先日、リヤ側のワイドトレッドスペーサー装着しましたが、今日はフロント側のスペーサーの画像をU―ッPoo♪
今までは、純正アルミ+普通ぅ~~の一般的な5㎜スペーサー入れてましたが、今回はホイールも換えたと言う事で、フロント側も社外アルミに合わせてスペーサーも新調しました♪
今回は、ハブリングが付けられるスペーサーヽ(^◇^*)/ ワーイ
★ツバ付きのジュラルミン製♪
★スペーサーとリングはめてみた♪
っても、これ付けたからって『アルミがバッチリセンターへ!』というものではありません。
自分は、ホイールからスペーサーが見えやすくなった(純正アルミは全く見えない)ので、真ん中あたりに来たいいかなぁ~って見てくれだけでです((^┰^))ゞ テヘヘ
因みに、リヤのワイトレにはリングを使用していませんデス(*^-^)ニコ
スペーサ自体、取り付け穴が長穴の物が殆どじゃないですか?
なので、取り付けるのにスペーサーがズレちゃうの嫌だからってだけでコレ選びました(*^-^)ニコ
5㎜位だと、今までも無くても全く問題なかった(高速バンバン飛ばしても)し、少しずれた(長穴の分変心)からってハンドル振れるって事も無かったので、リングあるなしはまぁ意味はほぼない?と思いますけど。
けど、このリングのおかげで、スペーサーがほぼ均等にセンター位置に取り付けられます。←見た目がいいな♪
ほぼ中心・・・そぅ、リング内径自体パオのハブ外径に合わせて内径59㎜入れたけど、『キツキツ!ギュゥギュゥ!』ってんではありません。
そして、ホイール側リング外径73㎜も同じく、『キツキツ!ギュゥギュゥ!』ってんではありません。
逆に、『キツキツ!ギュゥギュゥ!って方が問題なんぢゃないかな?』と思う自分です((^┰^))ゞ テヘヘ
多少緩めにぃ~♪それには意味が。
確かに4穴の場合(他もね)でも、絶対的にかなりの精度で芯円上に穴が加工されている訳ではありません。
その装着される車のハブ径測ってそれ用にホイール穴設計している訳でもなく、ホイール側ハブ穴と車両側ハブ出っ張りのマッチングだって完全ではない。
物には『許容範囲』ってのが有ってそれ以内ならOK!
で、みなさん、ホイール側のハブ穴は車両側のハブ出っ張りにきっちりはまる事により、センターが出ると思っていませんか?
実際、そぉ~~ぢゃないんですよね~く("0")>なんてこった!!
ホイール側ハブ穴径と車両側ハブ出っ張りの外径とは微妙ぉ~にクリアランスがあります。
付けてしまうと見えないですケド。
これ、『金属=熱膨張』の関係があります。
『キツキツ!ギュゥギュゥ!』にしてしまうと、熱膨張した時はまり込んでしまったり、膨張の行き場が無くなってしまったりで具合がよろしくない。
微妙ぉ~にクリアランスを取ることにより逃げを作っています。
『ハブでセンター取ってるのでは?』『あの崖っぷちの様な出っ張りである程度荷重支えているのでは?』NonNonNon♪
あの微妙ぉ~な出っ張りだけで、車両分配重量や入力荷重支えてたらえらいこっちゃ!です。
上でも言っている様に、過去リングなくてもハンドル振れは無かったので、センター=やはり要は締付にあると思います(*^-^)ニコ
基本的にセンター出してるのは、ホイールの穴(穴の位置関係と穴とナットのテーパー部)とハブボルトの位置関係。
均等に締付て行って最後に均等に増締めして、しっかりと規定トルクで締まっているかになります(*^-^)ニコ
そして、しっかり規定トルクで締まっている事により、ハブボルトを介してに荷重が均等に分配されて、車両側ハブ取り付け面で支えています。
そうです!面で支えているのですyoo~♪。
ただ、ハブリングがどうこうと言われても、センター出してるのと支えているのは、均等な規定での締付と面(締付密着による面の摩擦で)であるのには変わりないですけど(;^_^A アセアセ・・・
けど、ハブリング自体を否定も肯定もしませんので、個人の好みで付けていただけたらいいかなぁ~と思いますデスъ( ゚ー^)
ただ、命を乗せている最後の大切な部分『ホイール(タイヤ)』になりますので、間違った選択をしないようにと取り付けは慎重に~~(o^∇^o)ノ