映画　『ヒノマルソウル』

今日は7月1日、2021年も折り返しか。
月日がすぎるのが早すぎる…

1日といえばファーストデイなので
本当に久々、映画を見てきました。
ふた昔前は毎月mustで参戦してましたが
1日に映画を見たので、いつぶりか？

オネダン、1,200円だもんな…
1,000円札1枚じゃ無いと衝動起きない。
（映画の日：12月1日は1,000円ですが）


さて、見てきた映画はタイトルの通り
『ヒノマルソウル～舞台裏の英雄たち～』。

本来ならば昨年公開のはずが
567禍の影響で2度公開日が延期に。
特に5月7日の公開向けて3月末頃から
キャストがTV（胴元がTBSです）番組に
大量露出していた所での再延期…

1998年の長野オリンピックでの
スキージャンプ団体金メダルの
裏に隠れた実話がペース。
ある年齢以上の方ならば誰しもが
記憶に残っている出来事だけに
わざわざ映画で？ってなるのは事実。
正直、ドキドキもサスペンスも無いので
世間的には大爆○なんてハナシも。
実際、レイト時間で客はひとり（泣）
またタイトルにすらケチがついている？
その点は映画を見れば何故かは分かります。


何故この作品？その理由は勿論？？
唯一の女性テストジャンパーだった
小林賀子さん役を日向坂46の
小坂菜緒さんが演じているから。

決して出演が多い訳では無いですが
印象に残るシーンもあります。
今よりも少し幼い感もある小坂さん、
想いの強さは普段のイメージと重なります。
そう、“ソウルとパッション！”です。

公開の再々延期で唯一もっていた？のは
自身の1st写真集発売日直前に
公開日がずれた小坂さん？
が、直前にお休みになってしまったのは残念。
映画をご覧になって小坂さんに興味を
持たれた方が写真集に？は難しいか…

個人的には劇場で見る事が出来よかったです。