Mohammed's Radio
⑨Blowing Away
⑩Love Me Tender


リンダ・ロンシュタットの『Living in the Usa』。邦題は『ミス・アメリカ』で1978年のアルバムです。

彼女にとっては70年代最後のアルバムで、この頃のリンダ・ロンシュタットは人気の絶頂期であった事を考えると『ミス・アメリカ』という邦題もあながちオーバーでは無いと思います。
私の良く知ってるリンダ・ロンシュタットもこれが最後です。80年代以降もいい作品を出し続けているようですが私自身はほとんど聴いてません。ですから、私にとってリンダ・ロンシュタットは70年代のアーティストというイメージがあります。当然、アメリカを代表する女性シンガーの一人であることに違いはありませんが。

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私が今回購入したのはワーナーミュージック・ジャパンから7月7日に発売された、最新リマスタリング音源による紙ジャケットCDです。他に『Don't Cry Now』、『Prisoner In Disguise』、『Hasten Down the Wind』、『Simple Dreams』と計5枚の初期の名作が発売されました。

私は『Living in the Usa』以外の4枚はMobile Fidelityのリマスター盤を所有していますが、ワーナーミュージック・ジャパン盤とMFSL盤ではかなり音の傾向が違うように感じられました。同じタイトル同士での比較はしてませんので正確なところは分かりませんが、ワーナーミュージック・ジャパン盤はシャープで解像度が高く低音はやや抑えめ。それに対してMFSL盤は重心が低く高解像度でありながら柔らかな音であるのが特徴です。私はどちらかと言えばのMFSL盤の方が好みに合ってるかな。

私の好みは別にして、今回のワーナーミュージック・ジャパンのリマスター盤もかなり音質的には優れていると思います。完全生産限定盤とのことなので興味のある方は早めの購入をお薦めします。
Posted at 2010/07/10 11:54:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 歌姫 | 音楽/映画/テレビ
2010年06月23日 イイね!

バイオニック

バイオニッククリスティーナ・アギレラの最新作『Bionic』です。
懐古主義だった前作『Back To Basics』とは打って変わって、未来をイメージした作品となっています。

「バイオニック」、「未来」と来れば、私の世代は当然『地上最強の美女バイオニック・ジェミー』を思い出してしまいます。
リンゼイ・ワグナーはどうしているのでしょう?

『Back To Basics』は大好きでしたが、今回のアルバムは私的にはビミョーです。『Back To Basics』に比べると素晴らしい歌唱力を十分に生かしきれていないと感じるのは私だけかな?それでも10以降、18までの流れは好きですね。
流石だと思います。

それとデラックス・エディションのボーナス・トラックとなっている19から23の5曲はとても良いので、買うならばデラックス・エディションの方がお薦めです。私はケチってしまい18曲入りの通常盤にしたのですが失敗でした。国内盤は23曲入りなので、今回ばかりは国内盤がベストかも。

色々書きましたが、アーティストとして常に前進し続けようとする姿勢は本当に立派だと思います。



◆Christina Aguilera - Bionic (2010)
01. Bionic
02. Not Myself Tonight
03. Woohoo feat. Nicki Minaj
04. Elastic Love
05. Desnudate
06. Love & Glamour (intro)
07. Glam
08. Prima Donna
09. Morning Dessert (intro)
10. Sex For Breakfast
11. Lift Me Up
12. My Heart (Intro)
13. All I Need
14. I Am
15. You Lost Me
16. I Hate Boys
17. My Girls feat. Peaches
18. Vanity
19. Monday Morning
20. Bobblehead
21. Birds Of Prey
22. Stronger Than Ever
23. I Am (Stripped)
Posted at 2010/06/23 08:21:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | 歌姫 | 音楽/映画/テレビ
2010年06月22日 イイね!

このアルバムはカッコいい!

このアルバムはカッコいい!シンディ・ローパーの新作が本日発売されました。

シンディ・ローパーのアルバムを手にするのは本当に久し振りです。私としてはベスト盤を除けば、86年の『True Colors』以来となります。コンスタントにアルバムはリリースしていたようですが、ずっとスルーしていました。

シンディ・ローパーと言えば「Girls Just Want to Have Fun」や「She Bop」に代表される陽気なダンス・ナンバー、そして「Time after Time」、「True Colors」などの切ないバラードのイメージが強いのですが、今回の新作『Memphis Blues』はその名の通り、往年の名ブルース・シンガーをフィーチャーしたコテコテのブルース・アルバムに仕上がっています。

これが目茶苦茶カッコいいのです。完全にシンディ・ローパーを見直してしまいました。
調べてみたのですが、今のところ国内盤のリリース予定がありません。そのうち出るのでしょうが、こんな良作が同時リリースされないなんて理解に苦しみます。

本日6月22日はシンディ・ローパー、57回目の誕生日です。
ジャケット写真を見て驚いたのですが、何と美しい事でしょう。昔はどちらかと言えば個性的な顔立ちと思っていたのですが、むしろ今の方が美しさが増しているのではないでしょうか。漂う色香はとても57歳とは思えません。

◆Cyndi Lauper - Memphis Blues (2010)
①I'm Just Your Fool (feat. Charlie Musselwhite)
②Shattered Dreams (feat. Allen Toussaint)
③Early in the Morning (feat. Allen Toussaint & B.B. King)
④Romance in the Dark
⑤How Blue Can You Get (feat. Jonny Lang)
⑥Down Don't Bother Me (feat. Charlie Musselwhite)
⑦Don't Cry No More
⑧Rollin and Tumblin’ (feat. Kenny Brown and Ann Peebles)
⑨Down So Low
⑩Mother Earth (feat. Allen Toussaint)
⑪Cross Roads (feat. Jonny Lang)
⑫Wild Women Don't Get the Blues

オフィシャル・サイトで新作が全曲ちょっとだけ試聴できますので、興味がある方はどうぞ!
関連情報URL : http://cyndilauper.com/
Posted at 2010/06/22 18:52:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 歌姫 | 音楽/映画/テレビ
2010年06月19日 イイね!

サラ・マクラクランの新作

サラ・マクラクランの新作 <embed src="http://listen.grooveshark.com/songWidget.swf" type="application/x-shockwave-flash" width="350" height="40" flashvars="hostname=cowbell.grooveshark.com&widgetID=21559416&style=metal&p=0" allowScriptAccess="never" wmode="window" />

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サラ・マクラクランの新作『The Laws Of Illusion』が先日リリースされました。
『Afterglow』以来、実に6年ぶりのアルバムとなります。

1回サラッと聴いただけの印象としては特に驚かされる変化も無く、良い意味でサラ・マクラクランらしいアルバムに仕上がっていると思います。

『Afterglow』 (2004)と『Surfacing』 (1997)は私の愛聴盤なのですが、今回の新作を含めて私が彼女の作品に持つ印象は、一見ソフトに思えるサウンドですが、実はとても強力な内面的パワーとエネルギーを秘めていて、聴く者に「聴き流す」という姿勢を決して許さないということです。ですから私の場合、彼女のアルバムを1枚聴くのにかなりのエネルギーを要します。
私が同じような印象を持つ女性アーティストとして、アラニス・モリセットとトーリ・エイモスがいます。彼女等に共通するのは内に秘めた「美しさ」と「優しさ」と「強さ」です。

サラ・マクラクランは私にとって「癒し」にはなり得ないのです。

◆Sarah McLachlan - The Laws Of Illusion
①Awakenings
②Illusions of Bliss
③Loving You Is Easy
④Changes
⑤Forgiveness
⑥Rivers Of Love
⑦Love Come
⑧Out Of Tune
⑨Heartbreak
⑩Don't Give Up On Us
⑪U Want Me 2
⑫Bring On The Wonder
⑬Love Come (Piano Version)

今回のアルバムのなかで気に入った曲は②の「Illusions of Bliss」と⑤の「Forgiveness」の2曲です。
とても良い曲ですね。聴き込めばまた変わってくるかも知れませんが・・・。

Posted at 2010/06/19 11:41:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 歌姫 | 音楽/映画/テレビ
2010年06月12日 イイね!

癒し系ジャズ・ボーカル

癒し系ジャズ・ボーカルnoonの2008年のアルバム、『ホームカミング』です。

何枚かアルバムは聴きましたが、noonがどんなアーティストなのかは良く知りません。オフィシャル・サイトのプロフィールにも「大阪生まれでルーツは韓国」との情報ぐらいしかありませんでした。

2003年のデビューで既に8枚のアルバム(ベストとミニ・アルバムを含む)をリリースしていますが、この『ホームカミング』は7枚目のアルバムです。
私の聴いたアルバム全てに共通するのですが、あまりジャズを意識せずに気楽に聴くことが出来ます。逆にジャズと思って聴くと拍子抜けするかも知れません。

この『ホームカミング』は70年代初頭のフォーク、ポップス、ロックのカバー集となっていて、選曲がとても気に入っています。S&Gやスティーヴン・スティルス、トッド・ラングレン、CCR等の名曲の数々は私と同世代、或いは少し上の世代の音楽好きにとってはたまらない選曲なのではないでしょうか。

ゆったりとした優しい曲調ばかりのアルバムですから作業中のBGMにもピッタリですし、夜流しても相方から文句が出ないので私としては大変重宝しています。



◆noon - ホームカミング (2008)
①Scarborough Fair
②Louisiana 1927
③Long Ago & Far Away
④The Love Is The One You With
⑤Vincent
⑥The First Time I Saw Your Face ~愛は面影の中に~
⑦It Wouldn't Have Made Any Difference
⑧We've Only Just Begun
⑨Have You Ever Seen The Rain ~雨をみたかい~
⑩Daydream Believer
⑪Blowin In The Wind ~風に吹かれて~
⑫Looked Up The Night Sky Of Stars ~見上げてごらん夜の星を~

Posted at 2010/06/12 01:23:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 歌姫 | 音楽/映画/テレビ

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