みんカラの記事で見かけて知ったんだけど、最近のスポーツカーは
ボンネットポップアップシステムがついているらしい。
歩行者と衝突した時にボンネットとエンジンとの隙間を確保して被害を最小限にする為に、必要な装置だそうで、歩行者が衝突した際にボンネットが上に少し上がるとか。
もちろん、高級装備だから、安価なクルマなら装備できない。
そうなるとデザイン的にはボンネットのいちを高めに設定したデザインになるわけですね。
なかなかノーズが低いカッコイイクルマは生まれなくなったのは、そのせいなのか。
NAのようなリトラクタブルライトもダメでしょう。
デザインの自由度はドンドン狭くなるけど、人を守る為に仕方ないですね。
ちなみに、僕のクルマのライトは黄色です。
平成18年1月以降のクルマは付けれないそうで。
フォグランプの位置なんかも規定が増えてます。
(車の最外縁から 400mm 以内とか)
これだとナンバーの横に狭めに配置とか出来ないって事ですね。
追記:
フォグは最低地上高も250mm以上って決まっているらしく、
最近のクルマは車高を下げるとフォグランプがヤバイ位置に入る。
新型ハチロクに至ってはウインカーもヤバイらしいです。
◎前部霧灯(フォグランプ)
★取付位置
①照明部の上縁の高さが0.8m以下で、
すれ違い用前照灯の照明部上縁を含む水平面以下
・照明部の下縁の高さは0.25m以上
2輪自動車、側車付2輪車は、照明部の中心がすれ違い用前照灯の照明部の中心以下
②照明部の最外縁は、自動車の最外縁から400mm以内
③左右同数であり、車両中心面に対して対称
(2輪車又は側車付2輪車で1個のものを除く。)
①の規定は、S35.10.1からH17.12.31までの製作車については、
「中心がすれ違い用前照灯の照明部の中心以下」と読み替える。
②に規定は、H17.12.31以前製作車には適用されない。
③の規定は、H17.12.31以前製作車には適用されない。
保安基準第41条 方向指示器
・取付位置
①指示部の上縁の高さが2..1m(側面は2.3m)以下、
下縁の高さは0.35m以上
②前方又は後方に対して方向の指示を表示する指示部の最内縁の間隔は、
600mm(幅1,300mm未満車は400mm)以上、
指示部の最外縁は、自動車の最外縁から400mm以内
③車両中心面に対して対称
①の規定は、H17.12.31以前製作車は「中心の高さが2.3m以下」に読み替える。
②の規定は、H17.12.31以前製作車は「400mm以内に取り付けられていること。
ただし、指示部の中心間隔が幅の50%以上あるものは、この限りではない。」
http://clicccar.com/2012/01/28/107608
Posted at 2012/05/22 17:08:44 | |
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