2024年05月08日
どうも皆様おばんです、ストレスで胃痛と下痢がMAXの急行でございます、ドチキショウーメ
さて先日の緊急事態の経緯と現状について、とある病気の恐ろしさの周知も兼ねて、この場にて公表したいと思います、最初に言っておきますが・・・
他人事だと思ったら大間違いですからね・・・
事の初めは、昨日の5月7日の早朝でした、御年69歳の大工で現場でバリバリ働いている、私の親父ですが、朝起きると片足と指先が変、その時は、自分でトイレにも行けたのですが、もしかして脳梗塞かという事で、急遽、救急車で埼玉県北部の拠点病院へ搬送、なお、うちから1時間程かかりますが早朝かつ設備と対応できる医師がいるという事で・・・
救急車には、私も同乗、病院に到着する頃には、手先と片足が動かなくなり、そのまま入院、早朝から親戚に連帯保証人(同居の家族不可)を頼んだり、会社に電話したりと入院等、諸手続きは、朝の8時前には、終了、その後15時にならないと面会できないので、電車で帰宅、母は、動揺しており車で迎えに来てもらうと事故る可能性が考えられたので・・・
んで母とともに15時に病院へ行くと医師から説明があり脳梗塞を疑いCT検査するも異常は、確認できず(異常があると影が出る)、血液検査するも異常なし・・・
手足不随の原因不明・・・
その後、救急病棟につき面会時間に制限があるので(1日1回、15分以内)、明日の夕方また来ることにして、帰宅、なお親父は、意識はっきり、同じ仕事をしているので明日の仕事内容を指示されました
翌日の8日昼頃、病院から緊急連絡が入り、手足の麻痺が進行、手に負えないのでさらに設備が良く専門医のいる県内の医科大学病院へ転院と連絡が、仕事を急遽打ち切り、迎撃機のスクランブル発進よろしく、転院先の病院へ、50km離れているので躊躇なく高速ワープ(ちゃんと法定速度は、守ってますからね)
到着してみると、何故か、まだ未着でした、ここでも各所への連絡と入院手続き、とある山にあるバカ広い病院なので母とともに迷子になりかける、その後、担当医から説明、詳しい検査が必要で結果が出るまで時間がかかりますが・・・
脊髄梗塞の疑いが濃厚
簡単に言うと脳梗塞の脊髄版で体の制御を司る神経系にダメージが出るとの事、なお、別の病気も潜んでいる可能性もあると、さらに今は、下半身と手先で止まってますが進行すると肺機能にも影響が出て呼吸困難に、また、障害が残る可能性が濃厚とリハビリの説明・・・
本来面会は、禁止ですが、特別に検査室から病室に行く間だけ数分間面会しました、その後、帰宅して関係各所へ電話、唖然とする親戚と、現役引退ほぼ確定で唸る会社の上司・・・
そして私のキリキリ痛む胃と、具合最悪の腹(泣)
Posted at 2024/05/08 21:22:42 | |
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