A PIT　東雲 フロントメンバーボルト  

冬の寒い時期に四条のお店で入手。
温かくなってから付けようと思ってたんですが、暑すぎ！
オイルとフィルター交換と同時やってたので時間かかりました。
最初、付けてから買い物に出かけた時には正直「よ～分からん」でしたが、少し遠出をして山道を走ったら、「あら、感じが違う」ってか、アライメント取ってないのですが明らかにコーナー出口でもステアリング切増しした時に、グイって内側に向きますね。一番感じたのはトラクションがかかっていない時（ぼさっとしてた時なんか）、「あっ！」と思ってグイっとステアリングを慌てて切った時、今まで以上に向きを変えてくれました。
　あと車体の揺れが増したような。。。
　しかし、よ～分からんのですが、純正のメンバーボルトも位置はどうであれしっかりと固定されてたと思うんですが（緩める時はそれなりに力が必要だった）、このボルトを付けると変わる、ということは固定はされてるけど微妙に力が掛かった時には、動いてるということでしょうかね。。。
　もし動いているとすると、ロアアームの取付穴に隙間があり、純正ボルトの鍔（フランジ部）だけで押し付けているから、微妙にずれるんでしょうかね。。。
　いずれにしても前車の時にリジカラでも感じが分かったので、やはりこの部分はクリアランスがあると動くんでしょうね。四条の朝のイベントの時に杉田さんにお話聞いたら、「密着度という点はリジカラが高いですが、こちらでも十分に体感できますよ」とのことでした。なるほど、リジカラは再利用ができないものですが、こちらは可能？純正のメンバーボルトは整備所には再使用不可、と書いてあったです。