ホイール4本で4時間コース✨

昨年のGWは4本で10時間コースでしたが、日頃の手入れの賜物？
いつも通りに洗って、OCメンテナンスクリーナーで油脂汚れを落とし、ホイールコーティングで仕上げました。

ホイールコーティングは、以前のネルクロスが付属していたものから仕様変更され、スッキリ感のある仕上がりになるように変化した気がします。

OCメンテナンスクリーナーが良い仕事するんですよ！

タイヤワックスの一番効果的な使い方。

クリーナーinシャンプーでタイヤを洗って、汚れや古いタイヤワックスを除去して素地にタイヤワックスを乗せること。

クリーナーinシャンプーは原液タイプ。
ボトルからスポンジやブラシに取るのでは量の調整がしにくいので、100均で買ったドレッシングボトルに詰め替えています。

Amazonで購入したノーブランドのタイヤブラシにシャンプーを付けてゴシゴシ。
しっかり汚れを落とします。

タイヤハウスの縁のように汚れが蓄積しやすいところをキレイにしておかないと、古く見えてしまうんですよね。

パネルの継ぎ目やエンブレム等、輪郭となる部分が水アカで汚れていると締まりません。
こうしたところを徹底的に洗浄したら、日頃の洗車で気にして洗うようにすれば、この状態を維持するのはそれほど難しくありません。
（手洗い洗車ができる環境なら、、ですけどね）

ビフォー。

油脂汚れで薄っすらもやっと曇った感じに見えます。
こんな感じで全体的にもやっとしてるんですが、よーく見なければ分からないレベル。

アフター。

でも！このビフォーアフターを肉眼で見ると、全体的に汚れを落とした後のスッキリ感が違います。
OCメンテナンスクリーナーでスパッタリングホイールを磨くのは、たまらない楽しさがあります。

右側のスポークがOCメンテナンスクリーナーで油脂汚れを落とす前。
左側のスポークがスッキリ仕上がったもの。

このもやっとしたものは、もちろん汚れでもあるんですが、古くなったコーティング被膜も含まれます。
油で油を溶かして落とすタイプのOCメンテナンスクリーナー。

ボディも同じように一皮むけてスッキリ仕上げられるので、おすすめのアイテムです。

上半分はタイヤハウスのインナーカバーを拭いたので真っ黒になりました。

下半分がホイールですね。左下はリムガード部分に付着したOCを拭いて付着した汚れ。

未塗装樹脂の汚れ落としにもOCは使えますね。
コーティング等の仕上げは、しっかり下地を整えてから！これがポイントですね♪