
用事と用事のつなぎの時間、今年の映画収めを。
幾つかの候補からタイミングで選んだのは
『あと1センチの恋』。
ふだんの当方のチョイスっぽくありませんね(汗)
予告編ぎりぎりに到着したら立見だって。
久々の立見、ライヴじゃないけど大丈夫?と心配でしたが取り越し苦労。
女性(女の子よりは少し想定年齢層は上?)だったらもっとキュン(笑)とする?
オッサンでも男サイド目線で楽しむ事が出来ました。
ストーリーはなかなか良く出来ているし、クスッと笑う所もあり。
そしてなによりヒロインのリリー・コリンズ(お父さまはフィル・コリンズなんですね!)
がよい!です。とても。太い眉毛に憧れます!!
今年の〆映画にふさわしい、満足度の高い作品でした♪
さて、今年の映画を頼まれてませんが恒例の振り返りを。
性癖晒します(大汗)。こんな塩梅です。
・1月:『ゼロ・グラビティ』、『ゲノムハザード』、『アメリカン・ハッスル』
・2月:『ラッシュ』、『ヌイグルマーZ』
・3月:『伝説のレーサー達』
・4月:『LIFE!』、『テルマエ・ロマエⅡ』
・5月:『ライヴ』、『晴天の霹靂』
・6月:『アナと雪の女王』
・7月:『二ード・フォー・スピード』、『BABYMETALライブビューイング』、『思い出のマー二ー』
・8月:『超高速参勤交代』、『新劇場版 頭文字D』
・9月:『ホットロード』
・10月:『STAND BY ME ドラえもん』、『ゲッタウェイ スーパースネーク』、『ぶどうのなみだ』
・11月:なし
・12月:『超能力研究部の3人』、『あと1センチの恋』
べビメタのライブビューイングも含めると映画館では計22本。
昨年の32本からは-10本と低調。
特に後半はファーストデイに映画館へ足を運ぶ気力が無。
そして11月は痛恨のゼロ。心に余裕がないと楽しむ事、出来ませんし。
それにしても例年にも増して微妙なラインナップだねぇ?
では、お前のランキングなんか知らね~的ベスト&ワースト1の発表。
まずワーストは此方だね。やっぱり。
『超能力研究部の3人』
アイドル映画には寛容で乃木坂は大好きだし。
その上、山下 敦弘監督作品はチェック入れている方ですが・・・
お願いだから芝居、見せてくれよぅ。
頼むから!
運営さん、このコンセプトで本当にOKだったのですか?
ワーストではないですが、期待が裏切られたという意味では
『ヌイグルマーZ』。
ドル(アイドル)とグロ(色々とグロい)とエロ(ちょいエロ)がカオスに融合する
井口昇監督作品、大好きです。
ですが、主演に中川翔子さんを迎え比較的ふつうのシネコンでも
上映されていた本作、正直ガッカリでした。
しょこたんは頑張っていたのでしょうが、う~んかなり微妙。
その上、井口監督的には大規模公開で諸々自粛レベル??
真の主演、ちょうどその頃瓦割のCMでおなじみ?となった
武田梨奈さんを見る作品という事で納得するしか・・・
少し脱線してしまいましたが、ベストはこれかな?
『ラッシュ/プライドと友情』
謳い文句の「あなたの、生涯の1本を塗り替える」とまでは行きませんが
ロン・ハワード監督が何故この時代にこの作品なのか、と。
それは今のF-1世界を憂いている?なんて考えすぎですかね。
車好きが見ても十分鑑賞に耐える出来。
そして、車好きじゃない方が見ても楽しめるストーリーは良かったです。
脚色はあれど社交界の様な華やかな時代の輝いたヒューマンドラマとしても。
さて、来年はどんな作品と巡り合えるのでしょうか。
Posted at 2014/12/30 00:46:46 | |
トラックバック(0) |
映画 | 日記