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swapout99のブログ一覧

2015年08月05日 イイね!

ありがとう


短い間だったけど、どうもありがとう。おつかれさま・・・。
はじめてデジタルホロゴンの夢を見せてくれた、よいボディでした。
それにマニュアルフォーカスの使いやすさも、特筆すべきでしょう。



他のGレンズたちとも、いっしょによく働いてくれましたし。
それと、上高地ではよい星空を、魅せてくれました。



でも、出番の少なくなったレンズたちといっしょに、手放すことに。
あす、お迎えがきます。
ありがとう。



Posted at 2015/08/05 13:50:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 撮影機材 | 日記
2015年07月28日 イイね!

デジタル Hologon への道


Sneak Preview / Hands on the Sony A7R II から記事を抜粋:

Of course the new 42.4 MP BSI (back side illuminated) sensor is the biggest improvement, providing higher resolution with a well balanced sensivity that may have been increased as well compared to the A7R - I would estimate an advantage of about 0.5 stops. In the past 1,5 years there was a lot of discussion all around the internet about disappointing results with symmetrically designed legacy wide angle lenses especially with M-mount lenses from Leica, Zeiss and Voigtlander. The new BSI sensor design not only gives more light to each photo diode, it also brings these diodes closer to the surface which means less light fall off for oblique projected rays of light. As they also get closer to the bayer filter pattern, my assumption is that this sensor will produce far less color shift towards the borders. In order to prove my assumption, I tested the A7RII with the most extremely designed ultra wide angle lens that I know at the moment: The ZEISS Hologon T* 8/16.

もちろん、より高い解像度とよくバランスした感度 (A7R と較べると 0.5 段ほどの効果があるようだ) をもたらす、この新しい 42.4 メガピクセル裏面照射型センサーは最大のウリである。過去一年半ほど、対称型の広角レンズ、特にライカやツアイス、フォクトレンダーなどのMマウントオールドレンズを使った場合の期待はずれの結果について、インターネットで語られてきた。しかしこの新しい裏面照射型センサーは、フォトダイオードにより多くの光量をもたらすだけではない。ダイオードをより表面の近くに持ってくることで、斜めからの入射光の損失を減らす効果がある。ダイオードがベイヤー配列のカラーフィルターにより近くなるので、このセンサーは画像周辺に向かって発生する色かぶりも軽減させる効果があると思われる。この推測を確かめるため、私はもっとも極端に設計された超広角レンズである Hologon T* 8/16 と A7RII の組み合わせをテストしてみた。

A7RII と Hologon の組み合わせはこんな感じ:



Warning: If you want to adapt this lens to the Sony Alpha series, you MUST choose a model that is capable for the full electronic (silent) shutter (at the moment only A7S and A7RII) and of course you must activate that mode. The reason is that the rear lens element is so close to the sensor, that the mechanical shutter will hit it which may cause malfunction. You should also take off that lens befory switching off the camera because the camera sporadically shoots a "dark frame" when it gets switched off in order to map out hot pixels.

注意:このレンズを A7RII に装着する場合は、レンズの後玉がメカニカルシャッターに干渉してカメラを壊してしまう可能性があるので、電子(静音)シャッターモードをONにすること。また電源をOFFすると、たまにセンサークリーニングをするために自動でシャッターが切れることがあるので、電源を切る前にレンズを取り外すこと。

Although the Sony A7S already causes far less problems (like color shift) with symmetrically designed wide angle lenses, the Zeiss Hologon still isn't really usable for color photos on that camera as it produces strong color shift also on the A7S (The image below was taken using the additional gradation filter for the Hologon on A7S in order to reduce vignetting towards the edges)

A7S は対称型の広角レンズとの組み合わせにおいて、以前より色かぶりなどの点で問題が改善されていたが、ツアイス Hologon についていえば、まだ強い色かぶりがあり、カラー写真については実用には程遠い状況であった (以下の画像は周辺光量落ちをキャンセルするために Hologon 付属のグラデーションフィルターを使って A7S で撮影。訳注:A7S での主要な問題は画像の左右両端のマゼンタかぶりである)



Now I wanted to check which indication can be given from a preproduction sample of the Sony A7RII. As it was not allowed to insert my own SD card, there was only permission to take a snapshot from the camera display. As you can see from the example below, it was not taken at exactly the same conditions. Anyway: What you see on the display looks very promising for legacy lens collectors! It gives strong indication that the sensor of the new Sony A7RII has no problem with magenta color shift at the borders anymore.

さて今回、量産前サンプルの A7RII を使ってどうなるかを試してみた。手持ちのSDカードを挿すことができなかったため、背面液晶を撮影している。下の画像を見れば分かるとおり、まったくの同条件で撮影することはできなかった。が、その背面液晶を通しての結果は、オールドレンズのコレクターにとっては十分よさそうにみえる。A7RII の裏面照射型センサーでは、画像の左右両端のマゼンタかぶりはどうやら問題なさそうである (訳注:画像周囲のシアンかぶりについては、まだ問題が残っているように見えますね)







デジタル Hologon への道は、まだまだ険しそうです・・・ (>_<;
(いつかまたどこかへ続く)




Posted at 2015/07/28 09:22:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 撮影機材 | 日記
2015年07月23日 イイね!

a7RII 受け入れ準備中・・・


納期が8月7日の出荷日直後となりそうなので、a7RII の受け入れ準備中です。
レンズはキヤノンのEFレンズ、ボディは当分の間 a7S と a7RII の2台体制
となりますので、システムの運用がしやすいように、こまごまとしたアクセサ
リーを手配しています。


キヤノンのEFレンズを使うためのマウントアダプター (Metabones 製)


アルカスイス互換のモノボール雲台と・・・


アルカスイス用の専用カメラプレート (a7S 用)


も一つ専用カメラプレート (a7RII 用)


カメラプレートは機種ごとの専用設計なので、フィット感が抜群によいですね。
以前は Really Right Stuff のものしかなく、バカ高かったのですが、最近は
値段がこなれてきました。ボディを買い換えるたびにアップデートしてきまし
たが、今となってはもう手放せないパーツとなりました。




Posted at 2015/07/23 13:08:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 撮影機材 | 日記
2015年07月21日 イイね!

その可能性は?


フルフレームミラーレス+裏面照射型センサーの組み合わせ。
これに期待するのは、レンジファインダー時代なみのコンパクトなレンズです。
レンズにAFを内蔵する以上、ある程度大きくなることは仕方がないとしても、
それでもここは、マイクロフォーザーズ並のサイズのレンズを期待したいです。

こんなレンズで・・・



ふらり・・・と、こんなのを撮りたいですね。


CONTAX G1 + Hologon 16mm F8


YAHOO 知恵袋から引用

質問:なぜ、フィルムカメラに較べてデジカメのレンズは大きいのですか?昔のフィルムカメラはデジカメで言うとフルサイズの撮像素子ということになります。しかし、むかしのコンパクトカメラは 35mm F2.8 のレンズ付きでも小さくて軽いです。例えば CONTAX T3 は 230g しかありませんし、コンパクトです。しかし今はフルサイズのコンパクトカメラはないし、マイクロフォーサーズでさえ T3 より大きくて重いです。なぜでしょうか?

ベストアンサー:これはフィルムと違って、斜めからの光を画像として使える事ができないデジタルセンサーの泣き所が大きな原因でしょう。例えばT3にフルサイズのセンサーを搭載した場合、レンズがセンサーに近すぎて、画面周辺の画像を上手く映す事が出来ません。つまり、レンズの中心部の画像だけが映って、広角レンズの斜めから入る光を捉えられないのです。ですので、それをちゃんと写る様にしようとすると、レンズが前に出る「レトロフォーカス」タイプのレンズに成り、一気に巨大化してしまうのです。

現状でフルサイズデジタルカメラでそういうバックフォーカスの短いカメラにライカ M9 が有りますが、このカメラでもレンズ面がセンサーに近い対称型設計の広角レンズでは、画面周辺が全く写らずおかしな色合いで全く写真として通用しない様な絵が出来てしまいます。スーパーアンギュロン21ミリ等は全く使えません。ですので同じ21ミリでも、レトロフォーカス設計のエルマリート21ミリの様な大きなレンズを使わないと写らないと言う事に成ってしまいます。

あと、レンズが巨大化して居る原因として、ズームレンズの一般化とセンサーの解像度が極端に高い事も原因の一つだと思います。フルサイズ 1200万画素のニコン D3 でさえ、フィルムの 6x9 に近い解像度を持っていますので、それに見合う周辺まで解像するレンズが要求されてしまいます。しかもそれをズームで、なおかつAF機構、AFモーター、ぶれ補正等を搭載するのですから、巨大化するのはやむを得ないでしょう。

ですので、ライカ M9 に対称型設計の広角を除く80年代以降のレンズと言う形であれば、比較的小さなレンズで構成できますが、それも単焦点のみの話で、当然ズームでの話しではありません。こう言う希望を持っている人は多いとお思いますが、センサーの周辺開口率の大きな物が実用にならない限り、フィルムと同じ様な小型化は、センサーを小さくする以外には無理な注文と言う事に成ってしまうでしょうね。(引用終わり)



> 広角レンズの斜めから入る光を捉えられない
> センサーの周辺開口率の大きな物が実用にならない限り

↑ これこれ (^^;
ソニーの 裏面照射型センサー の可能性に見合ったレンズ、期待してます。



Posted at 2015/07/21 09:19:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 撮影機材 | 日記
2015年07月17日 イイね!

新型・旧型


前記事でシグマの 12-24mm について書いたのですが、その後調べてみたところ
このレンズのソニーマウントは (旧ミノルタ) Aマウント、のことのようです。
ちょっとガッカリ、なのですが、シグマにはソニーEマウントのレンズも出して
欲しいなあ、と思います。とりあえず欲しいのは:

SIGMA 12-24mm F4.5-5.6 II DG HSM
SIGMA 24-105 F4 DG OS HSM

あたりですね。フルサイズ対応のDGシリーズは、世代交代が進んでいるようで
2003年に登場した 12-24mm は、新型になってかなりよくなったようですね。
2011年に登場した新型との比較記事がありました。新型萌え、でございます。


新型の作例


12mm 端


24mm 端


Sigma 12-24mm DG HSM 新旧比較


新型と旧型 (プロポーションの違い)


新型と旧型 (コーティングの違い)


旧型 12-24mm (これは酷すぎない?)


新型 12-24mm




Posted at 2015/07/17 10:22:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 撮影機材 | 日記

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