
今更どうでもいいかもしれませんが
毎年振り返っていますので一応。
昨年の〆は大ヒットの此方で。
当方、決してSWフリークではありませんが
良かったです。とても。
確かに巨匠が語った“なんだかな感”は。
が、純粋に楽しめたのは確か。
尺長故エンドロールでシモがモゾモゾでしたが。
2015年劇場へ足を運んだラインナップは此方。
1本/月は映画館へは辛うじて死守を。
・1月:『96時間レクイエム』、『中島みゆき 緑会劇場版』
・2月:『アニー』
・3月:『THE ALFEE 40th Film』、『ベイマックス』、『ドライブ・ハード』
・4月:『おみおくりの作法』、『ワイルド・スピード』
・5月:『キャノンレース』
・6月:『イニシエーション・ラブ』、『アイズ』、『悲しみの忘れ方(LV込)』
・7月:『海街diary』、『悲しみの忘れ方』
・8月:『ミッション・インポッシブル』
・9月:『テッド2』
・10月:『心が叫びたがってるんだ』×2、『マイ・インターン』
・11月:『トランスポーター イグニッション』
・12月:『I LOVE スヌーピー』、『007』、『スターウォーズ』
計23本と最低25本の目標には未達。しかも乃木坂関連?2本が×2。
ラインナップ、人気のシリーズ物続篇ばかり見ていた感。
まずはワースト。
『トランスポーター イグニッション』と迷いましたが此方ですか?
『ドライブ・ハード』を。
最近のマスタング登場映画に便乗感アリアリ。確かに出て来ますが。
B級映画括りとしてもかなり微妙。映画館で見るには残念レベル。
一方、同じ括り?の
『キャノンレース』は、秀逸でした。
低予算括りではありませんが、この映画はとても印象的でした。
伊藤万理華さんが主演した
『アイズ』。
乃木坂メン括りの贔屓目はあります。
ホラーではなく家族のドラマ。良作だったと思います。
円盤化もされましたし、海外公開も決まった矢先
先生役の某氏のオイタがバレて本当に残念。
「リング」等の原作者、鈴木光司氏作品の映画化なんだ。
主役の娘、知らないけど??位の方がフラットに観て頂けるか。
是非、機会があればご覧になって下さい。
来月20日にハタチになる万理華さん。昨日、乃木神社で成人式を。
相変わらず童顔ですが美人さんになってきました。
舞台やライブでの凛とした所作を最近とみに感じます。
クリエイティブなバックボーンも含めこれからどんな化学反応が起きるか、期待を。
べストは迷った末此方に。
え~な感じ
『I LOVE スヌーピー』を。
スヌーピーが映画になっただけで十分なのです。
某国営放送(チャーリー・ブラウン=なべおさみ版)と数冊のコミックで育った
当方、完全にピーナッツ育ちなのです。
愛すべきスヌーピーも当然良かですが、仲間たちのコミュニティーも
大切な世界観だと思います。
幼な心にはイマイチピンと来なかった会話も大人になれば理解が。
神学を元にした背景もあるだけに難しい。
が、「不安な事は誰だって同じ」、「みんなと同じじゃなくたって」などと
知らぬ間に教わった気が・・・
そのなれの果てがこの塩梅なのですが(爆)
今のお子さんなどはスヌーピーの絵本は読んだことない?
そんな層にも小難しい内容は抜きに簡潔に物語が展開し良い感じ。
また、吹き替えの著名子役陣も違和感がなくて。
ぱふゅ~むさんだけでなくスヌーピーさまにも手を出すMBJ。
2.5次元の世界を爆走中。大丈夫?
スヌーピーが駆るのはVクラスじゃなくて此方でしょ!
とはいえ、V220dは乗ってみたかったりしますが。
Posted at 2016/01/09 22:00:00 | |
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