• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

fragileのブログ一覧

2006年07月25日 イイね!

J:COMのHDR導入

J:COMのHDR導入23日の日曜日にCATVのセットトップボックスをHDD付きSTB「HDR」に変更した。福岡でも5月からサービスがスタートしていたので気にはなっていたのであるが結局2ヶ月遅れの導入となった。

我が家ではS-VHSビデオ以来久し振りの録画機器の導入である。まだ導入3日目で慣れてはいないものの、操作性は概ね良好である。以前のパナソニック製のSTB(TZ-DCH1000)が信じ難いほどレスポンスが悪かったのと比較すると飛躍的に操作性は向上した。と言うか「やっと普通になった」って表現の方が正しいかも。

新STB(JC-5000)は韓国のHUMAX製で、主なスペックは以下のとおり。

●本体サイズ:幅380×奥行き281×高さ70mm、重さ3.4kg
●HDD:250GB
●映像出力端子:D4×1、S×2、コンポジット×2
●音声出力端子:ステレオ(L/R)×2、光デジタル(オプチカル)×1
●その他:iLINK×2、Irビデオコントローラー×1

今回の新STBの目玉である内臓HDDの容量は250GBで、BSデジタルのハイビジョン放送なら約20時間、一般のデジタル放送なら約60時間の録画が可能である。これは容量としては決して充分とは言えないが、我が家のようにテレビ番組を保存する事にほとんど興味のない家庭では必要充分かも知れない。“観たら消す”という使い方に適している。
予約録画も非常に簡単。この程度の操作性の良さは今では当たり前かも知れないが、S-VHSビデオしか使ったことの無い時代遅れの人間にとっては“目からウロコ”の操作性である。
また、Wチューナー内蔵なので2番組同時録画も可能である。我が家のポンコツテレビが2画面テレビに変身してしまった。
しばらくしたらHDDの容量に不満が出てくる可能性はあるが、その時はRec-POTの導入を検討したい。Rec-POTへのムーブは可能らしい。

この機能でレンタル料金が月々840円(税込)なら、自分にとって満足度は高いかも。

Posted at 2006/07/26 00:36:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | AV機器 | 趣味
2006年07月23日 イイね!

アメリカン・プログレの雄、「カンサス」(その3)

アメリカン・プログレの雄、「カンサス」(その3)Masque / Kansas

①It Takes A Woman's Love (To Make A Man)
②Two Cents Worth
③Icarus (Borne On Wings Of Steel)
④All The World
⑤Child Of Innocence
⑥It's You
⑦Mysteries And Mayhem
⑧The Pinnacle


『永遠の序曲』、『暗黒への曳航』と紹介しましたが、それらに勝るとも劣らないのが1975年発表の3rdアルバム『仮面劇』です。自分としてはこれら3枚を“カンサス3部作”と位置付けています。
実は個人的にはこの『仮面劇』が一番好きだったりします。ポップさでは他の2枚に一歩譲るかも知れませんが、これぞ納得のプログレです。
昔カンサスを聴いていた頃は「これってプログレ?」と思っていたのですが、今あらためて聴くとプログレ入門にはもってこいのバンドだと思います。
Posted at 2006/07/23 17:07:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | やっぱりプログレ | 音楽/映画/テレビ
2006年07月23日 イイね!

凄い変わり方です

凄い変わり方ですWhatever We Wanna / LeAnn Rimes

ポップス界のスーパースター(日本では今ひとつ)、天才リアン・ライムスが新作を発表しました。
彼女は1996年に僅か14才でデビューし、その年史上最年少でグラミー賞を獲得しました。
しかしどうでもいいですが彼女の容姿、デビュー当時と比較すると同一人物とは思えないほど変化しています。「少女から大人へ」とは良く聞きますが、こんなに変わるものですかねぇ。

それでは彼女の凄まじい変化をお楽しみください。
1996年1997年1998年1999年2000年2001年2002年2003年2004年2005年

いかがでしたか?
1999年に劇的に変化してますね。きっとその年、メイクが飛躍的に上手くなったか、或いは大規模な改修工事を敢行したか、もしかしたら悪魔に魂を売ったのでしょう。女性は恐ろしいですね。

新作の内容を少しだけ。彼女は元々カントリー・シンガーだったのですが、1998年頃から徐々にポップ・シンガーに移行し始めました。世界戦略でしょうね。今回のアルバムでは完全にカントリー色は無くなってます。相変わらずの圧倒的な歌唱力には驚かされます。歌唱力だけならセリーヌやホイットニー以上、マライアと同等かそれ以上です。
ただ自分としてはバックの演奏はもっとシンプルな方が彼女の素晴らしい歌声がさらに際立つと思います。
まだ24歳だったと思いますが、すでに貫禄さえ感じさせるお奨めのアルバムです。

今思いつきましたが
リアン・ライムスは“アメリカの美空ひばり”です。

Posted at 2006/07/23 12:13:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 歌姫 | 音楽/映画/テレビ
2006年07月21日 イイね!

聴き比べてみました

聴き比べてみました今日仕事から帰ると、先日予約していたボストンの1stと2ndの「デジタル・リマスター」が届いてました。
で、早速食後に旧CDと新CDを聴き比べてみました。
まず最初に感じたのは音の分離が良くなっているという事です。レンジも上下に少し広がっている感じです。ハイハットやベースの音がクリアに聞こえます。デジカメに例えると画素数が上がって画像がシャープになった感じかな。ただし、「今まで聞こえなかった音が聞こえる」などという劇的な変化は当然ありません。
そんな音の違いなんて微々たるものなのですが、繰り返し同じ曲を何度か聴き比べて決定的に違う点に気が付きました。それは、旧CDって新CDに比べると「音が痩せてる」という事です。新CDの音は肉付きが良くなって躍動感があります。その意味ではアナログの音に一歩近付いた印象です。

ついでにLPも引っ張り出して聴いてみました。音の透明感やノイズの無さは圧倒的にCDの方が優れているのですが、迫力を感じるのはやっぱりLPです。これを僕の文章力で表現するのは非常に難しいのですが、同じぐらいの音量で聴いたとき最も空気の振動を感じるのはLPなんです。
音楽って耳で聴くものじゃなく、肌で感じるものなんですよね。

結論:CDの音はアナログ・レコードには適いません。
Posted at 2006/07/21 02:44:12 | コメント(4) | トラックバック(0) | 今日の一枚 | 音楽/映画/テレビ
2006年07月17日 イイね!

アメリカン・プログレの雄、「カンサス」(その2)

アメリカン・プログレの雄、「カンサス」(その2)◆Point of Know Return / Kansas (1977)

①Point Of Know Return
②Paradox
③The Spider
④Portrait (He Knew)
⑤Closet Chronicles
⑥Lightning's Hand
⑦Dust In The Wind
⑧Sparks Of The Tempest
⑨Nobody's Home
⑩Hopelessly Human

最高傑作の誉れ高いカンサスの5作目。邦題は『暗黒への曵航』。
先に紹介した『永遠の序曲』と双璧を成すアルバムで、とりあえずこの2作品は押さえておきたい。『永遠の序曲』と比べるとやや硬質なイメージで、ギター、キーボード、ヴァイオリンが縦横無尽に駆け巡る快作。
ブリティッシュ・プログレと比較すると1曲1曲がコンパクトで、長くても8分程度とかなり取っ付き易い。短いとは言っても曲の構成はプログレらしくかなり複雑で、そう言った意味ではプログレの入門用にはピッタリかも。
お奨めの曲という訳ではないが、⑦の「Dust In The Wind」は非常に有名な曲なので知ってる人も多いはず。

Posted at 2006/07/17 14:49:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | やっぱりプログレ | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

もうすっかりオジサンですが 車大好きです。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2006/7 >>

       1
2 3 4 5 6 78
910 1112 13 1415
16 17181920 2122
2324 2526272829
3031     

リンク・クリップ

youmyouさんの「時々日記」 
カテゴリ:お友達blog
2009/12/24 01:33:04
 

愛車一覧

スバル インプレッサ WRX STI スバル インプレッサ WRX STI
オジさんには、ちょうどいい車かな? Aラインはね、最近あまり聞けなくなった「ドッ、ドッ、 ...
マツダ ロードスター マツダ ロードスター
趣味の車。 ソフトトップが傷んでしまったため、ハードトップ仕様。 いつか色を変えてみたい ...
ミニ MINI ミニ MINI
嫁さん用に購入。 でも、一番ワクワクしているのは自分かもね。
スバル レガシィツーリングワゴン スバル レガシィツーリングワゴン
レガシィは弄りたい衝動にかられる車ですね。 こんな車は初めてです。

過去のブログ

2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2006年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2005年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation