『決意』(ピストンクリアランス考察)

さて‥
気が付けば、我が備忘録も150回目の投稿となっておりました…ビックリ

そんな記念すべき投稿にボトムズ風の大袈裟な題名ですが‥
何てぇことはない
件のクリアランスでございますよ

そもそもナァ〜ゼこんな事になってるのか？

バルブタイミングは間違ってないのか？

チューニング素人には疑問が沢山でございます

そもそもあんなクリアランス‥
実は当たってるんじゃ？

就寝前に気になってしまい、
休みの朝一でアルミパネルに粘土と万力で、当たった時の粘土の状態を確認したりして…

どうにも落ち着きません(-_-;)

東名パワードのバルブタイミングダイヤグラムにNEWMAN Phase4カムのデータを入力

EXバルブの開き終わりにマスキングテープをペタリ

お次に先代kentcams CVH33のデータを入力

EXバルブの作用角がカタログと変わりますが、非対称カムなのかもしれません

そして比較

NEWMANの方が遅くまで開いてますね‥

ここらへんとカム山形状の影響でしょうか

そしてINバルブ

コチラはkentcams

そしてNEWMAN

開き初めが遅いですな

この差がどれくらいフィーリングに影響するのか‥

バルブリセスにせよタイミングにせよ、勉強嫌いの素人には体当たりで経験あるのみなのが情け無いですなぁ

もしやイケるのではと
部屋に転がっているジャンクピストンを物は試しで削ってみるのですが‥
(ディンプルは均一を出すために開けたD1.2mmのドリル穴)

(^_^;)
コリャ止めた方が良いやと諦めがつきますた

此処はやはり、プロにお願いしましょう

何をやるにもオオゴトになってきたなぁ(~_~;)

とうとうシロートがパーツをポン付けしてチューニング遊びをしている領域からハミ出しつつある事を覚悟…

それでも前に進むべかとユルく決意

となれば

はぃー
ピストン抜いてぇー

シリンダーはキレイね～

メタルを見てビックリ！！

モリブデンコート残ってるわぃ！

シロートの思い付きでやった表面処理が機能してるって凄くないですか？

上側は所々消滅気味で、やはり下死点から持ち上げる時のストレスなのだろうなと納得

ついで〜に
オイルパンもお化粧
(純正と形状がちがいますがウチのは加工品です)

ピストンリングを外して一寸ビックリ

へぇ～　トップマーク消えるんだ

産業用のデカイエンジンはいつまでもクッキリTのマークがついてるんですがね

仕方ないので油性ペンで書いときます

ピストンリングとメタルは厳重に管理して保管

後はピストン洗って修行に出すだけなのですが、内燃機屋さんがマダ正月？休みでずーっと電話が通じません

週明けには開いてるかなぁ
持ってく時間
　無いなぁ‥

もう決めた
　　ヤルと言っても人任せ‥

どうせやるならとか、変な浮気心が出る前にパッとお願いしちゃいたいんですけどね
　(；´∀｀)

ハイ残念！　また来週〜
https://minkara.carview.co.jp/userid/1248036/car/1227202/7203161/note.aspx