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雨の松江より、こんばんは。

「フォルクスワーゲン」はドイツの有名メーカーですが、名前の由来を知ってますか？

「フォルクスワーゲン」はドイツ語で、日本語に訳すると「国民車」です。

1934年、アドルフ・ヒトラーがベルリンモーターショーで提唱した

国民車（フォルクスワーゲン）計画が由来です。

著名な自動車設計者であるフェルディナント・ポルシェによって、

進歩的なメカニズムを備えた流線型のリアエンジン小型車が開発され、

後のフォルクスワーゲン・タイプ1となりました。

1936年に最初の試作車を完成、1938年に発表されました。

ヒトラーはこの車を「フォルクスワーゲン（国民車）」と称しました。


ヒトラーが命名していたとは、知りませんでした。

晴れの松江より、こんばんは。

今夜は貧乏人のポルシェを紹介します。

フルクスワーゲン・カルマンギア・カブリオレ

走行性能は通常型フォルクスワーゲンをやや上回る程度で、

決して飛び抜けた高性能ではなかった。

それでも車高が低くスタイルが良いため、スポーツカー的な感覚を気軽に味わえる

「プアマンズ・ポルシェ：貧乏人のポルシェ）」と評され、

市場では一定の人気があり、40万台以上製造されました。

日本ではヤナセが正規輸入してました。

この中古車、143万。安いかも。

晴れの松江より、こんばんは。

世界限定1台の車って、あるんですね。

いわゆるプロトタイプ（開発用車両）です。

ポルシェ930ターボをチューンした車がありました。

RUF BTR（NATOプロトタイプ）

プレミアムなスーパーカーですね。

稀少な車で、オーラがありましたよ。

お友達がオスプレイを勧める理由は、車両を空輸できるからと（爆）

で、本当に車両を空輸できるか、調べました。
すると、貨物室のサイズは、
最大幅: 1.72m　最大高: 1.68m

軽自動車サイズしか載せれません。
セレナは無理です。

貨物室は、意外と小さいですね。

雪の松江より、こんばんは。

みなさんからオスプレイの購入を勧められているので（爆）、購入価格を調べてみました。


日本国内での取り扱いは三井物産エアロスペース株式会社が担当。

日本の導入価格は2012年12月時点で一機当たり約100億円。

今は円安なので、100億以上です。

庶民では購入できませんね。

しかも事故で36人死亡しているので、購入意欲がなくなりました～

なお、画像のプラモデルはアマゾンで7800円です（笑）