映画『アオラレ』

昨日は某河川敷や頂の麓でイベントが。
どちらからも逃げてます（苦笑）
午前中少し余裕があったので、久々映画館へ。

567渦で映画館は開館したもののレイトはナシ、
基本映画は夜観るヒトなのでだいぶご無沙汰。
新作も公開延期が多いので難しい状況ですが
以前より気になっていた此方の作品が
朝一の上映設定だったので行って来ました。

その作品とは『アオラレ』。あらすじはこんな感じ。

（映画.comより引用）
『アオラレ』というタイトル合っている様な若干違う様な…
イマドキに世相に当て書きした“邦題・あるある”か。

追われる映画の代表作である『激突！』や『ザ・カー』
の様な内容期待するなら見ない方が良いかと。
あおり運転常習犯の作品ではありません！し。


主演のラッセル・クロウのヤバいヒト感を堪能する作品。
体格ってこんなだった？って位かなりヤバい(笑)
ぶっちゃけ、こんなB級作に何故ラッセル・クロウ？感。
ストーリー性も中身も、尺も90分と全体的に薄めです。


こんな世の中故が以前に増して“俺こそ正義”な
振舞いをする人間、そして絶対に非を認めない人間も。
自分を悪いと思っていない以上、残念ながら妥協点を
見出すのは難しいですが、「人の振り見て我が振り…」
的に一度冷静になる事を実感する作品ではあります。




上映前の予告篇。『孤狼の血』からの『鳩の撃退法』と
なぁちゃん出演作が連結だったのにはビックリ！
西野さん、双方共濃いめの作品ですよね。。