もーちゃん♪＠車職人のブログ一覧

Drop＝滴。
少し前？去年？も、同じ内容をアップしましたけど、今回はその瞬間と状態を書きますね(*^-^)

これは、パオのリヤエプロンを取り付けているスクリュー（←ネジ）の、ボデー側グロメット（←スクリュー受け側）を室内側から見た画像。
言葉での説明、ややこしくてすいません(^_^;)

垂れてますね～～滴chan♪



そして下には水溜り！？



パオの場合、リヤ雨漏れで有名なのは『バックドアウエザーストリップ』ですよね。
けど、このグロメット、本当良く漏れてるの多いんですよ！

ウエザーストリップの劣化や変な癖付きで、比較的多く入ってきてしまうのとは違い、ポタポタと入ってきてしまってスペアタイヤのスペースに溜まる。
極端に入ってこないから、雨降り→数日天気が続く♪だと乾いてしまうかもね・・・。
けど、水は乾くけど、悲しいことに水の侵入で錆（←酸化）は進むんですよね・・・ﾌﾛｱﾆｱﾅｱｸﾖﾈw(ﾟoﾟ)w

ウエザーストリップ換えました♪→もう安心！→スペアタイヤのとこあまり見ないし♪→いつの間にか錆びてたりカビ臭い！？になるんですよね(^_^;)
そうなる前に！可能であれば、交換しておくのがいいと思います(*^-^)

交換は、リヤバンパー（←ボルト4本）とリヤエプロン（小スクリュー15個と大スクリュー2個）外せば、パネルが外れてグロメットがお目見えします(*^-^)



普段はパネルの下になるので見えないですけど、交換してなければこんな状態と思います。



グロメットにはパッキンが付いてますけど、ボロボロの切れちゃってるのもありますく("0")>
これぢゃ～漏れてきても仕方ないかな(^_^;)

これは、新旧比較。



外したとき、破損しちゃってるのもあるけど、そんだけボロくなってるということで。
新しいのは、パッキンも柔らか♪これなら防水ばっちり！
けど、それでも不安は少し残るので、自分は細～～～く捩ったブチルシールを、念のため一周巻いてグロメット取り付けます。

小スクリュー用のグロメットは、合計15個使ってるけど、室内側に通じてるのは9個なので、それだけ変えれば十分です。
他の6ヶ所は、スクリューの効きが甘い（←なめそう）であれば、交換していただいてもいいと思います。

新しいのは、材質も新たに丈夫で安心ですし、もう見えなくなる部分だから、しっかりやっておけば安心ですよね～～♪



最後にその部分に漏れがないか確認して終了。



それと、今まで付いてたスクリュー、全てステンレス製に交換します♪



パネルの錆び染みダラーッて原因は、スクリュー自体が錆びてそれが跡になっちゃってる・・・。
外すとパネル側は錆びてないことが殆どですので、鼻水の原因はスクリューかと。

自分のとこは、最後に外装仕上げに出ますので、スクリュー地色でも、仕上げ後は同じ色になってきますので安心です♪
スクリューの色、地色でスパルタンだけど気にならなければOK♪だし、仕上げの予定がある場合は、ついでに交換してもらうのもいいかなと思います。
あと、そのまま今までのスクリュー再使用♪それもありですけどね(^_^;)

今年は、遅い時期まで台風上陸の可能性があるらしい・・・。
錆・黴・臭い・・・気になりますし。
本来、水が入らない場所なので、しっかり確認して予防しましょうねъ( ﾟｰ^)

謎の現象！？ウインカーレバーのオートリターン不良く("0")>
ナンデハンドル？？と思うかもしれませんね(^_^;)

これはパオの純正ハンドル。



そしてこれは左側のハンドル裏側←元々付いてたダメな方。



そしてこれは右側のハンドルの裏側←家のお店の中古在庫のハンドル。



どこがどぉ～～違うの？
実際に見ても、全然わからな～い？？

グリスの色が違う？はなしですよ！
下側（お店の在庫）のは、自分がデンソーグリス塗ったから、色が違うんです(^_^;)

でも、不思議と片方ハンドルは、右操舵時90°以上270°未満（一回目の“カチッ”と音がする範囲内）時は、ウインカーのオートリターンが効かない。
けど面白い事に、勢いよくハンドル切り戻すと、オートリターンちゃんとする事もあるんだな(^_^;)
逆に、様子伺ってそぉ～～っと切り戻すと、期待通り！？オートリターンしませーん！
正常なら、切り戻しの速度どうでも戻るのにね(^_^;)

で、問題の左側のハンドル、右操舵時の90°以上270°以内だとオートリターンが効かない。
けど、270°過ぎればオートリターンがちゃんと効く。

左操舵時は90°以上270°以内でも270°以上でもオートリターンは効く。
なので、明らかに右操舵時の一回目の突起（上側）通過時に、問題があるんですよね～。
因みに、左操舵時の一回目通過は下突起で、270°以上の時は下側は通過済みで上側通過（右操舵時一回目側）なので、90°以上でも戻るし270°以上（最後の正常の下側通過のため）でも戻る。
念のため、他のパオに付けてみたけど、やっぱりダメな方は同じ症状になっちゃってダメxx...。

90°？270°？？今何度？？？
角度ばっか出てきて、頭こんがらがっちゃうかもしれませんね(^_^;)

右側のハンドルは↑のと違って、どっちに切っても90°未満以外（未満だと、どちらの突起もボタン通過しないので、オートリターンしない）オートリターンちゃんと効きます(*^-^)

簡単な構造と作動は、ハンドルの裏側に180°対角線位置（上下位置）に突起があって、ウインカーレバー倒すとポチッとレバー部反対側（ハンドルボス部側）からリターン用のボタンが飛び出てきて、ハンドル戻り時にハンドル側の突起部が引っ掛かってレバーが戻る仕組み。

オートリターン戻らない！＝レバースイッチがダメ！
そう言う場合も確かにある。
でも安直に、レバースイッチ不良の事例が多いからと、それだけでレバースイッチ交換の判断は痛いですよね。

一連の操作の中で、各角度での作動が正常or異常がある場合、ここに問題がある事もある。
意外に盲点？かもしれませんね(*^-^)

何事にも、『よく見て、よく観察して、原因を詰める事』『何故？どうして？何が？どうなって？』は大切です。
自分がDラーに入社した時、基本中の基本で教わった事。
ん～、もう遥か昔の出来事(^_^;)
けど忘れずに、これからもしっかり頭において、作業して行こうと思いますъ( ﾟｰ^)

パオもそうですけど、甘く見ると（←適当に一時しのぎ）足元すくわれ（←どんどん壊れて行く）ますから。
『基本無くして先はなし』です(*^-^)

先週の月曜日の9/2は、家の癒し担当の社員！？の暖（だん/♂）の2歳の誕生日でしたヾ(＠＾▽＾＠)ﾉ ワーイ
大切な家族なので、心と同じ様に誕生日パーティーをしてあげました♪

この前、心の2歳の誕生日記録も記事にしてあげたので、暖の誕生日記録も記事にしてあげようと思います(*^-^)

『2歳の誕生日おめでとう～♪♪』



この子は、遠く遥々カナダからやって来た、『カナディアンフェレット』という系統で、毛色はシルバーミット。
因みに、フェレット女子の心はアメリカからやって来た、『パスバレーフェレット』という系統で、毛色はセーブル。

パスバレーは小ぶりの子が多く、噛み癖も比較的少ない。
一方、カナディアンは、骨太がっしりタイプで大きくなる子が多い。
そんな暖は例外なく、大きく大きく健康に育ちましたヽ(*'0'*)ﾂ
また、ハイテンションで喜んでる時にじゃれて噛みつかれると、体が大きいのでその分ハイパワー！ｷﾊﾞｶﾞｻｻﾙﾝﾀﾞﾅ・・・。

只今、暖の体重1.8kg！
片や、心は800ｇ！？ｽｺﾞｲ差ﾀﾞﾅ・・・。

動物病院に行くと『凄い大きいな～～』と毎回先生に言われる(^_^;)
もう少し太ると肥満体形『デブ男』になるらしい・・・。
人間同様メタボ注意だな(^_^;)

『何か言いましたか？？』



フェレットは、基本的に室内で飼う動物。
なので、お散歩もいらない。

けど家の子たちは、涼しい休日はお散歩も行くし、旅行にも行く(^∇^)
フェレットの割には、結構出掛けてるんじゃないかな(^_^;)

自分達の実家の東京や新潟もそうだし、岐阜や三重の日帰りで行ける観光地や、箱根方面も泊まりでとか。
サービスエリアとかで、休憩の散歩してると、あっと言う間に人気者♪
よく『○○動物園って言うテレビで見た事あるぅ～～』って言われたり。

そんな彼らと９月の後半連休は、世界遺産の『富士山』へ一緒に旅行に行きます。
楽しみだ～～♪♪
そして自分は助手席が指定席(´0ﾉ｀*)

そんな只今の自分は、ホントはブログ記事書いてる場合ではないんだけどね(^_^;)
予定押し押しで作業と戦ってて毎日夜中まで仕事(〃´o｀)=3
そんな自分を、彼らは何時も帰ると玄関まで出てきて迎えてくれます♪
逆に、家の大奥様は寝てますけど・・・。

ここんとこ毎日遅いけど、彼らのおかげで毎日頑張れています(*^-^)
何をする訳でもないけど、一所懸命生きているんだなと、勇気付けられたりします。

『ありがとう、心と暖』

さぁ、続きの仕事頑張ろう！