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swapout99のブログ一覧

2015年08月10日 イイね!

A7RII - 確実によくなってます


まだテスト撮影もすんでいないので、簡単なインプレッションだけですが・・・

● シャッターボタン
A7S では強く感じていたシャッターボタンのスポンジーな感触は解消してます。
どなたでも確実に半押しの感触をつかめると思います。

● キヤノンEFレンズでのAF
いくつかのレンズを試しただけですが、非常にクイックに合焦します。
他社製のレンズを使っているという感触ではないですね。すばらしい!
マウントアダプタは METABONES と KIPON を試しましたが、合焦のみに関して
いえば、差は感じられません。
ただしボディ内手振れ補正とレンズ内手振れ補正の協調動作についていえば、
METABONES では特殊処理がなされているようです。






もうしばらく触ってみます。




Posted at 2015/08/10 18:37:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 撮影機材 | 日記
2015年08月06日 イイね!

カメラと暮らすということ


新しくやってくるボディを手にする前に、初心に立ち返っておきたくて
ぶらりとWEBを逍遥しているうちに、こんなブログを見つけました。
そう、撮りたかったのは、こんな写真・・・。


レンズに任せる
・・・
結局、習熟などあり得ないという結論にたどり着き、
ホロゴンよ、勝手に好きなようにやってくれ!
そんな気持になって10年以上経ちました。

    ホロゴン写真はすべて、
    ホロゴンから私に対するプレゼント。

こんな風にレンズと付き合う習慣が付くと、
面白いものです、

    どんなレンズも、使いこなすというよりも、
    使わせていただくというスタンスに変わってしまいました。




Posted at 2015/08/06 13:13:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 暮らし | 日記
2015年08月05日 イイね!

ありがとう


短い間だったけど、どうもありがとう。おつかれさま・・・。
はじめてデジタルホロゴンの夢を見せてくれた、よいボディでした。
それにマニュアルフォーカスの使いやすさも、特筆すべきでしょう。



他のGレンズたちとも、いっしょによく働いてくれましたし。
それと、上高地ではよい星空を、魅せてくれました。



でも、出番の少なくなったレンズたちといっしょに、手放すことに。
あす、お迎えがきます。
ありがとう。



Posted at 2015/08/05 13:50:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 撮影機材 | 日記
2015年08月03日 イイね!

この表紙はかっこいい


The Book of the Mazda MX-5 Miata: The 'Mk1' NA-series - 1988 to 1997


ずいぶんと待たされました・・・。



Posted at 2015/08/03 14:22:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | NA6CE | 日記
2015年07月28日 イイね!

デジタル Hologon への道


Sneak Preview / Hands on the Sony A7R II から記事を抜粋:

Of course the new 42.4 MP BSI (back side illuminated) sensor is the biggest improvement, providing higher resolution with a well balanced sensivity that may have been increased as well compared to the A7R - I would estimate an advantage of about 0.5 stops. In the past 1,5 years there was a lot of discussion all around the internet about disappointing results with symmetrically designed legacy wide angle lenses especially with M-mount lenses from Leica, Zeiss and Voigtlander. The new BSI sensor design not only gives more light to each photo diode, it also brings these diodes closer to the surface which means less light fall off for oblique projected rays of light. As they also get closer to the bayer filter pattern, my assumption is that this sensor will produce far less color shift towards the borders. In order to prove my assumption, I tested the A7RII with the most extremely designed ultra wide angle lens that I know at the moment: The ZEISS Hologon T* 8/16.

もちろん、より高い解像度とよくバランスした感度 (A7R と較べると 0.5 段ほどの効果があるようだ) をもたらす、この新しい 42.4 メガピクセル裏面照射型センサーは最大のウリである。過去一年半ほど、対称型の広角レンズ、特にライカやツアイス、フォクトレンダーなどのMマウントオールドレンズを使った場合の期待はずれの結果について、インターネットで語られてきた。しかしこの新しい裏面照射型センサーは、フォトダイオードにより多くの光量をもたらすだけではない。ダイオードをより表面の近くに持ってくることで、斜めからの入射光の損失を減らす効果がある。ダイオードがベイヤー配列のカラーフィルターにより近くなるので、このセンサーは画像周辺に向かって発生する色かぶりも軽減させる効果があると思われる。この推測を確かめるため、私はもっとも極端に設計された超広角レンズである Hologon T* 8/16 と A7RII の組み合わせをテストしてみた。

A7RII と Hologon の組み合わせはこんな感じ:



Warning: If you want to adapt this lens to the Sony Alpha series, you MUST choose a model that is capable for the full electronic (silent) shutter (at the moment only A7S and A7RII) and of course you must activate that mode. The reason is that the rear lens element is so close to the sensor, that the mechanical shutter will hit it which may cause malfunction. You should also take off that lens befory switching off the camera because the camera sporadically shoots a "dark frame" when it gets switched off in order to map out hot pixels.

注意:このレンズを A7RII に装着する場合は、レンズの後玉がメカニカルシャッターに干渉してカメラを壊してしまう可能性があるので、電子(静音)シャッターモードをONにすること。また電源をOFFすると、たまにセンサークリーニングをするために自動でシャッターが切れることがあるので、電源を切る前にレンズを取り外すこと。

Although the Sony A7S already causes far less problems (like color shift) with symmetrically designed wide angle lenses, the Zeiss Hologon still isn't really usable for color photos on that camera as it produces strong color shift also on the A7S (The image below was taken using the additional gradation filter for the Hologon on A7S in order to reduce vignetting towards the edges)

A7S は対称型の広角レンズとの組み合わせにおいて、以前より色かぶりなどの点で問題が改善されていたが、ツアイス Hologon についていえば、まだ強い色かぶりがあり、カラー写真については実用には程遠い状況であった (以下の画像は周辺光量落ちをキャンセルするために Hologon 付属のグラデーションフィルターを使って A7S で撮影。訳注:A7S での主要な問題は画像の左右両端のマゼンタかぶりである)



Now I wanted to check which indication can be given from a preproduction sample of the Sony A7RII. As it was not allowed to insert my own SD card, there was only permission to take a snapshot from the camera display. As you can see from the example below, it was not taken at exactly the same conditions. Anyway: What you see on the display looks very promising for legacy lens collectors! It gives strong indication that the sensor of the new Sony A7RII has no problem with magenta color shift at the borders anymore.

さて今回、量産前サンプルの A7RII を使ってどうなるかを試してみた。手持ちのSDカードを挿すことができなかったため、背面液晶を撮影している。下の画像を見れば分かるとおり、まったくの同条件で撮影することはできなかった。が、その背面液晶を通しての結果は、オールドレンズのコレクターにとっては十分よさそうにみえる。A7RII の裏面照射型センサーでは、画像の左右両端のマゼンタかぶりはどうやら問題なさそうである (訳注:画像周囲のシアンかぶりについては、まだ問題が残っているように見えますね)







デジタル Hologon への道は、まだまだ険しそうです・・・ (>_<;
(いつかまたどこかへ続く)




Posted at 2015/07/28 09:22:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 撮影機材 | 日記

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