2013年06月04日
今日は只今、夜間整備来店待ち中だったりで、チョビッと予定が空いてるので、この時間を使って日頃思う事をちょっと書いてみようと思いますデス♪
中々毒舌直球な部分もあったりするので、あまり真剣にご覧にならないように(^_^;)
そして、気に障る部分もあるかもですけど、そん時はゴメンアサイネ<(_ _)>
みんながそう!ってんではないので、『今まで自分のとこでこんなことがあった!』的に読んでくださいませ
<(_ _)>
しかも写真もなく、長文ですが(^_^;)
家のお店は交通量の多い国道に面したとこに有って、毎日目の前を色んな車が通る♪
原付・軽~大型やフェラーリなんかも結構走ってたり!?
フェラーリ・・・やっぱりあのサウンドはタマリマセンナo(^∇^)o
常に目でウォッチング!してる訳ではないけど、耳で(←音)通る車感じてたりします(*^-^)
色んな車居るよな・・・・なんて(^_^;)
キュルキュル~♪って言ってたり。
ゴォーッゴォーッ~♪って言ってたり。
コンコンコン~♪って言ってたり。
賑やかですな、ホントに(^_^;)
たまに、機関車みたいに白い煙吐いてたり・・・機関車も道走るんだナ(?_?)
それでも日本の車は走る?んだよな・・・凄いよな。
けど、走るの意味履き違えてないかな!?
明らかに異常な音。
明らかに異常な状態。
みんなそれでも平気!?カナ(?_?)
キュルキュル~♪は主にベルトのスリップする音だったり。
まぁ、これなら自分自身に影響が起こる事が多いけど、他のベルト巻きこんぢゃうと・・・イタイナ。
けど、走行時エンジン止まって(←充電切れ)、追突されそうになってヒヤッ!としたって話も聞いたことある。
ゴォーッゴォーッ♪は、大概はブレーキバッドの音だったりベアリングの音だったり。
ブレーキパッドは、走行時も微妙ぉ~に擦ってるから、残量なくなると音が出る。
その前に鈴虫が無く様な小さな音(←減ってますよー的お知らせ部分が当たってる音)するのもあるけど、気にしない方は気にしないかも(^_^;)
おまけにキャリパーのピストン戻りが悪くなると余計に音出るよな。
けど、そんなでもブレーキ踏めば効く・・・鉄と鉄が擦れ合ってだけど!?(゚〇゚;)
ベアリングだと、人に聞こえる位な音だとかなりヤバい!
走るから平気♪的レベルではない。
最悪、ベアリング焼き付きロックすれば、ハブごとタイヤがさよなら~!?的に!?(゚〇゚;)
それが人にでも当たったら・・・恐ろしいな・・・。
『保険入ってるから平気♪』なんて次元お話ではないし。
FF方式主流になって、非分解の無給油グリス封入式ベアリング(←メンテナスフリー)だし、ボールベアアリング(←球体なので多方向で入力に対応できる)で耐久性も向上してる。
昔は、FR方式はグリス給油式が殆どのテーパーローラーベアリング方式で、グリス封入(←メンテナンス要)だけど、定期的(←指定交換時期あり)にグリスは交換が必要。
車検毎に開けてグリスの状態点検して、悪ければ手ベタベタ~♪ヌルヌル~♪にしながらグリス交換してた。
そして、ベアリングのプレロードも、毎回ちゃんと調整もしてた。
AE86乗り・・・走り屋さん(←懐かしい響き!?)とかは、ヘヴィーな走り込みの方が多かったので、結構傷んでるの多かったな(^_^;)
あと、4WD車のフロントハブは見逃しがちだよね。
自分も過去ランクル乗ってたけど、大きいタイヤ程、負荷をかければベアリング部に負担がかかる。
フリーハブ外すと、その奥は通常のFR車と同じ様な構造なので、グリス点検やベアリング点検やプレロード調整は必要だしね。
ただ、面倒だから(←フリーハブ外さないと見えてこないし)やらない方が多いかもだけど・・・けど肝心だったり。
コンコンコン~♪は、大概はエンジンからの打音だったり。
オイル交換のメンテナンス怠ったりするとなっちゃうよな・・・!?(゚〇゚;)
自分のとこでもメンテナンスアドバイスで『オイル交換した方がいいですけど』と言うと、人によって『入ってるからいいよ!』なんていう人も居たりする。
説明しても『オイルのランプ点くだろぉ? 』とか言う始末・・・それぢゃ遅いんだよね。
あまりしつこく言うの嫌なので、あとは自己責任って事で対応終了・・・そんな心穏やかな!?自分(^_^;)
あと、音がしてるの見ると、意外に高年式車だったりします。
低燃費基準車の0W-20指定車だったり。
けど、オイルの粘度とか成分とかが原因ってんでは先ずない。
明らかにオイル交換スパンの放置(←正しく守らない)が原因かと。
最近の新車は10,000km毎とか、平気で?サービスデータに記載されてる!?(゚〇゚;)
家族使用(←家内のマイカー♪)に新車のスペイド乗ってるいけど、それの取説見て驚いたもん!
『それホント?』と自分は思うんだな。
それを完全に信じちゃうと、少なくてもタイミングチェーン方式(←今はそれが主流かと)の場合は、何れはジャラジャラジャラ~♪と賑やかな音がしてくる事間違いなしだよな。
気が付かないうちに、そうなっちゃってるのも有ると思います。
徐々になって行くから気が付きづらいだけ。
Dラーでも、そういう事例があっても表に出てこないだけ・・・。
メーカーしょってるだけあって、色々と都合があるんですよね・・・。
だって、昔自分もDラーメカ(←暴れん坊な長と付くものしてました)でしたから、内情も知ってたりしますんで(^_^;)
やはり基準は、概ね5,000㎞位が目安になると思いますよ(*^-^)b
もしDラーとかでメンテナンスする時、『ホントに10,000km毎でもいいの?』と聞いてみてください(*^-^)
『それは○○で○○の条件の時で、出来れば5,000㎞毎がお勧めですけど』と言われますから(*^-^)
その条件○○ってのは、ヘヴィーコンディションでなくてもです。
もし機会があったら、ご自身で聞いてみてくださいね(*^-^)
理由はちゃんとあるみたいだけど、それぢゃ、サービスデータの『10,000㎞毎の意味は??なんなんだ!?』なんですけどね(^_^;)
新車であれば尚更、初めから自分のせいでダメにしちゃう原因作っちゃってるかもしれませんから。
少しでも気になるなと言う時には、何でも聞いてみるといいと思いますデス(*^-^)
ちょっとした事で、不安→安心♪に変わる事もありますから(*^-^)b
自分は整備士になって正直長い(*^-^)
一通りどころか、何往復もって位色々経験してきてる感じなんだな(^_^;)
趣味でもバイクに始まり、バイクレース参戦から、自動車競技参戦まで経験♪
釣りごときに!?と思われるかもだけど、ボートまで買って乗りまわして(^_^;)
まぁ、それも良い経験だったかなと。
そして、チョビッとバブル期の自動車業界大盛況♪ってのも経験してたり(^_^;)
当時は車も色んな趣向があり、メーカーごとに推す尖った特徴があった♪
走りだったら、1000ccから2000㏄で、とても楽しい車が沢山あったなぁ~♪
逆にミニバンと言われるものの方が、この世にあまり生まれてなかった。
今は逆転(←当時全盛の車は絶滅状態)しましたが、まぁ、それも時代の流れと言う事で否定しませんけどね(^_^;)
整備内容についても、今と全然違う。
『昔の車は精度が落ちるし、今の車が精度が向上で丈夫(←技術革新)になったから、車の面倒はそこまで見なくても良い♪』なんて言う人もいたり。
そんなの大間違い!
性能自体は確かに進化したけど、各部分に使われてる個々の物なんて、昔と今と何ら変わりなかったりもする。
間違った知識や情報によって、ただ乗ってる方で勘違いしてるだけ。
だから上↑に書いたような事が平気で起こるんだな(゚〇゚;)
自分の経験上、昔は自動車が止まったとかのでレスキューでも、パンクとかガス欠とかライト消し忘れのバッテリー上がりとかだった。
今は、ホントにエンジンが駄目になって(←オーバーヒートしたりエンジン逝って)止まったりで、そのままお金がかかるから廃車にと言う事の方が意外に目立つ(;-_-) =3
そういう状況が多くなっても仕方ない、だって自己責任なんだし。
言ってもわかってくれない人程、そんな状況になる場合も多かったりするんだな・・・。
現在は、買う時にはある程度お金掛ける(←出す)けど、買った後にはお金をかけないという方程式だったり!?
バブル期の車検代は、正直ホント高かった。
けど、今に比べ内容も濃くしっかりやってたのは確か。
それに、『車検整備ができなきゃ、一般整備もその先のチューンの意味もわからない!』とも言われた。
そんだけ『車の基本とは!』を学べるのが車検整備で、それが出来ないなら他も出来ないということになるんだな・・・。
点火時期調整一つとっても、そんだけでエンジンの性格(←調子)が変わる。
そこから考えれば、どうすればよいか?も考え学べる。
どんどん追ってけば、タイミングベルトが正確適正に張られてるか?(←カムと同軸上の回転なんで、ちゃんと張られてないと点火時期が安定しない)とか。
バルタイも安定して(←狂って)ないか?とか。
ノーマル状態でも、理論上そうやって考え学べる。
ただ漠然と作業しててはダメで、そうやって追ってけば、車検整備も捨てたもんじゃなかったんだけどな・・・。
初回3年車検でも、『マス・カップ・ベルト・LLC』と言う合言葉が飛び交ってた。
Dラー入社新人時は車検整備担当からなので、最初の1年目は、自分もこんな感じでやってたな(^_^;)
マス=マスターシリンダーインナー
カップ=リヤカップキット
ベルト=ファン・パワステ・エアコン
LLC=冷却水
当然それらに付随する部分とか、後の2年の間に予備防しておいた方がいいと思われる他の箇所も含んで。
ブレーキパッドとかも、乗り方によるけど、大体2.5~3.0万キロ(←極端に踏みが多い方は別)位で減るので、安心のため予防としてやる方も多かった。
他の部位もそうだけど、ギリギリまでって方はあまりいなかったかな。
次の2年目は、『カップ・ホース・キャリパー・ハブ(グリス)・ミッション(オイル)・デフ(オイル)』
ホースは5年目、キャリパーは車検時でなくても、パッド2回交換でオーバーホールしてたな。
これ、やるやらないで、正直効きがだいぶ変わります♪
初期タッチも変わるし、引きずりも少なくなります。
けど、現在は漏れてないからいい・・・それで片づけられてしまう、可哀そうな(←残念な)部分(ノ_・。)
ブレーキ系オーバーホール。
効きが悪いとか言って、直ぐに弄ったりするんだったら、先にこっちやった方が全然イイ♪
サーキットとか走るなら別だけど、一般走行で競技用にしたりしても殆ど意味がない。
ブレーキの制動は、耐熱性能(←耐フェード)ばかり目立つけど、一番効きが良い温度ってのがあって、競技用に設定されてる温度保持の状態を、一般走行時で使いきれるかとなるとそんなことはない。
殆ど有効設定温度にならない状態かもよ(^_^;)
ブレーキフルードも毎回交換。
これ、意外に他のとこでは最近にやらなくなった(←任意オプション項目みたい)内容みたいで、いいのかなと思うんだけどなぁ・・・。
確かに、成分性能自体良くなりました。
昔の主流はDOT-3。
今の主流はDOT-4。
けど、フルード内には当然水分も含んでくるんです(^_^;)
水は油より重いの知ってますよね?
重いと言う事は、末端部分のキャリパーやカップに溜りやすい・・・。
また、制動時一番熱持つ部分なので、古くなり劣化すると沸点が下がってくるので、一番症状が出やすい部分。
古いまま使い続けると、水分が腐食(←錆発生)の原因になり、漏れを発生させたり固着や引っ掛かりとかって制動力にも影響してくる。
なので、漏れたからやる!では遅いんですよね・・・ホントは。
因みに、シリコン系は一般走行には不向きです。
シリコン系は、完全(←分離状態で水分が溶け込まない)に水分と混ざりません。
なので、水分だけ末端部分に溜ってしまう場合があります。
水分は沸点が低いです・・・。
水分混入が酷くなると、沸点が低い=ベーパーロックしやすいと言う方程式!?
しかも、シリコン系フルードは、ゴムを侵す性質もあります・・・。
ゴムと言えば、シリンダーやピストンに使われてるシールやカップ。
さぁ、どうでしょう??分かりますよね。
競技車両の様に、毎回メンテしている車両には良いですけど、『入れました→殆どメンテナンスしません♪』と言う場合は、危険な場合もあります。
なので、ある程度水分は含有しても、性質上(←制動能力は落ちるけど極端でない)ある程度混ざりあえる(←吸収性能)グリコール系が使われているのです(*^-^)
間違った使い方・・・とても危険だったりします。
マフラーとかも、穴開きそうなら、状態判断で溶接か交換。
今みたいに、マフラー粘土パテとか、マフラーテープとかでってのは一切無かった。
きつい言い方かもだけど、一時凌ぎ(←それでは恒久的ではなく修理と言えないので)と言うのは無かった。
まぁ、しっかりやらなければ、マフラー折れたり脱落したり・・・仕方ない事かもですけど(^_^;)
因みに、古い車で『マフラー穴開いたから、マフラーだけ交換♪』それも意外に盲点あり!
吊り下げられてるマフラーブッシュ、実際かなり厳しい状況下にさらされている・・・。
熱の影響や、走行中に巻き上げられる水を浴び・・・劣化してない訳ない。
パオなんて尚更、マフラーブッシュ交換してなくて20年以上経ってれば、落ちる確率大かもなって。
マフラー新品→喜ぶ♪
けど、マフラーブッシュ交換しないで切れ脱落→悲しい・・・となるのでご用心ですね(^_^;)
因みに、パオだと、マフラーブッシュ然り、エンジンマウント(←潰れ放題!?)とか、ステアリングマウントブッシュ(←ハンドル位置がずれ放題!?)とか、足廻りも色々なゴム部分が意味なしてないのも多い・・・トイウカ、ホトンドカモ!?
見た感じ何ともなく見えるけど、そんな今までの 『長い経過年数』という環境下の状況考えると、どうなんでしょう?
色々言いたい放題したけど、マスターやカップも実際漏れてなければ(←制動力の基準のクリアは必要)車検は通過♪
マフラーも、その時点(←検査時)で排気漏れしてなければ(←取り付け状態も目視だし)車検は通過♪
大げさかもしれないけど、そんな状況なんだよな・・・殆どの今の車検適合の実情って。
車検受けたからって、どんだけ信用して道走れるんだか・・・謎
けど、そうなってしまったのは、景気のせいも少しはあったり・・・。
お金掛けたいけど、掛けられない事実も確かにある。
『物の節約♪』というよりも、『お金を掛けない!』と言う意味合いの節約なのではないでしょうか?
あと、お客様の希望もあるのも事実。
『あと2年だけだから安く♪』と言われ・・・。
けど、得てしてそんな方は、その次2年も乗るんです・・・。
そして、予防(←負担を振り分けることができたり)してればよかったけど、不適合個所が多くなり、一度にお金がかかかるんです・・・ザンネンダナ。
でも、『壊れた=買い替えよう♪』という場合のお金は意外に出す。
なら、壊れないように使えばいいんじゃないかなっても思ったり。
物を大切にすると言う、日本人の忘れてはいけない心はどこへ・・・。
買い換えの場合、一気に大金が動く。
日頃メンテナンスすれば、定期的にお金かかるかもだけど、一気にお金がかかる事はなく、少ないお金で済む。
車検=高いというイメージが定着し、安く仕上げたい!と言う心理になって・・・まぁ、それは仕方ない事。
けど、内訳良く見てもらうと、結構諸税が占める割合の方が多いと思いますけどね(^_^;)
まぁ、それも日本の車検制度なので、仕方ないんですけどね。
安くと言われると、濃い内容と言うのは当然無理。
『¥100-のお菓子、¥50-で下さい♪』って言ってる様なものだし。
整備する側も可愛そうなもんだよ。
けど、そんな自分は、技術の安売りはしませんけどね(^_^;)
であれば、やる内容を削るしかない。
削られる部分・・・それは予防となる整備。
予防はユーザー責任へ移行。
『10,000㎞持つならいいです♪』と次の機会で。
やがてそれでも削る様になり。
『5,000㎞持つから、距離見て交換します!』と次の機会に。
当然、距離なんて見ることなく、気にせず乗り続ける事必至・・・。
12ヵ月点検とか定期メンテナンスや、日頃のメンテナンスどれだけ気にかけてる人いるんだろう?
履歴が無いから目安が無い、目安が無ければ分からないからそのまま・・・なりがちじゃないかな(^_^;)
やってあげたいけど出来ない・・・。
出来ないけど、壊れれば文句言われる・・・。
毎回ジレンマと戦う整備士!
まぁ、自分のお客さんではそう言う方いないから今のとこ幸いだけど、あまり安く安く言う人の場合は、『車検センター出すと安いですよ~♪』とか、自分平気で言うもん(^_^;)
だって、後からあーだこーだ言うの見えるし、それが一番面倒なんだもんね(^_^;)
なら、儲からなくてもいいんだもんね(*^-^)
そう思ってしまう、商売に不向きな自分です(^_^;)
まだまだ沢山あるけど、全部言うと疲れるので今回はこの辺で(^_^;)
整備の世界って、結構自分自身の持論や誇りをもってやってる方が多いと思います♪
その方それぞれその、やり方や方向性を信じて、みなさん正面から車に向き合ってると思います(*^-^)b
今日は、自分の思う事、徒然に書いてみましたが、これもまた一整備士としてのやり方や一考えです(*^-^)
やり方が人それぞれなので、その分否定も多くあると思います(^_^;)
けど、否定もあると言う事は、他にも方法があると言う事で、考え方や物の見方が広がり、良いこととも自分は思います(*^-^)
一点だけずっと信じて見てるのではなく、整備士でいられる間は、色々と吸収して行けらたらなと思いますデス(*^-^)b
現在は、ネット上でのやり取りが多くなりました。
けど、整備士って意外に不器用(←自分も含めて説明下手)な方が多かったりもします(^_^;)
実際に会って話したりすると、普段聞けない事色々と教えてくれたりすると思います(*^-^)
結構、ネットよりもコミュニケーションを大切にしてたりしますから♪
その中で、自分に合った方と仲良くなって、面倒見てもらうといいかもしれませんね(*^-^)b
Posted at 2013/06/04 21:02:50 | | 日記