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今日、仕事をしながらそんな事を考えていた。
思ったら実行。計算計算。
仕事ではプロボックスを使っているのだが、
一年で３万～４万キロ程度。
ちなみに商用車は、最初は２年目に車検がきて、
翌年からは毎年車検になる。
それに対し、自家用車は３年車検で２年おきの車検。
自動車税は１５００ｃｃの商用車で８５００円、
自家用車は３４５００円。
候補としては、
プロボックスＶＡＮ　ＧＬ、ＤＸコンフォートパッケージ
プロボックスワゴン　Ｆエクストラパッケージ
カローラフィールダー　Ｇ
さて、これを計算すると７年で買い換えるとなると、
ＤＸコンフォートパッケージがやはり安い。
次に安いのは自家用車のＦエクストラが安い。
装備にもよるんだけどねぇ。
フィールダーは全然高かったです。
サクシードも有るんだけどねぇ～。
どれだけ乗るかがキーポイントですね。
インプレッサも良いんだけど、東海地方で営業車としては
ちょっときついでーす。

愛知県のモーニングと言うのは凄いらしい。
慣れと言うのは恐ろしいもので、付いていて当たり前だと
思う自分はおかしいのだろうか？

今日は、近くのパスタ＆ピッツアのお店でモーニングを食べた。
コーヒーにグレープフルーツジュース、ゆで卵、
パニーニがついて４８０円。

ちなみに近くの喫茶店で３５０円のコーヒーを頼むと
トースト半分とゆで卵が付いてくる。

以前、名古屋駅から栄まで歩いた時に喫茶店の
コーヒーの値段を見ながら歩いた事がある。
名古屋駅で普通のコーヒーが３５０円だったのが
納屋橋を越え伏見の辺りになると４００円になる。
そして栄に着く頃には４５０円。
スターバックスやドトールなどはどの店でも値段は
一緒だがコーヒー一杯でも地所代が反映されてるんだねぇ。

お連れの方をお家へ送り私は自宅へと夜の都市高速を北へ。
昼間は曇りだった天気も夜になり雨が降っている。
もう少し気温が低ければ雪だろうが雨の中を走る。
今日の昼間。洗車した時に、車高調の減衰を５段階の２へと
コンフォートよりの減衰に調整したばかりであった。
タイヤは、スタッドレスのブリザックＭＺ－０３。
流れに合わせ走っている。と言っても周りには誰もいないが。
高辻を越え、オービスポイントへ。
スポーツシフトをＤから左へ叩き４速から３、２速へシフト
ダウン。ＡＴＦのお陰でレスポンス良く反応してくれる。
アルファのセレスピードはさらに良いらしいが。

タコメーターが軽く跳ね上がり減速感を感じながらオービスを
過ぎＴ南ＪＣＴの左コーナーへ。アクセルを軽く踏み込み
ながら２速のまま加速させる。
静かだったバックミラーにＨＩＤの明りが光る。
「来るかな」と思いながらイン側の走行車線へ。
やはりバックミラーの光は近づいてきている。
こんな雨の日にスタッドレスでは煽られても逃げられない。
トラクションが掛かっているのを確かめながら右足の
力を徐々に加える。イン側のラインをかすめながらコーナーを
立ち上がる。そしてウィンカーを出し中央の車線へ。
３速へシフトアップしドライブモードへ。一発の加速は無いが
アクセルに忠実な加速感が頼もしい。

ミラーの明りは、若干遠く感じられる。コーナー分だけ
こちらの方が速いらしい。直線は五分五分か向こうの方に
分があると見た。後ろの距離を見ながらアクセルを
開けＨインターを過ぎ次のコーナーを目指す。まだ、光の
距離は変わらないが、車の動きはこちらのラインをトレース
している。勝負はこの先の右コーナー。今度は追い越し車線へ
車線を移る。後ろの光も追い越し車線へ。再び、シフトを
スポーツモードへ。今度は４速から３速へ。２速では速度が
落ち過ぎてしまう。３速で滑らかに加速させる方を選んだ。
直線で早めのシフトダウン。弱い減速感を感じつつ、
コーナーへ。ＭＺ－０３では、これが限界かもしれない。
狙ったラインはトレースできる。が余裕は無いのが
ステアリングから伝わってくる。減衰を調整した事を
一瞬悔やんだ。

コーナーを立ち上がりアクセルを踏み込む。
そして環状線から脱出する為に左の車線へ移動しながら
４速へシフトアップ。遥か後方に明りが見えるが、
まだ後ろを付いてこようとする。Ｍ場線への導入路左コーナーが
最後の勝負。今度は走行車線へ移動し加速させる。
しっかり後ろの明りがついてくるのが見える。
そして３速へシフトダウンしてコーナーへ。
路肩のゼブラゾーンをかすめながらクリッピングポイントを
過ぎた時車がアウト側へはらんでいく。
どうやらアンダーが顔を出したらしい。今の仕様でこの状況なら
しょうがないだろう。一瞬アクセルを抜き再び踏み込む。
失われたトラクションが復活しステアリングに感覚が
戻ってきた。ステアリングは直進。ここからは一気に加速して
導入路から本線へ。後ろの光は見えなくなった。

熱くなった車と人を冷やしながらゴスペルを聞き、
ゆっくりとクルージングを楽しんだ。
あの明り。一体、車種はなんだったんだろう。

元来、基本的に目覚まし時計が無くても起きれる。
で、ラジオで今日面白い話が出ていたので紹介。

自分が起きたい時間、例えば６時だとすると
寝る前に枕を６回叩いて寝る。
そうすると６時に起きられると言うもの。
６時半なら６回叩いて半分の力で叩くと６時半に
起きられる・・・らしい。

「まさかぁ」と思ったけど、結構反応したリスナーが
多くこれで起きている人も居るらしい。
起きれるかどうかは保証の限りではないが。

もう一つ余談。
餅を焼いた時に金網とかにひっつくが、
これを防ぐ方法として金網に餅を置いたら餅の上に
薄く醤油で輪を書くと引っ付かないらしい。
本当だろうか？
ちなみに餅嫌いな私には余り関係ないネタなのだが。

やってくれました。ええそりゃもう。
そこは狭い道路でした。あたしゃ仕事の相棒プロボックス。
前からステージア。運転手は不器用そうな４０後半から
５０代のおっさん。フロントバンパーの角はサンドペーパーで
荒削りしたような感じ。
ええ、この時点でやばい事はもう分かってましたよ。
どうみてもドアミラーは当たる。俺は停止して待っている。
ただ、うちの営業車には電動ミラーなるものが付いていない。
手動で倒せばいいが面倒だしそのままにしていた。
と言うより、おっさんが突っ込んできて手を出す方が危ない。
そのトロそうなおっさんは「よ！止まってくれてすまんね」とも
言いたげに手を上げた。おっさん、そんなの良いからミラー
たためやと思っていたら・・・「ぱっきーん！」
やりやがったこの馬鹿。いつもなら急発進して刑事ドラマ並みに
スピンターンをかます所だがそこは狭い農道。無理でした。
と言うか、うちのプロボックスは銀色の塗料が少し付いただけ
で無傷。ステージアはドアミラーが倒れたまま逃走しました。
まぁいいや。そう思い今回は逃がしました。
これがレガシィなら間違いなく追い掛けます。はい。
やった事ありますから。追い掛けて捕まえましたから。

経験上、やばいと思う車は共通点がある。
１．バンパーやボディが異常に下地処理がしてある。
２．眩しくないのにサンバイザーがおりている。
どちらかでも引っかかれば怪しいです。
眩しくも無いのにサンバイザーなんておりてたら
まず信号は見えません。
私は前を見てませーんと言っている様なものです。

それと最近のトラック。私も大型免許を持っていますが、
お前何処見取るんじゃ！われ！！と言う方が居ます。
大型免許を取りに行ったので何処を見なきゃいけないか
位は私でも分かります。
何回かサンドイッチになりそうになりました。
こいつ下手と思ったらそこから逃げることです。

それと曲がりきれないトラック。緑ナンバーで飯食ってるん
だったらちゃんと曲がれやです。「１０ｔのロングが曲がれて
４ｔのショートが曲がれんわけ無かろうが！」と言ってやりたい
です。しかもそうゆうのに限って片手で携帯持っています。
逆に運転の上手いプロドライバーも居るんですけどね。
「この人、めちゃくちゃ上手い！」と思うドライバーさんも
居ます。惚れ惚れしますね。素晴らしい動きをトラックが
します。やはりプロの仕事をしないとね。
一応、車の運転は業務になりますから。
じゃなきゃ、運行前点検なんて教習所で習いませんからね。