20220212 Phase(フェーズ)2 コンプリート
投稿日 : 2022年02月15日
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エクステリアのブラッシュアップ計画の「Phase(フェーズ)2」が完了した。
AUTECH Rider のフロントリップとKMT フォグランプカヴァー。
そして下回りを、徳小寺旗艦色 KR2(日産グレーM)に塗色するのを、横浜 植木モーター に依頼した。
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まずは KMT のフォグランプカヴァー。
FRP製未塗装ゲルコートで、ほぼ上下左右三次元形状の場所に装着するが、なかなかフィッティングは上々だった。
塗色を KR2 か KH3 で塗るか悩んだが、最終的には KH3(日産 ブラック)で決めた。
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今回の掘り出しモノ!
AUTECH Rider のフロントリップ。定番の底面擦り傷ありで、フツウ¥54,000-は下らないモノが¥13,000-で入手できた。
これも横浜 植木モーターで KR2 で塗色した。
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NVHB が来るまでに、フロントリップの補修と下地造り。
今回割れも無く、擦り傷のみだったので非常に程度良く仕上がった。
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つづいてNVHBが入庫して、フィッティングを行い、KH3 で仕上げ。
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今回、追加でお願いしたのが、ライダー的グリルの一番上のみボディ色に塗る事だ。
巷では黒一色などが流行っているが、ハイエースとNV350の違いは、定規で線を引いた様な端正なハイエースのディテールに対して、NVは曲面を多用した面の動きを重視した「感性」のデザイン。
せっかく、ヘッドランプのディテールも弧を描く様にデザインされているのなら、その面と線の動きを生かすモディファイをしたくて、ここを塗った。
これで左右のヘッドランプの稜線が繋がりフロント周りに躍動感が出た。
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一番のメインイヴェントは、徳小寺旗艦色のボディ下部の KR2 だ。
単純にボディサイドの折り返しで塗ってしまうと、今回はエアロパーツを装着しないので貧弱に見えてしまう。
その為に、ワザと面の折り返しより上で塗分けをした。
さらにフロント側が低いウエッヂラインで塗る事によって見た目の「前へ進むぞ!」という視覚的な効果も狙った。
何度も画面上でその角度と、どこを始点するか書き直して、ウエッヂシェイプがわざとらしく無い角度 1.52346°(1度31分24秒)を見つけ、植木モーターさんにお願いをした。
まったく塗装屋泣かせの客である。(笑)
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今回、植木モーターさんから冗談で言われたのが、「マスキングが巨大で、マスキングの追加料金がいるかなぁ」だった。
この画像を見れば確か申し訳ないと・・
(笑)
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