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swapout99のブログ一覧

2014年08月14日 イイね!

祝・初ナビ!


遠出をするのに、娘がついていきたいというので、ナビゲーターを任せてみました。
ルートは、東部湯の丸ICを起点に、夜明け前の美ヶ原高原へと一気に駆け上がり
ヴィーナスラインを南東方向に流して、白樺湖経由で諏訪南ICへと抜けるコース。

このコース取りは、ボクにとっても娘にとっても、初めてのアプローチでしたし
なおのこと、娘にとっては、初めてのナビゲーター体験でしたが
なんとかソツなく、こなしてくれました。
いつのまにか、たくましくなったものです・・・。


夜明け前のヴィーナスライン。


日の出の時刻を迎える。


高層にも低層にも、雲また雲。


田園風景の中をゆく。



Posted at 2014/08/14 18:36:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 暮らし | 日記
2014年08月12日 イイね!

やはり、凄いクルマだ。


狭いコックピットに収まると、自然と笑みが、こぼれてしまう。
イグニッションを回し、ステアリングを握ると、自分がそれと、どこかで一体化してゆくのがわかる。

25年の歳月を経た現代にあっても、いまだにその存在は、新しい。
もうすぐ「ひ孫」の世代になろうとしている今でも、まったく古びてこない。
むしろ規範として、その子どもや孫たちの世代を、導いてきたではないか・・・。

ーー◇ーー

ロードスターを駆ることは、無条件に、愉しいですよね・・・。
たとえ未熟なボクであってさえ、ボクなりに楽しめる世界が、ここにはあるように思います。
ふだん年間2万5千キロを走破する、我が家のプリウスは、ラクチンではあるのですが・・・
今日、久々にロードスターとツーリングに出かけて、あらためてこのことを、再認識いたしました。

ボクの暮らしの座標軸を決めているのは、このクルマだ。
ロードスターと暮らすことの意味を、また一つ、見つけたような気がします。


Posted at 2014/08/12 01:37:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 暮らし | 日記
2014年08月09日 イイね!

家内と二人で、ロングツーリング。


何年かぶりに、まとまった休みがとれたこともあって・・・
家内と二人で、ちょっと遠出することにしました。

とはいっても、今回はロードスターが主役なので、お泊りはナシ (^^;
台風の進路が気になりますけれども、ちょっとしたロングツーリングをば・・・
満天の星空を、奢ってあげることも考えましたが・・・
残念がら、ここしばらくは、お月さまが主役のようなので、
念願の天の川は、またの機会にお預けとなりました。

さてさて、家内をどこに、案内しましょうか。

こことか・・・


こことか?


あるいはこことか。


それともここ?


それともちょっと、夏休み気分を?




Posted at 2014/08/09 15:35:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 暮らし | 日記
2014年05月10日 イイね!

母の日に


母の日のプレゼントとするには、ちょっと贅沢すぎですけれど・・・
25年間にわたる家事と仕事の両立に対する、家内へのねぎらいの気持ちを込めて
ペルシャの遊牧民「カシュガイ」の手仕事である絨毯「ギャッベ (GABBEH)」を、プレゼントしました。


こんな感じの2枚を。部屋は写真よりも、こ汚いですけれど (汗)



こちらの絵は以前に買い求めた、自分に対するプレゼントです。



Posted at 2014/05/10 18:59:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 暮らし | 日記
2014年03月03日 イイね!

ピーターの法則


なにやら暮らしにくい世の中に、なってまいりましたね・・・。
以前書いたブログ記事を思い出しましたので、ここに再掲してみようと思います。



ここでちょっと寄り道をしてみたいと思います。「生き抜く力」と「勝ち抜く力」。よく似ているようでちょっと違う。僕の中の定義では、「自らの力で考える力」≒「生き抜く力」。「上昇志向の階層社会の中でトップを競いあう力」≒「勝ち抜く力」なんですね。いまのような厳しい世相の中で、この2つの力の違いはより一層明確になってきているような気がしています。ここでちょっとご紹介してみたいのが、「ピーターの法則」。有名な社会学の法則なので、おそらくご存知の方も多いと思います。

 ● 階層社会においては、人それぞれは、その能力を発揮できない役職にまで昇進する
 ● やがてすべての階層の役職は、その職責を果たせない無能な人物によって埋め尽くされる
 ● 実際の仕事は、まだ無能のレベルにまで達していない人たちによって行なわれる

勝ち負けを競い合う上昇志向の階層社会の行き着く先。その停滞した階層社会における「無能の序列」。どうしてそのようなことが起こるのか。そんな実態を「シンプルに表現した」というべきか、あるいは「暴き出した」というべきか。この法則が世に出てからすでに30年も経とうというのに、実社会の中ではなぜかいつもその実例を身近に感じる。そんな不思議な法則です。近年になってその「新訳本」が出ているのですが、その本のサブタイトルが「創造的無能のすすめ」。言葉は悪いのですが、その意味するところは、「その人の持つ能力が限界に達する前に上昇志向をやめ、その能力が最大限に発揮できるレベルでその才能を生かしていこう」というようなことです。なんとなくここに現在の中学受験の縮図を感じるのは僕だけでしょうか。無理をしないことで生まれてくる「ゆとりの時間」。これを「自らの力で考える力」を育むために使う。中堅校狙いという選択。なかなか悪い選択ではないように思うのです。



こんにちは。以前に通りすがりの者としてかばんの話をさせていただいた者です。久しぶりに寄らせて頂いて、あのときのつたない話を再掲して頂いていることに気づき、びっくりしました。ありがとうございます。

お嬢さまもその後、中学生となられ生き生きとした毎日を送られているようで、遅ればせながらおめでとうございます。

私にはとくに中学受験をする子どもがいるわけではないのですが、ときどき受験ブログをサーフしてしまいます。ひとつの理由は、自分自身が苦しくて自主撤退した日本の受験システムは当事者からみるとどういう状況なのだろうという興味です。もうひとつの理由は、自分自身、大学で教鞭と取る立場となり、受験システムをくぐりぬけてきた学生と接する中でうまくいえませんが受験体験と関連しているとのではと推察してしまう様々な問題や特徴を日々見出してしまうことから生じる関心です。

ピーターの法則は初めて知りました。個人的な体験からもなるほどとうなづけます。職業柄、まわりにはばかみたいに学ぶことや研究することが好きな人ばかりが集まっていますが、かれらに共通する特長は「ふとっぱら」であることと、「助けを求めるのが上手」なことだと思っています。「ふとっぱら」とは、知識でも情報でもネットワークでも求められれば何でも他者にofferしてしまうという寛大さのことです。「助けを求めるのが上手」とは、つねに自分のやりたいことと自分のリソースのギャップを把握していて(オリエンテーション)、そのギャップを埋めるために自分よりも優れた人を探しあてて教えを請うことがうまい、ということです。

このような態度のよさは、なんといっても「生きやすい」ということです。他者と競争することに価値を置いていないのはもちろんのこと(そのようなことが評価されなくてすむ業界にいるという制度的要因が大きいのですが)、むしろどんどん互いを認め合ってどんどん助け合って、誰の名前でもいいからよりよいものを世に送り出そうという倫理のようなものを感じます。根底には、それぞれが自分自身に対する健全な自信(自分はこれでいい、愛されている)があるのではないか、と思います。

ぱぱさんがいつも最後に添えてらっしゃるように、子どもはもちろんのこと大人もできるだけ笑顔でいられたらいいなあ、と思います。他者の笑顔も笑顔で受け止められたらなお生きやすい社会になるのではないでしょうか。それぞれの決意で受験に臨まれている皆様の日々の笑顔をお祈りします。

長くなりすみません。ありがとうございました。



かばん屋さん(でよろしいのでしょうか・汗)、おはようございます。

まずはお祝いのお言葉、ありがとうございます。娘は中学受験という難しい時間をさらっとすりぬけて、今は学業と筋トレの毎日を楽しんでいるようです。ただ私の期待とは異なり、感性の世界にはあまり興味がないらしく、日々筋肉化(!)してゆく娘の姿を眺めて、少しばかり複雑な思いをいたしております。こちらの方は、娘の人生の中で、豊かな感性の世界となんらかの邂逅があることを期待するのみです。

それとブログをご紹介いただきましてありがとうございます。素敵なブログですね。バレエにピアノに研究の生活なのですね。それに写真もすばらしいです。ベルさんの感性の片鱗に触れたような気がします。

追い立てられない。追いつめられない。そういう時間がいかに豊かな果実をもたらすか。このことはとても大切なことのように思います。私もある外資系企業で研究開発に携わっているのですが、幸いにして長い間アーキテクトとして、研究に軸足を置いた生活をしてきました。ここでのポイントはやはり「時間をよこに使う」・・・追い立てられない、追いつめられないこと。それと「太っ腹」であること。「助けを求めることが上手」であること。こういうことが、よいモノ作りにつながってゆくことは身をもって感じていました。ただ私企業に勤めるということはそれだけでは済まなくて、研究とならんで開発にも時間を割かなければならない。こちらは時間の制約が厳しくて、「時間をたてわり」に、極端にいえば分刻みで使わなければならないことが苦痛でしたね。歳を重ねるにつれて、この開発や管理というベクトル成分が大きくなってきて、すこしばかり辛い思いもしております。最近は「生きにくくなった」とつねづね感じておりました。ご指摘の通り、私も笑顔でいることを忘れてはいけないのですね。まったくその通りだと思います。

ふりかえって自分の子どもの世代をみると、追い立てられない。追いつめられない。そういう時間の使い方。そういう時の流れに身をゆだねること。そういう生き方を知らないお子さんたちが増えてきているように感じています。そういう子どもたちにこのような時間に身をゆだねることの豊かさをつたえていってやりたい。そんな風に思います。ベルさんのお子さんは豊かな生活を送っておられるようでなによりです。笑顔ですこやかに育っていってくれるといいですね。

かばん屋さん(?)とは不思議なご縁を感じます。また遊びにいらしてください。それでは。



レスをつけて下さり恐縮です。ぱぱさんならではのブログの美しさからお察しするに、外資系の研究開発のお仕事も、さまざまな制約がある中できっと美しいものに仕上げてらっしゃることと想像いたします。ブログの内容が、個人の経験をベースになさりながらも、単なる自分語りではなく別の視点から客観化した上で、それを読者に開いてらっしゃる点も素敵です。コンサルテーションを受ける方々は幸いでしょう。

雙葉の記事で思いだしたのですが、わが家も娘をサンモール(幼きイエス会)・インターナショナルスクールに入れたかったんのです。しかしながら、「自分で選ぼう」と育ててしまったことがアダになり(?)、横浜にあるすべてのインターを試したのち、別の非宗教系インターを本人が選び取り、今日に至っています。幸い、各地に育児を分担してくれる親族がおり、かつ「必ずしも生みの親が育てなくてもよい」という価値観がある文化に属しているため、親の私たちも子ども自身ものびのびとすごすことができています。

ところで、お嬢さま、とても活発でスポーツがお好きなんですね。私は運動はきらいではないのですが、チーム系のスポーツではクラスメイトがそっと去っていってしまうほど足をひっぱるトロイ子どもでした。子どももその血を見事に受け継いでしまったようです。ですから、筋肉化、永遠のあこがれなのです。身体性や他者との相互作用への敏感さが要求されるような活動に惜しみなく時間を投じるというのは、それ自体、広い意味で感性を磨くのではないでしょうか。なにより、笑顔があふれる日々でしたら素晴らしいです。

それではまた寄らせて頂きます。ありがとうございます。




Posted at 2014/03/03 23:31:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 暮らし | 日記

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