いぃのブログ一覧

昨日医者、行ってきました。診断の結果は・・・

『ホネ、逝ってました！』。

という訳で迷っていた18日のDCTMのナイターは
自粛しおとなしくすることにします。申し訳ナイ。

もう最後の方はよく覚えていませんが、記憶が無くなる前に振り返っておきます。
写真の方に『ミスコース、して』と言ってる場合では無かった訳で・・・


今回のお題はなんといっても『ATR-K　SPORT』ってどうなのよ？でした。

同クラスでは黄色いコペン2台がＡＴＲ－Ｋ、キツイな・・・

ライフに着けて約80km、ミラに付替えKSLまで約100ｋｍ走行していざ本番へ。
しかし不安ははめたのがタイプCの5J　+38という競技用としては少々細身な点。


練習走行前、空気圧を指定値？と言われている数値にセット。
減衰力もラジアルの基本値にして走ってみました。

感触は『あれー？何コレ』って印象。縦も横も食わないんです。
コーナーはドアンダー祭りで、途中で攻めるのをやめた程でタイムは『1：02．??』と×。


本番1本目、空気圧を調整して臨みました。
練習よりは横が食う様な感じ？なものの気分的にはすぐれず『60.94』の3位。
まぁ、“王者”（キングでは、ない）がパイロン1なので実際は4位か。


で、1本目と2本目の間に土手で観戦後『往っちゃいました！』
受け身なしの嫌な体勢で着地してしまい・・・右脇が、イタイ事に・・・


本番2本目、更に空気圧を調整していざスタートした所
なんか音が大きくなると共に後ろがなんか明るくなったりして・・・

『ＧＴウイング、建った！』（リアハッチが開いた、とも言う）

ダイチャレではないので当然“赤旗”、止められました（汗）

リアハッチ、ぱっかんはたぶん3回目？
佐久での旧規格時代にゆがんでぱっかん、ＫＳＬでのダイチャレパイロンの時に
サイドを引くつもりがかすってオープナーを引きぱっかん、だったかと。


2本目と3本目の間の食事タイム、正直それどころでは無く、寝ても痛みはひかず。


又、2本目を無駄にした為テスト予定がくずれ、空気圧はそのままに5㎜のスペーサーを追加。

本番3本目、印象は今までで一番良かったですがタイムは『60.85』と誤差レベル。
しかしながらハンドル切るのも痛かった点をふまえると、良かった？
スペーサー分でタイムアップした感もありかと。

最終の4本目、事前にラストはＶ700投入と決めていたので脇腹痛い中2度目のタイヤ脱着。
減衰もいつものＶ700用の値に調整。（ＡＴＲ－Ｋは3本共すべて同じ減衰です）
そしてダイヤルもヒトひねり。

あまり大きな失敗は無かった印象ですが、如何せん『痛くて思い出せない（泣）』
が、頑張りました！タイムは『58.74』でした。


大きな声で言うと踏みつぶされる（笑）ので普通にしておきますが、

一応、オーバーオールでターボ車の面目は保ちました。　（そして、チャンプに勝った！）

2本ベストのＤ3、さすがに1本だけでは厳しく残念ながら3位という結果でした。


変態なのか、逆境にならないとタイムが出ないのは悪いクセ。
普通の時にしっかりタイムが出せない今の状況は、ダメですね。



残念ながら今回は『ＡＴＲ－Ｋ　ＳＰＯＲＴ』を使う事での“取り代”を体感することは出来ませんでした。
とはいえ、空気圧を1方向にしか調整することしか出来ませんでしたし
競技しながらナラシが鉄則の様なので、もう少し使い込んでから判断したいと思います。

久々に『やれば出来る！！』と実感出来たので、スッキリしています。

が、代償？は痛いですが（爆）

今日も本当にお暑うございました。
関係者、参加された皆様お疲れ様でした。

結果は色々ありまさかのターボEXクラス　1位でした。

ただし、俺、EXクラスで無くてもよかったのでは？という疑問も有。次回は考えます。


本当に朝から暑く、少々早く起きたのでゆっくり下道で、
その上朝マックなんてしていたら遅刻寸前、焦りました。

タイヤはまず1ヒートは　前：V700、後：RE11の組み合わせ（お腹を見せている写真のパターン）で。
走りだしたら予想以上にケツが出る出る。いきなりスピンしかけました。
とはいうものの、終わって振り返るとそれ程悪くなかった様で・・・
適当にリアが出た方が良かった感じでしたね。


ちなみに写真はエッセの鬼、3人と子羊Nightsさん（爆）。携帯で撮ったので画質、悪。

エッセはいつも白熱、そして楽しそう。


2ヒート前にリアもV700にチェンジ。以降は4輪V700で行きましたが
特に後輪2本は完全に賞味期限切れ？なので、結果的にはイマイチでした。

ちなみにV700に関しては改めて思うこと、書きたいとは思っています。


V700に換えた所、特にリアがかなりハネる傾向になってしまい
結構うねっているコーナーは責められない感じで、各ヒート毎にリアの減衰を下げ調整。

結局、どう走ったら良いのか分からないまま終わった感じです。あのコース、難しいわ。


4ヒート目に出た『50．719』が最速タイムとなりました。正直、モノ足りない？かもしれませんね。

しかしながらとにかく暑かったので、ヒト以上にクルマに対してキビシイ状況でしたので、
もう少し涼しい時期での開催希望！

次回のスパ西浦も参加の方向で考えています。西浦、楽しいですから。





これからひと眠りの後SUGOへ行って来ます。

週末、ジムカーナ2連戦の2日目は先回休んだOSL。
とは言っても、現場に居ましたが。

休みになるかが直前まで分からなかったので、
漢の当日エントリーで参加してきました。
（エントリーフィー￥10,000オーバーは非常にイタ！）


おかげで校長せんせいからは「当日○○」と新しい称号を頂戴した様で。
（じつは○○の所、覚えていないのです）

確かに昔から、遅刻・中抜けの常習犯な不良参加者！ですが、
当日エントリーは過去1回？しかないはずです。


ちなみに本番のコースはこんな感じで、事前から校長先生曰く『いぃさん向き』だと。

確かに直線は長めのでんでん虫付有利ですが、2箇所のインフィールドからメインストレートへの
繋ぎ部に規制のパイロンがあり直線的に入れないなど箱軽にはそれほどおいしくない、な。

そしてサイドターン4ヶ所が全て左ターン！ちょっと嫌な予感が（そして現実に）。
その上、最後のターンはとなりのパイロンと近く自分のお手々ではうまく回せるか。



恒例のお昼カレーの後の1本目。


OSLの場合、ターンの処理が全てなので4本の話だけ。

1本目は良くパイロンのある所なので、まあまあか。
2本目はストレートの所にあったのでこんなもの。3本目はそこそこ。
そして4本目は自分のレベルでは、これが限界？という位に成功して『1.19.831』。

当日エントリーの場合、必然的にファーストゼッケンになり
1度はトップタイムなので嬉しいですが結局2本目は3位。


他の参加されている方々の塩梅を考えると上手くして5位？
しかしあと頑張ってもタイムアップは1秒程と皮算用しての2本目。


パイロン2本目の進入時、パイロンに車を寄せすぎターン失敗。
3本目のターン時、サイドがかなり怪しげな効きで嫌な感じ。
運命の4本目、サイドを引いた瞬間『終了』でした。ほとんど効かず、当然回れず終わりましたね。タイムは『1.20.185』。

あれだけ失敗した割にはそれほどタイムダウンしていないので、
他の部分はまあまあだったのですかね。



次回のイベントはジムカーナではなく28日、本庄サーキットでのD-スポカップ。
またサーキット走ってまた訳が分からなくなりそうな気が・・・

週末、2日連続ジムカーナ。今頃、バテてます。
まずは日曜日、初めての茨城中央サーキット。

関東ジムカーナのメッカにも関わらず、
今まで足を踏み入れる事がありませんでしたが
勇気を出して・・・


本当に行った事が無かったので、「コースが上、下段に分かれてる」位しか知識がありません。
また「タイヤにしょっぱい？」とは良く聞く話なので、タイヤが減り目な中から
リアをタイプCオフセット+38＆RE-11というサイドターン×な組み合わせと困った状況でした。


さて、初“いばちゅ～”の感想は、コースとしては見たことのない路面だということ。
これではタイヤに優しくはないですね。

コースはこんな感じ。



イベントとしては午前中に練習3本、午後に本番2本と合計5本。

今回の目標は『サイドの練習』と決めていたので、正直あまり軽の場合
サイドは必要ないと思ったのですが、極力迷ったら引くつもりで行きました。

実際走ってみても、少々ビックリ。ただでさえ下手なサイドターンの精度が更に滅茶苦茶。
路面の凹凸とタイミング、角度等の微妙なバランスがさっぱり掴めず、
練習走行は残念ながら2本目のほぼサイド無しが一番早く、やっぱりな感じ。
（3本目の③番パイロンの立ち上がりで大回りし、刺さりそうになったのはナイショ）

ただし、路面のグリップ感はなんとなく分かってきたので午後は勝負？か。


お昼過ぎると、曇りだった天気がピーカンに。まだこの頃は元気でした。
本番はハンデ戦。自分は戦績ハンデを初ICCということでおまけをしてもらいましたが
最終的にこのハンデのさじ加減が勝因でした！


まずは1本目。

左側下段は迷った末に1速固定から1・2速使い分けに変更したものの結果はイマイチ。
その上⑤番パイロンと上段⑫番パイロンは進入角度がまずくサイドを引けず。
当然、⑨番パイロンも回しきれずに終了し順位はハンデ込でかろうじて、3位。


元、直線番長？としては踏める所で稼ぐしかないと考え、2本目を組み立ててみました。


いよいよ２本目。

当然下段は1速固定で、②番パイロンまでにレブったので踏めていたと思われます。
そこそこ大ミスはなし（のはず）で下段はクリア。
上段⑧番パイロンまでは3速まで入れて頑張りましたが、これがタイムにつながったかは？

テクニカルは比較的サイドが効く⑩番、⑫番の連続ターンでそこそこに回れた感じでしたし
⑨番ターンも“この程度で勘弁して下さい”程度には出来たかな。


最終的にタイムは逆転の1位（勿論ハンデ込ですが・・・）。正直、ビックリでした。
おかげで表彰式では久々の『バケツ水』堪能出来ました。


今回走った中で、今更ながら凝り固まった考えを改めるきっかけも見つかりましたし
最近だいぶ霧の中だったジムカーナへの思いが、少し晴れたかもしれません。

次回の（秋）も参加を前向きな方向で考えたいと思います。
これで出ないと勝ち逃げになりますので（汗）

優勝商品としてフリー走行半額券を頂きましたので、どこかで事前練習も。

あっという間にもう土曜日。
もう内容、忘却してしまったかも（汗）
大変遅ればせながら、D3参加の報告を。

ミラからの逃避企画第2段として今回は

『ソニカ』で出てみました。

ちなみにもう隠し玉は、ないです。

第1戦の時、ATクラスの台数稼ぎに別グルマでと宣言してしまったので、最終兵器を投下！
（L2ATではないのが、少々ダメですが）


このソニカ、写真の通り一番安いRグレード。（エアロなし、嗚呼ベンチレーテッドディスクが）
純正15インチで上位グレード風にしていますが、タイヤはエコタイヤなDL　エナセーブ。
まぁ、変態の方々が80タイヤやスタッドレスで走りますが、自分はこのあたりが限界です。
唯一の改造ポイントは以前所有のL160から流用した

『D-SPORT　B-SPECサスキット』。品番は一緒なので。

（実はみんカラでソニカの所、見たこと無かったりして・・・）

クルマではこの程度しか書き様がないので、イベントレポを。
目標はATクラス最遅？だけは回避したい、と（たぴさん、ゴメン）


≪練習走行≫
ウエットだった練習走行。正直、よく覚えてません！
う○こタイヤの割にはグリップそこそこ程度しか。タイム、聞こえなかったし。

足踏みサイドは2回やりましたが、かなりイマイチなので本番は封印をしました。

≪1本目≫
ほぼウエットの1本目。「Sレンジ」固定でスタート。
比較的小回りめに攻めてみましたがどうなんでしょう？
トラクションもまあまあレベルな感じで、タイヤが鳴いているのを無視すれば
運ちゃんそこそこ頑張ったつもりだったのですが、タイムは『53.63』。

相手はSタイヤとATR-Kでは仕方ないですが、当然クラスブッチギリの最下位。

≪2本目≫
ドライになった2本目。今回も「Sレンジ」固定で行こうとしたものの
最終パイロンセクションを突っ込みすぎ、「Bレンジ」にシフトダウンを。

とりたてて失敗した感じはなく、ドライになった為タイムは『51.55』に。
上位2台とのタイム差にはあまり変化ないですがね。


2本目の時、たぴさんに捕まり？『G-BOWL』をお預かり、乗せてみました。

当初噂のスタート時に玉がすっ飛ぶ事はありませんでしたが、
最初のパイロン進入時に、どっか行きました（泣）この時、0.77Gかかってました。
以外にG、かかるのね。（最大は4本目の最終Secで1.05G）

≪3本目≫
昼食を食べて満足した3本目。減速時には「Bレンジ」にシフトダウンをプラス。
やはりシフトの節度感がないのが玉にキズだね。
奥のパイロンセクションを大回りしたのが原因？で『51.73』に若干タイムダウン。
50秒切りは、無理か？

≪4本目≫
時間調整で各TRYにあるインターバル。ここが悪魔のささやきでした。
我慢できず「念のため」にと持ってきたネオバに前2本を交換してしまいました。

感想は、『やっぱりイイタイヤは、いいネ』。

また、競技CVT使用では定番の『Bレンジ』固定で走行。
高回転キープ＋シフトチェンジを考える必要がないのでこれがベストなのは、納得です。
前に出る、横に踏ん張る、ラインが乱れないという事で『49.65』とあっさり50秒切り。


当然ながらドべで終了しましたが、いい経験にはなりました。収穫としては、

①ジムカーナ遊びには意外に“B-SPEC　サスキット”はイケる？
　本気では×ですが、思っていたよりはgoodでした。

②ABS作動祭り
　普段のままで参加したのでABSカットはなし。ハードブレーキ時には当然バリバリ作動。
　おそらく人生で1日に一番作動させたはず、です。
　この程度の速さレベルなら予想よりはステアリングも効く上、一応止まる事今更分かりました。

③DL　エナセーブEC202＞YH　DNA　ECOS　ES300
　サイズが少々違うので純粋な比較はできませんが、想像以上に食うエコタイヤ。
　ECOSと比べ縦、横グリップとも高いですね。特に縦は十分以上。
　ソニカレベルには通常走行ではこれ以上のグリップは必要無。
　今度はブルーアースAE-01を試してみる？


次回からはもちろんミラで出ますがMT車に戻れるのでしょうか？