鉢植えのデコポンの葉についたアゲハチョウの幼虫です。小学校の校庭のミカンの木についていたのを見て以来、久しぶりにじっくり観察したような気がします。右上が元の姿で、これが、ある日脱皮をすると、こういう綺麗な姿になります。しかし、なぜ色が変わるんだろうか・・・はじめから緑の方が、敵に見つかりにくいとは思うのですが・・・自然の生物に対する疑問って、解決することはないのだろうなぁ・・・理由の憶測はあっても、それを証明するには彼ら自身に聞かないといけないのだから・・・それにしても・・・体に入った「白、黒、水色」の3本のストライプといい、頭部のロゴのような文字のような不思議な模様といい・・・全体の鮮やかな緑も・・・綺麗としか言いようがないよなぁ・・・