2022年05月21日

今日、こんなに雨降る予想でした?
そんな天気はイマイチな土曜日ですが
当方は完璧なヲタ活三昧、詰め込みを。
まずはもう昨年末のハナシからスタート。
乃木坂モバ先でライブが当たらぬ日々の中、
元乃木坂 生田絵梨花さんの舞台に申込。
何故この日にしたの?覚えてませんけど。
久々当選がヒケ、ブラリで無い様?でホッと。
公演日、完全に忘れる位前の事ですな。
そこに3月、日向坂 潮紗理奈さん主演で
舞台『フラガール』再演の報が。
折角ならばと無事被せに成功。
更に、櫻坂 渡邉理佐さんの卒コンが。
流石にもうこれ以上被せられない…

という事で物販だけは、と。
無事、舞台参戦前に枠取りも完了を。
物販参戦前にまずは聖地シブツタへ。
恒例写真展を拝見(ヒトが多く広角撮れず)。

ついでHMVにも立ち寄り。
写真集では“旭川の女”にもなってます。
幸先よく回って辿りついた代々木第一体育館、
何でこのタイミングで土砂降りなんですか?

その上、雨のせいか受領列の回転、悪し。
30分区切りの枠設定なのですが、
ようやく受取窓口にたどり着いたのは
既に枠時間を過ぎてしまう状態…

コッチは尻カッチン、焦りましたよ。。
何とか無事は引取り完了しメインイベント、
日生劇場でのミュージカル『四月は君の嘘』へ。

元々は2020年7月に上演予定が567禍で
開幕直前に全公演中止となった当舞台。
当然?権利保持しており無念の払戻し。
私にとっても待ち望んでいた観劇で。
テンポ良く青春群像感が小気味良い前半、
最期に向け各々が抱く切なさが加速する後半。
公演が決まった時から、きっと良い舞台感が
強かったですが予想を更に超えて来た。
素晴らしかった。後半目から汗、出っ放し…
もう一回見たい衝動、でももうお席が(泣)
先週のBDLでも“生田固め”を炸裂させ
ジャイアンっぷりを発揮していた生ちゃん。

急ぐが故ジャイアンな主人公かをりちゃんは
らしさもあってハマり役?でした。
お次は早めに着いて遅めの昼食、そして
新国立劇場での舞台『フラガール』。
言わずと知れた常磐ハワイアンセンターの話。
岡村組の舞台作品としては主人公紀美子役を
2019年版は元乃木坂 井上小百合さんが、

2021年版は乃木坂 樋口日奈さんからの襷を
日向坂の潮紗理奈が受け継ぎます。
村内舞台で全体作品以外に抜擢経験もある潮さん。

(『マギレコ』、そして黒歴史な『ザンビ』)
外舞台を数多く経験している井上さん、樋口さんと
比べてはいけないですが近年、外舞台への
出演が乏しかった日向坂からの抜擢。
嬉しいと感じた反面少し心配も…
しかし三者三様の紀美子がいて伝わる想いの違い、
感じる事が。誰が1番?それは野暮かと。
確かに潮さんはまだまだ荒削りかもしれない。
けれど、新たな世界へ立ち向かうという点は
最も強く感じた気がします。
置かれている立場が役に重なる…

エキゾチック関連、お得意ですしね(笑)
隣のヲジさん、間違い無く泣いてたな。
流石に今回は目から汗は、展開判ってるので。
2作品共、2人へ勝手に抱くイメージと
役柄の立ち位置にハマる点が多く満足感高かった。
帰宅時、土砂降りの中歩く羽目にさえならなければ
大満足な一日だったのですがねぇ。
Posted at 2022/05/21 23:23:03 | |
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