
本日は昨日に引き続きヲタ活参戦。
昨日の3回目接種、熱は大丈夫ですが
毎度の左肩、そして節節の痛みがキツいです。
でも頑張って行って良かった。その話はまた。
場所がみなとみらいなので折角なら
目と鼻の先にある某本社にも行こうかと。
今月16日にお亡くなりになった高橋国光さん
縁のマシン達の展示があるとの事で。

ホンダの2輪ワークスライダーから日産の
4輪ワークスドライバーへの転向。
古の日本のレースドライバーは皆こんな感じ。
星野一義さんが最後の世代?生まれてませんが。
一方2輪ワークスレーサー、そしてSUPER GT
でチームを率い参戦していた某本社も
上の会社より早く追悼展示を開始。

ならばハシゴする?という事で。
まずは神宮参戦時のトイレ(笑)へ。
展示は3台。
世界GPで初優勝したRC162は
コレクションホールの世界、思い入れは…
ホンダとしてルマンに挑戦したNSX。
これはテレ朝の中継、見ていました。

ハコ車の国さん、ジェッペルのイメージが。
もう1台はS-GT2018年チャンピオンのNSX。
2020年チャンピオン車より国さん色が色濃いか?

初代NSX時代はドライバーをされていましたが
ホンダ4輪では監督のイメージ、個人的に。
見ていたらお土産、頂きました。
反対側では今月末でステージショーが終了する
ASIMOのステージ、そして開発の歩みの特別展。
とっくの昔に開発は終了したASIMO。

ですがロボット然とした姿から変遷、人間味溢れる
ヒューマノイドとして愛されてきました。
最終のひとつ前世代、ランドセルを背負った様な姿が愛らしかったな。

ASIMO、本当にお疲れ様でした。
某本社はイベント目白押し。
まだ発売してないの?な新型ステップワゴンも。
乗り込めたのて、座ってミタ。
今どきのHM製車感、それ以上でも以下でも…
わざわざコンベックス持参で荷室を測るオジサン。
バイクを積むんだそうで。

元々の成り立ちが“中の方”がハイエースでは無く
バイクを積める自社製品が欲しくて初代が誕生?
そんな都市伝説もあるので大丈夫そう??
荷室の汚れはいかんもですが…
AIRのカットモデルも。明るくて良いよね。

初代ステップWGNと並ぶと良く判る。
これぞステップWGN感。
ユーザーがイメージするのは黒ずくめ内装じゃなく
チーフだけど明るく夢のある車内じゃね?

そう考えると廉価版で便利装備が選べないのは…
個人的に心配なのはステップワゴンでは無く
上級移行で次期フリード、デカくなるんじゃ?って点。
だいぶ長居をした為、お次の本社は駆け足。
此方も展示は3台。
馴染み深いのはグループAのR32タイサンGT-R。

でも、強すぎて正直興味が薄れた時代でも。
個人的に国さんとグループAと言えば、
此方のスタリオンの方が強烈な記憶を。

『キャノンボール2』とマカオグランプリ、
これがスタリオンの想い出2本立てで(笑)

SSRにエナペタル、そこはそそりますね。
ケンメリGT-Rは… ハリボテだもんなぁ。
後ろに映る、圭ちゃん若っ!
最後は“日本グランプリ”なR382。
伝記の中の世界のハナシ、ピンとは来ません。

メーカーの威信をかけたTN戦争。その為の自社製V12!

レギュレーション上の2座、で隣にガソリンタンク…
こんな無法物なマシンでレースとは、時代とはいえ。
他の新車展示には目もくれず、目的地へ。
此方のお話は明日の復習後改めて。
何方も縁のある一大事が…
日付が変わってからの24時からですが
テレビ東京で11年続いた『SUPER GT+』が
最終回を迎えてしまうとの発表が。

改編期とはいえ開幕戦は目前なのに…
当初、名前が変わって存続?位に考えていましたが
NOBさんのブログで正式に終了と。
代わりのコンテンツはある様ですが、
一般人が何の気なしに見て興味をと言う話では無し。
少ないパイを囲い込むしか、と。残念ですね。
567後レース観戦はスタンドでする事が増えました。
ピットロードを忙しく行き来する岡副さん、
目にする機会が多く番組を身近に感じる機会に。

『SUPER GT+』の次の番組だった『乃木どこ』。
この流れこそ乃木ヲタになるきっかけの大きな一因。
本当に残念ですが今迄ありがとうございました。
Posted at 2022/03/27 21:17:55 | |
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ライヴ(イベント)参戦記