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swapout99のブログ一覧

2014年12月31日 イイね!

よいお年をお迎えください


仕事の関係で今年は遠出は難しい、と思っていたのですが・・・
そんな中で、北関東・長野方面に3回ほど、娘や家内を連れて
出かけられたのが、望外の収穫、でしたね。

ですので、今年はこれ、という写真がないのですが
とりあえず、この一枚、ということで・・・
流れ星が写っているので、ささ、来年の運勢について、お願いをば。



残念。時間切れでした・・・。


さて、このところ、この寒さも本番を迎えたようです。
今年はインフルエンザが猛威をふるいはじめているようですので、
みなさま方におかれましても、くれぐれもご自愛のほどを。


それではよいお年をお迎えください。



Posted at 2014/12/31 02:57:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | 暮らし | 日記
2014年12月30日 イイね!

5Dカメラボディ設定 (備忘録)


1DXからダウングレードした5Dm3。
設定を変更・保存できるパラメーターは1DXからの変更が少なかったので
わりとサクサクとセッティングを決めることができました。
すぐに忘れちゃうので、その内容を備忘録としてここに書き付けておきます。


前面のレイアウト


背面のレイアウト



操作ボタンのカスタマイズ (共通):
ONE SHOTを基本にして、随時AI SERVOに切り替えられるように。
● マルチコントローラ (背面⑧) ---> AFフレーム ダイレクト選択
● AEロックボタン (背面⑥) ---> AEロック (ホールド)
● AFスタートボタン (背面⑤) ---> 押している間だけ 61点自動選択AF
● 絞り込みボタン (前面⑥) ---> 押している間だけ AI SERVO AF


カスタム設定1:スナップ撮影用 (こども撮影を含む)
● 絞り優先AE (Av)
● ONE SHOT AF/1枚撮影
● 測距エリア選択モード=領域拡大AF
● 評価測光


カスタム設定2:映り込み撮影用
● 絞り優先AE (Av)
● ONE SHOT AF/静音1枚撮影
● 測距エリア選択モード=スポット1点AF
● スポット測光


カスタム設定3:動体撮影用 (あまり使わないのですが予備設定)
測距エリア選択モードとAF特性のカスタマイズは難しい・・・。
● シャッター速度優先AE (Tv)
● AI SERVO AF/高速連続撮影
● 測距エリア選択モード=61点自動選択AF
● 評価測光


んー、でもまだこの設定を完全に納得しているわけではないんですよね。
も少し使い込んでから、設定に手を入れていこうと思います。



Posted at 2014/12/30 00:05:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 撮影機材 | 日記
2014年12月28日 イイね!

α7Sファースト・インプレッション (仮)


カメラボディは予想外に早く届いたのですが、別注のこまごまとしたものが
業者の年末繁忙期にかかってしまい、届かないものもあるので、まだまだ
撮影テストができていない (というか部屋からも出てない?) のですが・・・

初期不良の有無の確認をかねて、いちおう各部の動作チェックを済ませました。
もう少し使い込んでみないと、確たることは言えないのですが・・・
でも操作はわりとシンプルでわかりやすい、というのが第一印象ですね。
ただEVFに表示される情報がかなり雑多で、もう少し整理してほしいです。

問題はボディデザインですね。昨今の3D形状のカメラを見慣れた目からは
α7Sのデザインは、しゃれっ気もなく、かなーり素っ気ない印象です。
この点はULYSSESのボディスーツを着せてみたら、いい感じに。


けっこう素っ気ないボディデザイン。


ULYSSESのボディスーツ。


わりとよさげ。ただバッテリーやカードへのアクセスは制限されてしまう。


さてさて、ではα7Sと Hologon の組み合わせはどうだったか。
結論からいうと、周辺光量落ちはフィルム時代のそれと同じ印象で、
いかにも Hologon 風情があってヨイのですが、画像周縁部での色転びが
かなりありますので、撮影のシチュエーションを選びそうですね。
(ボク的には高感度モノクロフィルム風のアレンジが似合うように思います)


部屋の白い壁 (WBは取ってないです)。周縁部にシアン被りがでます。


寝転んで天井を。Hologon らしいキレのある広角は健在です。


風景を1枚。背景を選べば問題は少ないかもですね。




Posted at 2014/12/28 00:17:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | コンタックスG | 日記
2014年12月26日 イイね!

戦友ふたたび=時代を乗り越えようとしたものたち


135フォーマットで育ったレンズには、やはりフルサイズが似つかわしい。
そんな夢を見させてくれたのが、リコーのGXR+A12ユニットでした。
仕事がら、このボディのコンセプトには、かなり興味があったのですが・・・
設計が奇抜すぎたのか、あるいはA12ユニットの仕様が限定的すぎたせい
なのか、やはりプアマンズ・デジタルライカには、なりきれませんでしたね。
(やはりフルサイズ版のA12ユニットを、出していただきたかった・・・)


A12ユニットとGXR。

GXRを囲む昨今の状況は、かつてのコンタックスG1/G2が置かれていた
状況に、よく似ています。いや、固有のレンズマウントを持つことがなかった
という点では、もっと厳しい状況なのかもしれません。かつてのG1/G2が
そうであったように、GXRが中古市場で二束三文で取引されている現状には、
胸が痛みます (>_<;)

リコーがA12ユニットで、ニッチの市場に挑んだことは、賞賛に値します。
でもニッチの市場を技術で切り拓こうという試みは、やはり失敗に終わる例が
ほとんどで、時間ないしお金で解決できてしまうケースの方が、はるかに多い。
撮像素子の大型化・低コスト化とマイクロレンズ技術の進歩が、GXRが
乗り越えようとした課題を、あっさりと解決しつつ、あるように見えます。
(ソニーのα7Sがまさに、この生態系でのニッチを占めようとしています)


在りし日のGXR。Hologon 16mm F8 Mマウント改とともに。


ともに時代を乗り越えようとした、GXRとGレンズたち。EVFと一緒に。
(ん?これはひょっとして GXR=Gレンズ×RICOH だったのか?)


● 墓碑銘に代えて (Wikipedia より抜粋)
このカメラの最大の特徴である世界初の「ユニット交換方式」とは、ボディは入出力機能(ボタンと液晶画面)にフラッシュ等の補助メカニズムを付加したI/Oモジュールに他ならず、レンズはおろかイメージセンサーすら搭載されていないという奇抜な設計である。カメラとしての実質機能は全て交換ユニット側に集約されているが、カメラユニット側だけでなく本体側にも画像処理エンジンを搭載している。そのためカメラユニットを外した状態で本体の電源をオンしても動作は可能であり、撮影したデータを表示、加工するなどがボディ単体でも行える。

この「骨組み」とも言えるボディに対して、レンズ、イメージセンサー、画像処理エンジンを一体化したカメラユニットを、本体にスライド挿入して使用する。トータルではやや大型のコンパクトカメラとなり、背面液晶かオプションのEVFを用いて撮影する。

ユニットとボディ間の接続は完全なデジタル信号通信であり、従来のレンズ交換方式のような光学的な意味での外寸規格は存在しない。そのためセンサーサイズやフランジバック、或いはセンサーへの光線入射角度に至るまでユニットの裁量で自由に決める事ができ、デジタルカメラの中でも極めて設計自由度が高い。

反面、共用部品とすることのできたセンサーなどが、全てレンズとユニット化されるため、部分的なアップデートが不可能である。実質的には、ユニット一つごとが特殊化したカメラを一台分設計するのに等しく、ある意味ではレンズ交換式カメラの特徴であった、「レンズの資産価値」を重視するメリットを完全に捨てたともいえる。リコーの主張によれば、一体型の専用設計にすることでレンズ、センサー双方を完全に最適化、ユニットを小型化できるとしており、これがGXRの長短所両面での著しい特徴となっている。


GXRよ、夢を見させてくれてありがとう!



Posted at 2014/12/26 01:58:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | コンタックスG | 日記
2014年12月23日 イイね!

あっという間に?


状況は動いていっているようです (えっ他人事?)

ボディの入れ替え
● キヤノン1DX → 当面の間5Dへ
● リコーGXR → ソニーα7Sへ

コンタックスGレンズたちのホストカメラとして、ソニーのα7Sをチョイス。
デザインが今ふたつなのですが、他にチョイスがないので、これに決定。でも
Gレンズたちにとっては、初めてのデジタル・フルサイズ環境。やったね!

それとフルサイズEマウントのレンズが出揃うのがまだ先のようなので
当面はキヤノンEFレンズたちのホストカメラとしてEOS5Dを併用 (>_<;)
これでもかなり、小型化・軽量化 (ボディ重さ比でぼぼ1/3) できる計算。


ソニーEマウントレンズのロードマップ。はたしてその日はやってくるのか?

コンタックスGレンズ
● Hologon 16mm → Mマウント改 → Mマウントアダプタ → α7S ※1
● Biogon 28mm → Gマウントアダプタ → α7S
● Plannar 45mm → Gマウントアダプタ → α7S
● Sonnar 90mm → Gマウントアダプタ → α7S
※1:電子シャッター併用との条件下にて、使用できるもよう。自己責任で。

マウントアダプタは、これとこれ。


キヤノンEFレンズ (これも整理しなくちゃだわー。いつ入れ替えようかな?)
● 12-24mm
● 16-35mm
● 24-105mm
● 70-200mm
● 24mm
● 50mm
● 85mm

レンズたちの軽量化については、Gレンズについてはこのままでいいとして
EFレンズについては、ズームレンズを中心に、暗くしていくつもりです。
三脚もジッツオの3型は、もういりませんね。予備の軽い方に入れ替えます。

こうやってみると、α7Sは街撮りスナップカメラ、になるかもですね。
やはり軽くてコンパクトなのがいい。年寄りには、ありがたい・・・なむなむ。




Posted at 2014/12/23 23:34:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | コンタックスG | 日記

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