ニューＶｉｔｚ＆ニューフォレスター

今日、仕事で刈谷市内を運転していたら
キャリアカーに乗ったヴィッツを見かけた。
どう見ても造形が今までと違うので良く見てみると
ニューＶｉｔｚらしい。
キャリアカーに乗っているのでよく見たわけではないが
それなりに洗練されている気はする。
後ろのデザインはＶＷのポロに似てるかな。
それでもＶｉｔｚだと分かるのはさすがだと思う。

レガシィもＢＦ、ＢＧ、ＢＨなどは遠くから見ても
形でレガシィだと分かる。基本デザインが受け継がれている
証拠だと思うしそれが車のイメージになっている。
ＢＰでは、今風のデザインに一新されこれからの
ツーリングワゴンの形を示した感じなのだろう。
最初見たときに、ストリームなどと形のラインが一緒だから
ホンダのデザインと言うのは時代を読むセンスが
優れているとも言える。

ついでに言うと、マークＸ。個人的にデザインは嫌いです。
で、マークＸの後ろを走った時に何かに似てるなと思ったら
ＢＭＷ５、７シリーズのリアのプレスラインに似てるんです
よね。特に５シリーズに。そうするとＢＭＷのデザインは
世界的に２，３歩前を行っているのかなと。ちなみにＢＭＷの
５シリーズのデザインは好きです。

そしてフォレスター。今回のフォレスターは、コーナリング
性能は他社が真似できないほど力を入れたと言う裏話を
聞きました。で、問題はフロントデザインですわ。
これからのスバルのフロントデザインは、あのフロント
デザインをベースにするとかしないとか・・・。
あくの強いフロントは今後どの様な展開になるのか
とっても興味心身です。