raindropのブログ一覧

続きです。

さて、光軸がアウトだった嫁フィット。
検査結果を印刷した検査票を持って陸運事務所を後にします。
何処に行くかと言えば走って２０秒のテスター屋さん。
子供の頃は何をやる所だろうと思っていました。
「テスター屋」と言う表現はなんとも神秘的です。

で、「光軸が外れているんで調整お願いします」と言って
調整してもらいます。大体、検査でアウトになるとみんな
テスター屋さんに持っていきます。調整代１０５０円。
調整が済んだら再び陸運事務所に行きそのまま検査レーンへ。
その日のうちなら何回受けても費用は掛かりません。
光軸以外の検査は、済んでいるので飛ばします。
今回は「再検査」になるので、再検査する「ヘッドライト」の
項目ボタンを押し光軸だけ検査する様にします。
自分の番が来ると車を光軸検査の所まで進む指示が出ます。
再び前輪停止位置まで持っていき、時速２０ｋｍ/ｈまで加速させ停止。
要は、車の位置をローラーの上で決めます。
そしてライトを点けハイビームにして検査。
さすがに合わせて来たんで左右とも「○」。
再び記録マシーンに検査票を入れ「ガシャン」。
丸のスタンプが押されて無事に検査終了。

車を移動させ空いている場所に車を止めます。
検査票を始め書類を一式持って総合判定へ。
窓口に書類を全部だしてチェック、判定してもらい判子を貰います。
これで本当に検査ＯＫ！
書類を返してもらい事務所の窓口に行き書類を全部提出します。
すると新しい車検証とフロントガラスに貼るシールが貰えます。
もちろん自賠責などの書類も戻ってきます。
これで車検が無事に通りました。
いやぁ、定期検査は車に多少詳しくてある程度分解検査できる人なら
書けると思いますし、不安なら検査だけ車屋さんでチェックして
貰うのも手かと思います。安全第一ですから。
時間は２時間位掛かりましたが、殆ど検査レーンの待ち時間でした。
多分１時間以上待ってた気がします。
検査自体は１０分位ですから。
と言う事で嫁さまフィットは、無事に車検を通りました。
でも、定期点検はちゃんとしましょうね。

続きです。
さて、外観検査が終わると山場が待っています。
正直言いますと、かなりドキドキしました。
なんか試験を受ける直前の緊張感と言いましょうか
久しぶりに味わいました。

前にデミオが居たんで真似をしながら車を進めていきます。
検査ラインには白い線が引いてあります。
それにタイヤが平行になる様に揃えていきます。
他の方を見てましたが、かなり慎重に揃えているので
おいらも真似して揃えます。
ラインには電光掲示板がありそれの指示に従います。

前の車の検査が終わりおいらの番になります。
電光掲示板に「進入」の表示が出たら前に進みます。
まず、「サイドスリップ検査」。白線に従ってゆっくり進みます。
早いとやり直しみたいなのでゆっくりと進入し前輪停止位置まで
進めます。サイドスリップは「○」。
次は「スピード検査」。これは４０km/hまでローラーの上で加速し、
４０km/ｈになったらパッシングします。＋１５％、-１０％の
範囲に入ればＯＫ。結構難しいです。フィットはＣＶＴなんで
タコメーターは当てにならないんでちゃんとスピードメーターで
合わせるんですが結構振れるんです。しょうがないんで、
一番低いローレンジで加速させパッシング。と言う事で「○」。
おいらがテストしたレーンはオートなんで移動しないで
ドンドン検査が進みます。
次は「前ブレーキ検査」。これはギアをニュートラルにした状態で
タイヤがローラーで回されます。で、電光掲示板に「ブレーキを
踏む」と出たら思い切りブレーキを踏みます。要は、急ブレーキを
掛ける位思い切り踏みます。離していいと言う表示が出るまで緩めない様に
しないと落ちます。後ろブレーキも同様。サイドブレーキも
ワイヤーが伸びるんじゃないかと思う位引きます。
兎に角、「戻していい」と言われるまで掛けっ放しです。
これも、前、後、サイド全部「○」。ここまで順調。
が、次が難関の「ライト光軸検査」。
ここはライトを点けてハイビームにするだけなんですが、左右のライト共「Ｘ」。
これは何となく想像してました。はい再検査決定。
電光掲示板には、サイドスリップから光軸までの検査結果が出ます。
そして「前に進め」の指示があるので車を前に進めます。

次の検査は「排気ガス検査」。
これは、棒をマフラーに差し込んで検査します。
棒はもちろん自分で差します。で、検査が終わると「排気ガス○」の表示。
排気ガス検査を終えたら一旦、自動車検査票を検査結果を印字してくれる
機械に差し込みます。もちろん光軸は「Ｘ」。はぁ～。
ここまで来たらもう一息。「下回り検査」です。
前輪停止位置まで車を持っていきニュートラルに。
なんか色々覗かれたり、タイヤを左右に振られてみたりして
「一体何が起こっているんだろう？」と思いながら検査を待ちます。
そして「下回り検査　○」の表示。
ここまで来て検査は、一通り終わります。さっきと同じ様に
検査結果を記録してくれる機械に入れて下回り検査の結果を印刷。

あーあ、光軸だけアウトになっちゃった。どうしよう・・・。
　

こんばんは、raindropです。
動画の貼り方を教えてもらったんでちょっとテストを
やってみました。お子様の情緒教育にも役立つように
水族館の動画もＵＰしてみました。

さて、今日は午前中仕事を休んで嫁さまフィットの
ユーザー車検に行って来ました。
取り敢えず、リサイクル券を購入し、自賠責保険を更新。
車検の検査費用と重量税の印紙を購入。
とまぁ、ここまでやれば費用関係は終わったも同然です。

ちなみにこの段階で書類は

車検証、自動車税納税証明書、自賠責保険証（旧と新）、定期点検記録簿、
リサイクル券、継続検査申請書、自動車検査票、重量税納付書

これだけ必要です。今回は、リサイクル券も買ったので７万弱使いました。
継続検査申請書、自動車検査票、重量税納付書は、陸運事務所で
購入します。また自賠責も陸運事務所の窓口で更新できます。
書類の書き方は見本が置いてあるのでその通りに書きます。
そうそう！鉛筆じゃないとまずい所があるので、鉛筆、印鑑、
ボールペンは必需品ですので忘れない様に。
さて、ここまで揃えてユーザー車検の受付に行きます。
紺色の制服を着た国土交通省の強面の方に書類を提出して
チェックして頂きます。ここで通らないと車検は受けれません。
ここでチェックして頂き、問題なければ判子を貰って書類が戻されます。
そして本番です。
書類を持って車に行き検査レーンに並びます。ただ、車だけあって
運転手が居ない車が有るので注意しながらすり抜けて前の方に車を
進めて自分の番を待ちます。
ここからはおいらが行った陸運事務所の場合です。
まず、外観検査。ウィンカー、ライト（Hi、Low）、ワイパー、ウォッシャー、
クラクション、後ろウィンカー、ハザード、ブレーキ、バックライト、
ナンバー灯と進みます。そしてメーター周りのチェック。ボンネットを
自分で開けて検査。型式、フルードや色々検査を受けます。
そうそう、ホイールキャップは外していきましょう。
ハンマーでコンコン叩いてチェックされますので。
これで問題なければ、外観検査のＯＫの判子が貰えます。

動画テスト（ラスト・衝撃）
＜覚書＞
デジカメ動画程度ならＯＫ。
３０秒程度。
音声処理、写っているもの要チェック。





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テスト動画（ラッコ）
ラッコのお食事





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＜覚書＞
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