ブレるな！　『満北亭』よ

昨日、変わらないモノとして（お値段は変わりましたが）
『磯食品のキムチ』を上げてみました。
変わる事も大事。でも、変わらない事も大事かと。

先日、変わってしまった事を残念に思った出来ごとも。

以前も書いたラーメン店『満北亭』 。

『満北亭』とは、現在は多摩地区と山梨県にある地場のラーメンチェーン店。


子供の頃、今は跡形もありませんがそこそこ近い場所にお店があり
休日のお昼に食べに行くことが楽しみでした。

当方的ラーメン＆ぎょうざの原点的お店だったりします。

当時はラーメン￥400（醤油、味噌、塩バターの3種が同価格）、ぎょうざも￥400。
+塩、コーン、チャーシューのトッピングはあれどメニューはずっとこれだけ。
時代の変遷で価格は少しずつ上がりましたが、どちらも同価格が定番。そんな感じ。

頻繁に食べる訳ではありませんが、たまに食べるとホッとする。いつもの味だと。


ところが、先日行ってみるとお店の見た目が違う！　

それがタイトル写真です。なんだか下品になったね。
どうやら9月の半ばにリニューアル（看板だけしか？）


その上、なにより残念だったのが価格UPに伴い余計なトッピングが（怒）



麺の上にはもやし等の野菜だけでいい。いや、だけがいい。
味噌のスープ自体、変わった感じがないのは救い。これが変わってしまったらもう（大泣）


満北亭　（新青梅街道東大和店）
住所：東京都東大和市清水6-1100-52
電話：042-565-7766
営業時間：11：00～25：30
定休日：年中無休


『満北亭』といえば、同じく赤い看板の地場系ラーメンチェーン『南京亭』が東大和店は隣に。
元々ある『満北亭』店舗近くに必ず出店、24時間営業でデカイ顔を。
さらに悔しいことに、客の入りも『南京亭』の方が・・・

同じ様にギョウザも売りにしてますが、あんなの全然勝負にならん！

当方は絶対『満北亭』派。
頑張れ、『満北亭』！

この感じ、『山田うどん』のそばに必ず、しかも同じ向きに出店する『○亀製麺』の様。
地場の誇りに喧嘩を売るスタンス。一流を自任するなら性根が悪いと。
いつかこのハナシは、書いてやるつもり。


勝手な想いを書きなぐったフォトギャラリー、宜しければ。
写真、使い廻しですけどね。