raindropのブログ一覧

ｒａｉｎｄｒｏｐです。

エクシーガのメンテナンスでお世話になっていたＦＬＡＴＴレーシングさんが
３月末で会社を閉めたそうです。
スバル車では有名な所でしたが、時代の流れと言うか市場の需要と言うか
仕方ないのでしょうね。

数年前までだと、ＷＲＸでもハードに弄っていたりサーキットを
攻めていたりと言う方も多かったような気がしますが、
時代の流れでそこまで求める人も減り、自動車そのものも
普通車より軽自動車、しかもエコカーが主流となると
厳しい市況なのが想像できます。

プロショップと呼ばれるお店が無くならない事を祈るばかりです。
さて、エクシーガのメンテ。どうしよ・・・・。

ｒａｉｎｄｒｏｐです。

うちに来たインプレッサスポーツですが、無事に１０００ｋｍぶっちぎりました。
で、１０００ｋｍ走ってどうよ！と言うのと１０００ｋｍ超えてどうよ！と言う事で。

インプレッサスポーツですが、４月２９日に一ヶ月点検に出しました。
特に以上もなくエンジンオイル、デフオイル、ミッションオイルを交換しました。
フィーリングとかは変わらないのですが、最初のバリが出るので
やはり換えたいですね。

１０００ｋｍまでは３０００回転迄に抑えていたのですが、
スロコンが欲しいと言われている方の気持ちがよくわかりました。
慣れてくると段々、２０００～３０００回転までの上がりが遅く
物足りなくなりスロコンが欲しくなりますね。
３０００回転まで使えれば取り敢えず街乗りも高速も使えます。
足回りのフィーリングは前回書いた通りかな。
ここまでは。

で、１０００ｋｍから２０００ｋｍ迄は４０００回転まで回していきます。
と言っても、しょっちゅう回せる訳ではないのですが、発進から
２速までは回せます。２速４０００回転で６０ｋｍまで出ます。
そうなると今までとの印象とかなり変わってきます。
最大トルクが４０００回転なので３０００回転を超え出すと
トルク感が増していき加速が鋭くなります。
当然アクセルの踏み方にもよりますが、今までもっさりとと
加速していくのが一気に速度が乗っていきます。
これにより今までは見えなかった部分が見えてきます。
決定的なのは、加速時にノーズリフト、減速時はノーズダイブします。
この辺はタイヤの影響が出ないので、ソフト目な印象が出ます。
荷重移動がし易いとも言えますし、コーナリング時には
荷重移動が大きいとも言えます。
なので、ハイグリップタイヤやインチアップしても
足回りというよりタイヤのグリップ力に頼る部分が増えるかなと。
しかし、４０００回転まで回せるようになるとよく走りますね。
かなりスポーツの部分が出てきて面白いです。
次は、どんな感じの「どうよ」シリーズが書けるか・・・・