前後カメラ ドラレコ Yupiteru DRY-TW7000c 取付１

Yupiteru の前後カメラ・ドライブレコーダーのベーシックモデル、web 限定モデル「DRY-TW7000c」を取り付けて見た。

ベーシックモデルとは言え、フロント対角160°、リア対角150°の撮影角度を持っており、急激な明暗に対応する HDR(ハイダイナミックレンジ) も搭載されている。

せっかくドラレコを取り付けるのだから、駐車中も防犯などの観点から、エンジンを停止しても、設定された時間まで継続して電流を流せる「電圧監視機能付き電源ユニット」も取り付ける事に。
コイツの優れたところは、エンジン停止後の電流供給時間の管理だけではなく、常時、電圧も管理して、設定された電圧以下になると、エンジン停止後の電流供給時間内でも、電流の供給をカットしてバッテリーあがりを防止する。

「電圧監視機能付き電源ユニット」で制御された電源を、12V→5V に変換する「コンバータ付き電流直結コード」を取り付けてドラレコへ供給させる。

今回の、ドラレコのシステム概要はこんな感じだ。

さぁ！取り付けを始めよう。
フロントカメラの位置を決め、定番のルートで、電源のあるグローブボックス裏のヒューズボックスへ。

ちなみにウチの NVHB のヒューズボックスの配列はこんな感じだ。

常時ラインは「ルームランプ」のヒューズから、ACCは「シガーライター」のヒューズから拝借する事にした。