プラグ点検

プラグにアクセスするにはシート下のカバーを外さないとアクセスできません。
４本の＋ネジ(赤丸)を外し、カバーを取る。
写真では３箇所（赤丸）がありますが
上部ネジの反対側にもあります。

カバー下側の＋ネジ(赤丸)

カバー上の＋ネジ(赤丸)、シートを開け、カバーを前方にずらしながら
カバーを取るのですが、数個の爪があるので注意が必要です。

エンジン内部は目立った錆び等も無く中古としてはＯＫでしょう。

プラグキャップを取ろうと手を掛けようとした時・・・・・ん

キャップが欠けてる(；一_一)

どうやったら欠けるんだ。
まあ
性能には影響無いということで
懐に余裕があるときに購入と事で・・・ハイ

車載工具（プラグレンチ）でプラグを外す。

取り外したプラグは標準装備の「ＮＧＫ ＣＲ７Ｅ」

かぶりも無く
良い状態と思います。
新品を購入したのだが、今回は見送りということで・・・・
しかし、メインバイクのGPZ９００Ｒのプラグより高いとは
ニンジャ用プラグ（４７２円）

シグナス用プラグ（７３５円）
四発で↑この値段だったら嫌だけどネ

プラグを元に戻す前に
Ｗａｋｏ’ｓ「スレッドコンパウンド」を少量付け指にて締め付ける。
このスレッドコンパウンドはプラグ焼付け防止及び他のネジの
カジリ防止に最高です。結構使用している。少量使用なので結構長持ちです。

後、プラグは必ず指で閉めこんだ後に工具等で増し締めしましょう。
最初っからプラグレンチ＆工具はネジ山を破壊する恐れがあります。

これで、本日の作業終了
また、週末にでも・・・