デトロイトニュースというネット記事の内容ですが
ハイブリットは忘れろ 今後は
ディーゼルが
経済性や性能面で、優位に立つだろうと云ってます。
アメリカ人達は、ハイブリッド車が環境にやさしいよ
というメーカーの巧妙なPRに洗脳されてるみたいで
ヨーロッパでは少し事情が違いますという程度の記事なのか
将来的な北米市場の冷静な分析記事なのか解かりません。
来年発売されるレクサスGSハイブリッドは、どんなクルマ
になるのか興味がありますが、対抗してベンツがEクラスの
新型ディーゼル搭載車を販売するみたいです。
日本のディーゼル車を巡る環境は複雑で、素人には?ですが
ディーゼルベンツが消費者にアピールして結構売れたりしたら
BMWやVWアウディみたいな欧州連合が、日本でも商売に
なるとみて、得意なディーゼル車攻勢を仕掛けるかもしれません。
すると自動車生産世界一を目指すトヨタが描く戦略にも影響し
アベンシスやアコード、アテンザのようなヨーロッパで売れている
4気筒のディーゼルターボ搭載車を国内で導入するかも。
記事にあるような ガソリンより静かでクリーンなV6ディーゼル
ターボと較べれば、重い電池を積んで走るハイブリッドの優位性は
渋滞時のノロノロ運転などのEV走行だけだという話もプリウス
を試乗した印象からすると確かに頷けます。
Posted at 2005/10/30 11:02:30 | |
トラックバック(0) | クルマ