『ギーコギーコ♪』とか『ギュッギュッ♪』とか『グググゥ~♪』とか。
発進時やブレーキング時、走行時の段差乗り越え時や旋回時。
↑の様な鳴き声(音)がフロア足元あたりから聞こえてくるカエルさん♪
時には微振動も伴った鳴き声(?_?)
これは、ロアアームのブッシュの劣化により聞こえたりするもの。
ロアアームの形状は、上下動(衝撃吸収時)や車体真上から見てタイヤの前開きと前閉じ(トーの規制/±0基準)を受け止めるため、その動き(可動)に対応する可動部分(軸部)にはゴム製のブッシュを使っています。

これが駄目になると、季節に関係なくカエルが鳴きます♪
また、ゴム製部品か・・・パオの弱点の経年劣化によるゴム部品の劣化。
25年余り経っているので、ゴムの硬化(材質の劣化)は否めないんですよね。
今まで手を入れてなければ、当然近い内に寿命となる部分。
これが駄目になると、摩耗すれば上下動時(前側のブッシュ)にはブッシュの捩れが復帰(入力がない状態に戻る)するはずがブッシュ自体取り付け部でスリップしてしまい、摩耗しがたつきや異音が発生します。
また、トーの規制(合わせてフロント側の補助)をしている側のブッシュが駄目になると、加速時や減速時にトーの振れ幅が大きくなり、トーインとトーアウトを大きく繰り返しアライメントが狂い、タイヤの摩耗を加速(偏摩耗)させてしまいます<(゚ロ゚;)>
振れ幅が大きくなれば、それらに関連している(繋がっている部分)に当然負担がかかってしまいます・・・。
更に、直進安定性を損ねたり、ハンドルの中心位置が落ち付かなかったり・・・こうなると、いいことなんて一切ありません。
それは業者AAで仕入れて入ってくるパオの全ては先ずここはやられています・・・。
と言うことは、仕入れてくるパオは当然前のオーナー様でお乗りになられていた状態なんですよね・・・。
ただ、結構一般的に(整備する側で)あまり気にされていなかったり、異変感知に気を配ってたりしていなければ、そのままでも普通に(乗られている方側で)走っちゃったりするんですよね。
昔の整備項目内容をよく知っている年代の方々だと気にするかもですけど、整備項目内容自体現在は簡素化しているので、それに沿って点検してしまうと見逃しがちになるかもですね。
そんなロアアームのブッシュは、新しく打ち替えリフレッシュ♪は可能です!
家から旅立つパオは、料金かからず仕上として旅立っています♪♪
古いのは、思いの外簡単にスルッと抜けたりします(^_^;)
なので、スルッと抜ける状態自体おかしいんですけどね(^_^;)
後ろ側は、大概はヒビ割れボロボロの抜こうとしなくてもポロッと取れちゃったりしま(^_^;)
まぁそれが25年余り経ったパオの現状だったり。
新しく打ち替えてブッシュもリフレッシュ!
これでシャキッ!としてくれます!!


ロアアームごとだと高いけど、ブッシュだったら¥1,000-チョイ/個と¥600-チョイ/個♪
今回のロアアームはボールジョイント部が生きていたので、ブッシュ打ち替えのボールジョイントのブーツを古いグリスを取り除いて新たにグリス充填して新品交換でのリフレッシュ♪
ボールジョイント部のブーツは純正対応がないので、他メーカーのものでサイズを合わせて打ちこみます♪
元々打ちこみ式のブーツなので、緩いのは×なのでご注意です!
けど、ボールジョイント部がダメになっちゃってたら、それはアームASSYになっちゃいますけど・・・コレダトタカイナ(≧σ≦)
でも、大概は(よほどブーツが切れてグリス流失放置でなければ)ボールジョイントは平気だったりします。
最近、パオの部品が価格改定でドンドン上がり・・・。
お客様の負担も増えてきてしまいましたね・・・。
けど、『そんなのには負けない!』と熱意をもって何時までも大切に可愛がってもらえるといいですね♪
予算が組める場合は、ご自身の都合でお早目のメンテナンスがお勧めかもしれませんねъ( ゚ー^)
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Posted at
2014/01/22 14:32:42