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マサ9766の"マサ号" [日産 エルグランド]

整備手帳

作業日:2007年5月21日

555:アーシング実験 純正アースケーブルはずし

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1
バッテリーはずして純正アースを取り出してみました。

純正アースケーブルはバッテリー(-)とボディー、エンジンブロックをつないでいます。

バッテリーとエンジンブロックは80sqケーブルでつないでいるので、ボディーとエンジンブロックの間の純正ケーブルをUターンしてバッテリーに戻して、バッテリー(-)とボディーの純正アースケーブルをダブル化してみました。
2
バッテリーはずした後です。
3
純正ボディーポイントはバッテリープラス端子側底の下にあります。

ちょうどフレームと溶接されているバッテリーの底面のパネルにあります。
4
このポイントからUターンさせて、
5
アースケーブル両端をバッテリー端子につなぎます。

これでバッテリー(-)とボディーの純正アースケーブルはダブル化ですが、
エンジンブロックとボディーの間の純正アースがなくなります。
6
■インプレ
明らかにトルクもレスポンスもダウンです(汗
しかもアイドリング回転が500回転以下に低下、エンジン始動時には一旦吹き上がるもののそのまま回転下がってエンストするありさまです(滝汗

実験大失敗です。
すぐにエンジンブロックに純正アースをもどしました。

エンジンブロックとボディーをつなぐアースラインは必要なものだと知りました。

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この記事へのコメント

2007年5月21日 23:06
毎度。
電気は戻さないといけないので、
必要なんですね。
ブロック・ATは電導率は悪そう
だし、振動防止のゴムで浮いている
感じですよね。

純正アースは「基本」と考えたほう
が良いんですね。

コメントへの返答
2007年5月21日 23:29
エンジンブロック、AT、デフは内部に稼働部品だらけでノイズの塊でしょうね。
しかもゴムでボディーと電気的に絶縁されているからノイズためこんで性能ダウンしますね。

いかにこのノイズの塊からノイズを除去させるかが腕の見せ所かと思ってます。
純正アースもいい腕してることがわかりました。

鋳物で電導率悪いところは、ボディーへのポイントもいくつかあった方がいいでしょうね。

「アーシングは、効率的にボディーにノイズを流して、ボディーでノイズ吸収させるもの」
「フェライトコアはノイズそのものを吸収してボディーに流れるノイズの絶対量を減らす」
「磁気はノイズを寄せる作用で、ポイントによってはボディーのノイズ吸収効果を高める」

エロスケ妄想も奥が深いです。

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